
原作クラッシャーの脚本家&監督20選!衝撃の改変ランキング【2025最新版】
原作から派生作品を作る際、内容を大きく改変する「原作クラッシャー」。皆さんも漫画や小説が原作の実写版作品を見たことがあるかと思います。今回はそんな原作クラッシャーと言われる監督や脚本家を衝撃順にランキング形式で紹介します。
#ゴッドマーズよりも原作に遠い選手権
— トリリバ (@toririva) 2018年8月7日
原作クラッシャー石川賢によって剣豪同士の戦いなのに十兵衛が刀をぞんざいに扱い、ガトリングやショットガンをメインウェポンにし転生集が化物のようなものになり最終的には聖と魔の宇宙的な戦いになる魔界転生 pic.twitter.com/80bJRU4eQL
6位:會川昇
あ。會川昇氏が、原作クラッシャーのことを擁護してた理由わかった。
— あやしげ【ワクチンMMPP接種済】 (@aysg180) 2024年1月27日
ゼオライマーを原作からめちゃくちゃ改変した経緯があるからだわ。
原作クラッシャーの監督・脚本家 衝撃ランキングTOP5-1
5位:宮崎駿
宮崎駿なんか元祖原作クラッシャーだと思いますが。原作を一切変えてはならないということはなく、原作者の意向がきちんと守られる、力関係契約関係、環境でなければいけないって話でしょう。本来は著作権的には原作者の権利は非常に強力。
— 一般社団法人3Dデータを活用する会 (@3DGAN) 2024年2月6日
4位:高橋ナツコ
高橋ナツコがどれくらい原作クラッシャーかというと、ぬらりひょんの孫アニメ1期で三人いるヒロインのなかから一番核心から遠い日常ヒロイン(人気も一番ない)を無理やり中心に据える恋愛ヒロインにするなどの改変をしまくり、2期では1期はなかったこととして原作通りにアニメ化されたレベルですわ
— もみじーぬ (@momimi5) 2017年11月1日
3位:出崎統
「原作クラッシャー」出崎統の劇場版『スペースアドベンチャー コブラ』 ロマンを注入し“大人の”声優をキャスティング | BANGER!!!
— オスカル (@974Aki0156) 2023年9月13日
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2位:押井守

「退屈で難解な作品を作る監督」
映像派のアニメーション監督・演出家として知られており、作家性がとても強い。また、原作付きの作品であっても良くも悪くも独自のカラーに染め上げてしまうことから原作クラッシャーとしての側面もある。特に『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』は原作の高橋留美子を怒らせたと言う噂が流れた程で独自のファンを獲得し、カルト映画になっています。『天使のたまご』でこういった作家性を全開にしたために「退屈で難解な作品を作る監督」という印象を持たれ、以後アニメ制作に関われない時期が数年間続いたため反省し、『パトレイバー』以降は娯楽性も相応に重視するようになったと言われています。
確かに押井守監督は原作クラッシャー監督と呼ばれてるけど、こと『機動警察パトレイバー』に関しては、ゆうきまさみ氏の漫画との違いを指さして「原作と違う」とドヤるのは無知すぎるんだよね。パトレイバーは原作はない。あえて言うならヘッドギアのメンバー全員の脳内に個別にある。 pic.twitter.com/6uBRbW2ft8
— 市川大賀 (@ArbUrtla) 2024年2月1日
ゲッターロボが有名ですが、実は原作付きの漫画も描いています。しかしそのどれもが石川テイストに溢れた原作とは毛色の違う作品に変貌します。バイオレンス描写と壮大な大風呂敷ぶりに定評があり、そのスケールのデカさは生半可な厚さの黒歴史ノートや並の俺TUEEE小説では絶対に太刀打ちできないとまで言われています。海外SFを凌駕するレベルのスケールのデカさと、絵と台詞から溢れ出る凄まじい情熱とその説得力はハッキリ言って日本の漫画家多しと言えども間違いなく唯一無二の物。