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9位:ガンバ大阪

9位:ガンバ大阪

本拠地: パナソニックスタジアム吹田
設立:1980年
オーナー:パナソニックホールディングス、 JR西日本、 関西電力、 大阪ガス
2023年リーグ戦成績:16位(J1)
2023年リーグ戦1試合平均入場者数:23,273人(5位)
2023年度営業収益:65億7400万円(+6億500万円)(4位)

実績やクラブの規模はJ1トップレベル

実績やクラブの規模はJ1トップレベル

ガンバ大阪とは、大阪府吹田市・茨木市・高槻市・豊中市・池田市・摂津市・箕面市をホームタウンとするチームで、2005年にJ1初優勝。その後、ナビスコカップ2回、天皇杯3回優勝。毎年安定した成績で、2006年以降ACLに5回出場し、2008年は優勝。FIFAクラブワールドカップでも3位に入っています。実績やクラブの規模はJ1トップレベルですが、近年の成績はそれほど良くはありません。

8位:名古屋グランパス

8位:名古屋グランパス

本拠地: 豊田スタジアム、 パロマ瑞穂スタジアム
設立: 1991年
オーナー: トヨタ自動車
2023年リーグ戦成績:6位(J1)
2023年リーグ戦1試合平均入場者数:27,504人
2023年度営業収益:63億300万円(+2億1200万円)

2021年にルヴァンカップを制し、国内3大タイトル制覇

2021年にルヴァンカップを制し、国内3大タイトル制覇

名古屋グランパスとは、愛知県をホームタウンとするサッカーチームで、90年代に天皇杯で2度優勝しているものの、リーグ戦ではなかなか優勝に手が届きませんでした。2010年、ストイコビッチ監督の指揮の下、ついに初優勝を果たすと、2021年にルヴァンカップを制し、国内3大タイトル制覇を達成しました。近年はトップハーフに安定した力を見せています。

7位:FC東京

7位:FC東京

本拠地: 味の素スタジアム
設立: 1935年
オーナー:MIXI、東京ガスなど
2023年リーグ戦成績:11位
2023年リーグ戦1試合平均入場者数:29,410人(2位)
2023年度営業収益:59億2900万円(+6億5500万円)(8位)

長友佑都、権田修一、武藤嘉紀らを輩出

長友佑都、権田修一、武藤嘉紀らを輩出

FC東京は、東京都をホームタウンとするチームで、J1リーグでは3度の優勝、天皇杯は2011年に制覇。東京でプロキャリアをスタートする選手はユースからの昇格組や大卒ルーキー、またはユースを経た大卒ルーキーであることが多く、バングーナガンデ、熊田直紀といった将来を期待される若手や長友佑都、権田修一、武藤嘉紀、室屋成といった日本代表選出経験がある選手も目立ちます。

6位:川﨑フロンターレ

6位:川﨑フロンターレ

本拠地: 等々力運動広場
設立:1996年11月21日
オーナー:富士通、川崎市など
2023年リーグ戦成績:8位(J1)
2023年リーグ戦1試合平均入場者数:19,840人(9位)
2023年度営業収益:79億6300万円(+9億8400万円)(2位)

育成の川崎フロンターレ

育成の川崎フロンターレ

川崎フロンターレは、神奈川県川崎市をホームタウンとするチームで、ディビジョン制が導入された1999年シーズン以降にJリーグへ参入し始めたチームとしても、またJ2から始まったクラブとしても初めてJ1リーグ年間優勝を成し遂げたチームでもあります。川﨑フロンターレといえば育成の素晴らしさで、日本代表に欠かせない存在となっている三苫薫、田中碧もアカデミー出身。さらに現在トップチームで活躍している脇坂泰斗、宮代大聖、山田新もアカデミー出身です。

Jリーグチーム強さランキングTOP5-1

5位:サンフレッチェ広島

5位:サンフレッチェ広島

本拠地: エディオンピースウイング広島
設立: 1992年4月24日
オーナー:エディオン、マツダ
2023年リーグ戦成績:3位
2023年リーグ戦1試合平均入場者数16,128人(11位)
2023年度営業収益:41億9800万円(+1億8100万円)(12位)

