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加湿空気清浄機とは

加湿空気清浄機はその名の通り、加湿器としての機能を備えた空気清浄機のことで、加湿器と空気清浄機2台分の働きをしてくれる便利な家電になります。

一般的な空気清浄機は空気を吸引し、含まれているウィルスや汚染物質を取り除いた後、排気口から綺麗になった空気を排出することでお部屋の空気を浄化する働きをします。この一連の働きには湿度は関係なく、空気を浄化する流れの中で加湿を行うことはできません。

一方、加湿空気清浄機は空気清浄機と同じようにお部屋の空気を浄化しながら加湿器と同じようにお部屋の湿度の管理を行うので、乾燥によって飛散しやすいウィルストラブルなど、様々な問題を同時に解決することが可能になっています。

お部屋が乾燥していると風邪をひきやすかったり、喉にトラブルを抱えたりと困ったことになりがちですが、加湿空気清浄機があれば、お部屋の空気を綺麗にしながらちょうど良い湿度を保ってくれるので風邪などのトラブル防止に非常に役立ってくれます。

ちなみに加湿空気清浄機にはお部屋の湿度を加えるという働きはありますが、除湿はできません。過除湿空気清浄機という名前で販売されているモデルであれば、除湿も可能になっていますが、加湿空気清浄機という名称の製品には除湿機能は無いということは留意しておきましょう。

加湿空気清浄機の選び方のポイント4点

加湿空気清浄機を購入する際はどのような点に気をつけて選べば良いのでしょうか。おすすめの加湿空気清浄機のランキングをご紹介する前にまずは加湿空気清浄機を購入する際の選び方を見ていきましょう。

ポイント1.空気清浄機能をチェック

加湿空気清浄機に搭載されている空気清浄機機能は、お部屋の空気を綺麗にする役割を持つ重要なポイントです。お部屋の空気を綺麗にするために空気中の物質を集めなければなりませんが、この物質を集める方法は大きく分けて2種類あり、それぞれ異なる特徴を持っています。まずはそれぞれの特徴を知り、どの方式を選ぶか決めましょう。それぞれの特徴は以下の通りです。

・ファン式(イオン式)

・ファン式(イオン式)

現在販売されている空気清浄機の中では主流となっている方式で、多くの空気清浄機に採用されています。この方式は扇風機やエアコンと同様にファンの回転によって空気を吸い込み、吸い込んだ空気をフィルターに通して粒子をキャッチします。このフィルターを通した後の綺麗な空気を排気口からお部屋に戻し、また吸い込んでフィルターを通し、と繰り返すことでお部屋の空気を綺麗にします。

この方式は空気清浄能力だけをとって見れば非常に優れた方式ですが、構造上本体の大きさと消費電力が大きくなってしまう点、さらにファンを使用するという特色からどうしても騒音が出てしまうという難点があります。

・電気集じん式

・電気集じん式

業務用の空気清浄機によく採用されているのがこの電気集じん式という方式です。この方式は放電することで空気中の粉塵をキャッチします。一般的にはファンで空気の流れを作り、放電することで集じんを行うので、前述のファン式と比べるとファンで粉塵を捕まえるのか、電気で捕まえるのかという違いになります。

この方式は放電でプラズマを発生させるため、プラズマ式という名称で呼ばれることもあります。

ポイント2.加湿機能をチェック

加湿空気清浄機の2つ目のメイン機能である加湿機能は大きく分けて4種類存在しており、これもそれぞれ異なる特徴を持っています。以下にそれぞれの特徴をまとめたのでメリットやデメリットを知り、どの方式を選ぶか決めましょう。

・スチーム方式

・スチーム方式

お湯を沸かした際に出る湯気で湿度が上がるというのは皆さんご存知だとは思いますがスチーム式はその仕組みを利用した方式がこのスチーム方式です。

この方式のメリットは加湿能力が非常に高く、水を沸かすという仕組みなので殺菌効果があるため、衛生的でお手入れの頻度も少なくて済みます。加湿器はお手入れを怠るとカビなどをお部屋に撒き散らしてしまう危険があるので、スチーム式であれば比較的衛生的に利用できるため、お手入れが面倒という方におすすめの方式になります。

