
県庁所在地が県名と違う都道府県19選!衝撃ランキング【2025最新版】
日本全国、都道府県にはそれぞれ県庁所在地があり、地方行政を司る中枢機能が集結しています。しかしその多くが県名と県庁所在地が一致していると思いきや、一致していないところもあります。そこで今回は県庁所在地が県名と違う都道府県を衝撃順にランキング形式で紹介します。
県庁所在地が県名と違う都道府県!衝撃ランキングTOP10-6
10位:愛媛県松山市
9位:沖縄県那覇市
8位:兵庫県神戸市
7位:香川県高松市
6位:栃木県宇都宮市
県庁所在地が県名と違う都道府県!衝撃ランキングTOP5-1
5位:埼玉県さいたま市
4位:石川県金沢市
3位・三重県津市
2位:神奈川県横浜市
1位:北海道札幌市
まとめ
ここまで県庁所在地が県名と違う!衝撃ランキング19選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、北海道札幌市でした、今では当たり前のようになっている県庁所在地ですが、そこにいきつくまでには様々な歴史があったんですね。
東京都では、かつては府庁が東京市麹町区(神田区と合併して千代田区)にあり、都市名が採用されましたが、1943年に東京市は廃止されました。ちなみに、現在の都庁は新宿区西新宿にありますが、ここは1932年までは豊多摩郡淀橋町でした。現在、東京都では「東京都庁の位置を定める条例」により、東京都新宿区西新宿二丁目と定めています。