育成組織の力に定評

育成組織の力に定評

サンフレッチェ広島は、広島県広島市をホームタウンとするチームで、日本サッカーリーグ、J1リーグの優勝回数は8度を数え、これは鹿島アントラーズと並び国内最多となっています。2023年の1試合平均入場者数は全体11 いで、今季から使用されている新スタジアムのエディオンピースウイング広島ではさらに増加しています。また、大迫敬介、荒木隼人、川村拓夢など優秀なアカデミー出身者が多く、育成組織の力にも定評があります。

4位:ヴィッセル神戸

4位:ヴィッセル神戸

本拠地:ノエビアスタジアム神戸、 神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場
設立: 1966年
オーナー:楽天グループ
2023年リーグ戦成績:1位(J1)
2023年リーグ戦1試合平均入場者数:22,553人(7位)
2023年度営業収益:70億3700万円(+6億7200万円)(3位)

2023年クラブ史上初のリーグ制覇

2023年クラブ史上初のリーグ制覇

ヴィッセル神戸は、兵庫県神戸市をホームタウンとするチームで、2023年は大迫勇也や武藤嘉紀、山口蛍、酒井高徳など、酸いも甘いも嚙み分けた経験豊富な選手が軸になりクラブ初のリーグ優勝を果たしました。その影響もあり営業収益は前年を10億円近く上回る79億6300万円で全体3位に躍進し、国立競技場で開催された鹿島アントラーズ戦では1試合のホーム最多入場者数を更新する5万3444人を記録しています。

3位:浦和レッズ

3位:浦和レッズ

本拠地: 埼玉スタジアム2002
設立:1950年
2023年リーグ戦成績:4位(J1)
2023年リーグ戦1試合平均入場者数:30,509人(1位)
2023年度営業収益:103億8400万円(+22億5700万円)(1位)

営業収益は唯一の100億円超

営業収益は唯一の100億円超

浦和レッズは埼玉県さいたま市をホームタウンとするチームで、タイトルはJ1が1回、ナビスコ杯・ルヴァン杯が2回、天皇杯が3回。さらにAFCチャンピオンズリーグを3回制覇している強豪です。観客動員数、営業収益でJクラブ最多を続けるJリーグの圧倒的稼ぎ頭で、特に営業収入は2位を20億円以上引き離すぶっちぎり状態で、唯一の100億円超えを果たしています。

2位:横浜F・マリノス

2位:横浜F・マリノス

本拠地: 日産スタジアム、 ニッパツ三ツ沢球技場
設立: 1972年
オーナー: 日産自動車、 シティ・フットボール・グループ
2023年リーグ戦成績:2位(J1)
2023年リーグ戦1試合平均入場者数:27,716人
2023年度営業収益:65億900万円(+2800万円)(5位)

成績・入場者数・営業収益のどれもトップ5位内

成績・入場者数・営業収益のどれもトップ5位内

横浜F・マリノスは、1972年に創部した日産自動車サッカー部を源流とするサッカークラブで、J1リーグで5度の優勝、天皇杯では7度の優勝を誇る名門チームです。2023年リーグ戦は優勝争いを繰り広げたものの2位、1試合平均入場者数は3万人目前の3位、営業収益は5位とどれもトップ5内に位置しています。J2に一度も降格せず、常にリーグの中心的存在として盛り上げてきた横浜F・マリノスは最強クラスのチームであることは間違いありません。

1位:鹿島アントラーズ

1位:鹿島アントラーズ

本拠地: 茨城県立カシマサッカースタジアム
設立: 1947年
オーナー: メルカリ
2023年リーグ戦成績:5位(J1)
2023年1試合平均入場者数;22,031人(8位)
2023年営業収益:64億6200万円(+3億4600万円)(6位)

強さ・人気・育成・収益とどれをとってもトップクラス

強さ・人気・育成・収益とどれをとってもトップクラス

鹿島アントラーズは、日本の茨城県鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市をホームタウンとするチームで、J1リーグで最多の8度の優勝を誇る名門です。1試合平均入場者数も安定して2万人を超えており、町おこしの柱的存在になっています。また育成も素晴らしく、曽ヶ端準、鈴木優磨、垣田裕暉などアカデミーからトップに昇格した選手も多く、さらに荒木遼太郎、柴崎岳、昌子現など高卒で加入した選手が多いことでも知られています。強さ、人気、育成、収益とどれをとってもトップクラスの鹿島アントラーズはJリーグ最強チームと言えます。

まとめ

ここまでJリーグチーム強さランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、鹿島アントラーズでした。みなさんもここで紹介したJリーグチームをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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