しかし熱を使用する方式であるため蒸気が熱く、ヤケドなどの危険があるという点、また、熱して蒸気を出す構造上、すぐに蒸気が出てくれるわけではないという難点があります、加えて電気代が高いという傾向もあるのでなるべくコストを抑えたい方には不向きかもしれません。

・気化方式

・気化方式

近年加湿器に増えている方式で水を含ませたフィルターにファンの風を当てることで蒸気を発生させるという仕組みの方式です。いわゆる気化熱で扇風機の風を冷たくする方式と仕組みは同じなのでスチーム式と違いお部屋の温度を上げず、涼しい空気を発生させます。

蒸気が出ないこと、熱を使用しないので安全に活用できるという点、電気代が安くお手入れの頻度も少なくて済む、など様々なメリットを持つ方式です。

しかし加湿能力が低く、水やフィルターに雑菌が繁殖するとカビの胞子を撒き散らす可能性があるなどのデメリットがある点は注意が必要です。

・超音波式

・超音波式

超音波で水を細かくし、その細かくした水をファンで飛散させることで加湿を行う方式が中音波式です。

超音波式は小型で静音性が高く、熱を使用しないため安全性が高く、比較的加湿能力も高いので使いやすいタイプの加湿方式と言えるかもしれません。

しかし水を加熱しないので雑菌が繁殖する可能性があり、水に含まれるミネラル分まで空気中に舞うのでお部屋にミネラルによる白い水垢が付いてしまう可能性がある点は覚えておきましょう。

・ハイブリット方式

・ハイブリット方式

スチーム方式と気化式を合わせた仕組みがこのハイブリット方式の特徴です。湿度が低い状態だとスチーム式でお湯を作り素早く湿度を上昇させ、ある程度湿度が上昇するとセンサーで水の加熱を止めて気化式に切り替えることにより低電力で湿度を保つ方式になっています。

加湿能力が高く衛生的に加湿を行うというのが大きなメリットになっていますが電気代がやや高い点とお手入れが面倒というのが難点になっています。

ポイント3.適用床面積をチェック

加湿空気清浄期には適用床面積というものがあります。これは空気清浄機の適用範囲の床面積ということで、日本電機工業規格で定められており、30分でどの程度の空気を綺麗にすることができるのかを畳数で表記したものです。基本的に設置予定の部屋の畳数×2倍の適用床面積の目安と言われています。加湿能力と合わせてチェックしましょう。

ポイント4.お手入れのしやすさをチェック

加湿空気清浄機は加湿器や空気清浄機と同じように定期的なお手入れが必要です。現在販売されている加湿空気清浄機は抗菌加工などが施されているので幾分お手入れが楽になっていますが、それでもお手入れはしなければなりません。

フィルターなどのお手入れが必要な部分に関しては水洗いができるタイプなどを選ぶとお掃除がしやすく清潔な状態を維持しやすいのでおすすめです。

おすすめ加湿空気清浄機ランキングTOP20~16

20位:パナソニック 加湿空気清浄機 ナノイーX・エコナビ搭載 ~31畳 木目調 F-VXR70-TM

54,800円

最大適用床面積:31畳(加湿:木造12畳、プレハブ洋室19畳)
集じん方式:ファン式
騒音値:54db
タンク容量:3.2L
サイズ:398×640×279mm
重量:10.2kg

空気中の様々な汚染物質に効果を発揮する次世代健康イオンの「ナノイーx」を搭載した加湿空気清浄機です。このナノイーxで1年中花粉を無効化し、床上の吸引をダブルフロー花粉撃退気流で実現するので花粉の除去率が従来モデルの約1.5倍にアップしています。

2〜3週間ごとに清掃して順調に作動している。湿度も上手く管理してくれる。水に殺菌剤を入れることでヌメリや臭いが消えてくれる。
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