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1712年1月28日-1761年7月13日

1712年1月28日-1761年7月13日

生誕:正徳元年12月21日(1712年1月28日)
死没:宝暦11年6月12日(1761年7月13日)

「徳川家重」は、8代将軍・徳川吉宗の長男ですが、病弱で言語障害があり、また、酒色や遊芸にふけって文武を怠りがちだったと言われています。側用人・大岡忠光と田沼意次の力を借りながら、徳川家重は幾つもの功績を残しています。こうした徳川家重の治世は、障害を持つ人の社会参加を実現するノーマライゼーションの先例だったという評価もあります。そんな徳川家重は、尿路感染症、尿毒症により49歳で亡くなっています。

6位:徳川家治/第10代将軍

1737年6月20日-1786年9月17日

1737年6月20日-1786年9月17日

生誕:元文2年5月22日(1737年6月20日)
死没:天明6年8月25日(1786年9月17日)

「徳川家治」は、9代将軍・徳川家重の子で、幼い頃から聡明でしたが、父の遺言を守って、父のブレーンだった田沼意次を重用し、幕政を任せます。この田沼意次は、賄賂を好んだ金権政治家のイメージがありますが、鉱山の開発や、干拓事業を実施し、対ロシア貿易や北海道の開拓も計画していた財政通だったと言われています。そんな徳川家治は、かっけによる心不全で49歳で亡くなっています。

歴代の徳川将軍 寿命・短命ランキングTOP5-1

5位:徳川家光/第3代将軍

1604年8月12日-1651年6月8日

1604年8月12日-1651年6月8日

生誕:慶長9年7月17日(1604年8月12日)
死没:慶安4年4月20日(1651年6月8日)

乳母の「春日局」に育てられたことで知られる「徳川家光」は、「参勤交代」を制度化し、諸大名に費用負担を強いて反乱を抑え込み、諸外国の侵攻から国を守るため、鎖国政策を強化するなど後々まで続く政策を実施しました。「我は生まれながらの将軍である」のセリフで有名です。そんな徳川家光は、脳梗塞または脳溢血で亡くなったと言われています。46歳でした。

4位:徳川家綱/第4代将軍

1641年9月7日-1680年6月4日

1641年9月7日-1680年6月4日

生誕:寛永18年8月3日(1641年9月7日)
死没:延宝8年5月8日(1680年6月4日)

徳川幕府の新時代を築いた幼齢の4代将軍「徳川家綱」は、「徳川家康」、2代将軍「徳川秀忠」、3代将軍「徳川家光」といった偉大な先祖の威光から脱却するべく、政治手腕を振るい、武力で制圧する「武断政治」から、法で統治する「文治政治」への礎を築きました。しかし1680年、38歳の若さで亡くなっています。死因は脳膜炎と伝えられています。

3位:徳川家定/第13代将軍

1824年5月6日-1858年8月14日

1824年5月6日-1858年8月14日

生誕:文政7年4月8日(1824年5月6日)
死没:安政5年7月6日(1858年8月14日)

13代将軍「徳川家定」は、脳性麻痺だったと思われる記録があり、また幼少期に罹った疱瘡のために顔に痣があったせいか人前に出たがりませんでした。病弱な徳川家定に、薩摩藩出身の健康で聡明な正室「篤姫」が輿入れし、周囲は世継ぎを期待するも篤姫も側室も子を授かりませんでした。次期将軍候補に紀州藩主徳川家茂と徳川慶喜が挙がり、それぞれを擁立する勢力が対立。これに決着を付けたのは徳川家定自身で、徳川家茂を後継者にすると宣言した翌月、35歳の若さで亡くなりました。死因についてはかっけ、コレラなどと言われていますが、暗殺説も根強く残っています。

2位:徳川家茂/第14代将軍

1846年7月17日-1866年8月29日

1846年7月17日-1866年8月29日

生誕:弘化3年閏5月24日(1846年7月17日)
死没:慶応2年7月20日(1866年8月29日)

13歳の若さで14代将軍の座に就いた徳川家茂は、将軍家として初めての内親王との結婚、229年ぶりの上洛など「公武合体」運動を進めるために尽力した幕末の将軍です。当時の日本は、諸外国から開国を要請されており、江戸幕府は開国、朝廷は鎖国という全く逆の意向を示していました。この対立を緩和するために、徳川家茂と「孝明天皇」の妹「和宮」の縁談がまとまります。孝明天皇は和宮を降嫁させる条件として外国勢力の排除を求めるなど徳川家と朝廷との駆け引きに翻弄される中、21歳の若さで急逝してしまいます。毒殺など様々な憶測が飛び交っていますが、心臓病が有力となっています。

1位:徳川家継/第7代将軍

1709年8月8日-1716年6月19日

1709年8月8日-1716年6月19日

生誕:宝永6年7月3日(1709年8月8日)
死没:正徳6年4月30日(1716年6月19日)

歴代最年少で江戸幕府7代将軍となった「徳川家継(とくがわいえつぐ)」は、就任時わずか5歳でした。この幼い将軍を支えたのは、先代・徳川家宣の側近だった「間部詮房」や「新井白石」で、国内に流通していた金・銀の純度を抑えた貨幣を回収し、良質な小判に改めてインフレを沈静化したり、賄賂を受け取っていた幕臣を追放したりと改革に努めました。しかし将軍就任の4年後、8歳で亡くなります。死因は肺炎と言われています。

財団法人徳川記念財団

まとめ

ここまで歴代の徳川将軍 寿命・短命ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、7代将軍の徳川家継でした。みなさんもここで紹介した徳川将軍をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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