元人間で一応、神である単眼の少年は、神に等しい力を持つ少年です。過去に干渉して力を奪った上で、踏みつぶされて敗れています。

女王エリザベルは、神にも匹敵する強者を複数人ランダムに産み落とすことが可能な点が特徴です。

卓越した魔術の能力を持ち、破壊力において九賢者の中でもトップクラスと言われています。また、魅惑的な容姿とイケメンな内面で多くの女性を虜にしているようです。

無数の球形の巨大宇宙要塞を召喚し操り、全てを焼き尽くす圧倒的な攻撃を仕掛けます。この宇宙要塞の攻撃には特別な異能の力が含まれています。砲塔からエネルギーを放出し、一撃で惑星すら破壊出来る攻撃を無数の砲塔から同時に発射することで天盤世界全てを破壊することができます。

魔神アルバガルマ復活の為にある人物を使って暗躍。リュートからは先生と呼ばれていた。基本的に全知全能で、人間を瞬殺できる能力をもつ。神は不滅であり、もし仮に死んだとしても復活することが出来る。

海”賊団の船員が使える能力は最低でも即死、反射、時間停止、時間逆転(時間操作)、空間切断(切断)、完全消滅、概念攻撃、因果抹消能力射程はそれぞれ最低でも数十ｍ以上と言われています。

世界剣オメガブレイドを体内に取り込むことで全能に近い力を手に入れる
重人本人が認識できる範囲内に限って、重人が想像出来るあらゆることを実現させることが出来る。ギフトに干渉出来る為、相手の能力を剥奪することも可能で、自由に世界を創生し消去できる神に等しい力を持つ。

かつて世界を滅ぼした魔神で、女神ヴァハナトをも上回る力を持つ神と呼ばれています。神は基本的に全知全能であり、格下の存在相手なら戦う必要すらなく問答無用で殺すことができます。

正体不明の存在で全身が針鼠に似ている為、賢者達に名付けられたアグレッサー。実は書籍1巻開始前に二人の賢者を殺害したので後に賢者シオンがクラス団体(高遠夜霧ら)を召喚して賢者補充しようと考えさせた間接的要因を創ったとされる存在でもある。

マニー王国の王都には、魔神アルバガルマの妹神が封印されています。彼女は兄に対して異常な愛情を持ち、兄との間に子供がいると妄想し、その子供たちを眷属としています。この行動は周囲からも異常と見なされています。彼女は危険すぎる存在とされ、兄によって魔界の最深部に封印されたとされていますが、実際にはその封印は効果がなく、彼女が自ら外に出ないだけでした。

ヒルコは、三女神の一人で、ルーの配下の神です。基本的に神は不滅であり、もし仮に死んだとしても復活することが出来る。神は全知全能であり、限定的な時空間においての事象の改変は神なら出来て当たり前の機能であり、当然彼女も事象を改変できます。

究極絶対殺戮神　ultimate extermination godの配下の神
ヒルコと同等以上の力を持つ神。

殺神鬼タクミは、複数の神を殺害してきた人間なので超天盤級ですが、元人間という弱点を賢者ヨシフミに突かれた結果、敗北しています。世界を白で塗りつぶす光を発し、神をも殺すと言われています。

「漆黒の魔女」「彷徨の次元使い」「世界渡りの麗人」「神殺しの咎人」「全能の異邦人」「時空の支配者」これらの異名を持ち、いくつもの世界の開闢と終焉を見届けてきたミランダは、局地的ではあるが全知全能の存在で、主神をも殺すことが出来る。

降龍は旧神の生き残りで、マルナリルナに負けているので、当然マルナリルナよりは弱い。ただ、降龍は即死チート世界の強さの根幹である、スキルシステム自体を何とかしようと画策していることを考えると、やはり世界のルール自体に介入できる天盤級と言わざる得ない。

名もなき神は、全知全能の神で、幾人もの神を殺してきたと言われています。ファンの間では、宇宙全てを消滅させることも容易な力を持っているとされています。

全知全能と明言されており、即死チート世界の天盤の管理者でもある。基本的に願ったことはなんでも出来る。そのため常時全能である。マルナリルナと降龍はどちらも主神であるが、全能強度は降龍よりもマルナリルナの方が上である為、降龍よりも強いと言われています。

無数の天盤世界を内包する"海"での戦いにおいて、即死攻撃、反射　時間停止　時間逆転　空間切断　完全消滅　概念攻撃　因果抹消など能力を無効化を容易にやってのける海賊をまとめあげるボスです。数々の傲慢な神達にすら対話を試みた夜霧が「こいつには一言も喋らせてはいけない」と認識し問答無用で殺さざるを得ない程の存在と言われています。

母神は、ヒルコがルーの娘だと主張する高位の神です。マルナとリルナを生み出した存在であり、当然マルナリルナより格上の主神とされています。

天盤喰らいは"海"の中を自在に泳ぎ、天盤を糧に生きる。つまり世界を喰らって生きる存在。大抵の場合は天盤喰らいの存在に気付くことすらできず、世界を丸ごと食い潰され咀嚼される。マルナリルナのような天盤世界を支配する主神級ですら対抗できない

通称ワールドスレイヤーと呼ばれる鈴木久三郎は、「地底クエスト」を真っ二つにして終わらせた張本人ですが、大賢者ミツキに挑戦して惨敗しています。億に近い天盤を真っ二つにしてきたという本人の実績と女神アレクシア（10％）を半分にできたことを考慮して、超天盤級上位と言われています。

任意の対象を思うままに即死させることが出来る。それは生物だけでなく、相手の魔法などといった攻撃にも通用する。更に彼が認識していない攻撃に対しても自動で反撃し無効化する為、不意打ちも通用しない。更には時空を殺すことで状況そのものをなかったことにし、過去の状態へ戻ることが可能。

天盤世界を内包する"海"、その外側の世界、それだけじゃなく平行世界、別次元、多元宇宙などそれら全てを内包する究極集合世界における最上位の神3人の内の一人で、全知全能で思いのままに世界を消滅させることが出来る。

天盤世界を内包する"海"が存在する世界とは別の世界形態が存在し、そこには数々の平行宇宙があり、それらを内包する上位宇宙がいくつも存在しているとされています。トーイチロウはそれらの多元宇宙を自由自在に消滅、創造することが可能であり、究極絶対殺戮神にその力を認められる程の力を持つと言われています。

『俺はまだ本気を出してないだけ』という魔王ゴルバギオンは、例え神が相手だろうと関係ない、どれだけ劣勢になろうと本気ではないのだから逆転できる、いつまでたっても本気になれないからこそ、彼に限界は存在しないと言われています。「常に本気じゃない＝どこまでも強くなり続ける」ということから、神すら殺すことができるのでは？と評されています。