
呪術廻戦の死亡キャラ・衝撃順ランキング【2025最新版】
週刊少年ジャンプで連載された人気漫画「呪術廻戦」ですが、キャラクターが多く死んでしまうことでも知られています。そこで今回は、呪術廻戦の死亡キャラクターを衝撃順にランキング形式で紹介します。
14位:天内理子
13位:夏油傑

かつての親友と別れの言葉を交わした後に討ち取られる
日本に4人しかいない特級呪術師の1人であり、百人を超える一般人を大量に呪殺して呪術高専を追放された最悪の呪詛師。同じく特級呪術師の五条悟とは高専時代の同級生にして親友。優秀かつ高潔な呪術師だったが、呪術を使えない人々の平穏のために自分たち術師が呪霊と戦って次々と命を落としていく理不尽に耐えかね、「呪術を扱えない連中こそが呪霊を生み出す源なのだから、ヤツらを絶滅させて術師の理想郷を作ろう」と画策。大規模なテロを起こした。五条の愛弟子の1人である乙骨憂太(おっこつ ゆうた)に重傷を負わされ、敗走する途中で五条に遭遇。もはや逃げる術はないと観念して、かつての親友と別れの言葉を交わした後に討ち取られました。
12位:祈本里香
11位:吉野順平
10位:花御
9位:禪院真衣
8位:伏黒甚爾
7位:九十九由基
6位:両面宿儺

虎杖悠仁の領域展開&必中の魂を切り裂く解で死亡
両面宿儺は、千年前の呪術師で、死後もなお現世を脅かす呪いの王と恐れられる男。呪術全盛の時代、術師が総力をもって勝てなかったとされる史上最強の呪術師。その力のあまりの強大さに、死後もなお計20本の指の屍蝋が特級呪物として残されたが、当時の術師達は封印することしかできず後に散逸した。そのうちの1本を虎杖悠仁が取り込み、彼を器に受肉する形で復活を遂げた。
物語の終盤で、宿儺は虎杖悠仁から伏黒恵へと乗り換え、伏黒宿儺となりました。その後に完全なる受肉を果たして完全体宿儺として復活。
完全体宿儺と高専の最終決戦が繰り広げられるも、最終的には虎杖悠仁の領域展開&必中の魂を切り裂く解で伏黒からはがされて死亡しています。
不死の術式を持つ呪術界の要である「天元」と同化して、初期化を担うという体質を持った、「星漿体」の少女。天元との融合直前、それを良しとしない者たちから命を狙われ、学生の頃の五条と夏油に護衛される。そんな中で「理子は本心では天元とは同化せず、自分自身のまま生きたいと願っている」と見抜いた2人により、「天元との同化が嫌なら自分たちが守る」と提案される。しばらく悩んだ後に自分が天元との同化を恐れていることを認め、「どんな敵からでも守る」と言い切った夏油の手を取ろうとするも、その瞬間に自身を狙う殺し屋の1人である伏黒甚爾に頭部を撃ち抜かれて倒れる。トドメとばかりさらに何発も銃弾を叩き込まれ、そのまま死亡しました。