
日本赤軍の事件一覧!衝撃ランキング10選【2025最新版】
国内で警察署の襲撃、銀行強盗、多数の死傷者を出した連続企業爆破事件など凶悪な犯罪を犯した過激派グループの日本赤軍。今回はそんな日本赤軍が犯した事件を衝撃順にランキング形式で紹介します。
坂東國男…山岳ベース事件やあさま山荘事件に関与し逮捕されるもクアラルンプール事件で超法的措置により釈放。ダッカ日航機ハイジャック事件にも関与したとされる。約50年経った現在も逃走中 pic.twitter.com/BtqaF2jFhb
— ま す だ (@neet_masuda) 2024年1月27日
3位:ハーグ事件
ロッド(リッダ)国際空港(当時)を襲撃したのはPFLP(パレスチナ解放人民戦線)指揮下の作戦に日本赤軍の3名が参加した。重信房子は作戦に関与していない。母親はハーグ事件の共謀共同正犯で起訴され刑期を終えた。娘メイは襲撃を支持していない。親子別人格でTV出演も問題ない。事実関係は正確に。 https://t.co/qKD2flPU0S
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) 2023年10月13日
2位:ドバイ日航機ハイジャック事件

丸岡修は無期懲役
リビア政府の手引きで逃亡に成功した丸岡修は、その後、1977年9月に発生したダッカ日航機ハイジャック事件にも、坂東國男ら日本赤軍のメンバーとともに主犯格として関与し、当時の福田赳夫首相に、「超法規的措置」としてメンバーなどの引き渡しと身代金の支払いを決断させた。逃亡を続けた丸岡は1987年に東京で潜伏していたところを逮捕され、無期懲役の判決を受けて服役中の2011年5月28日に八王子医療刑務所にて病死した。その後日本赤軍は相次ぐメンバーの逮捕を受けて壊滅した。なお、日本赤軍と一緒にハイジャックを行いその後逃亡したパレスチナ解放人民戦線のメンバーについての動向は伝えられていない。
カダフィはCIAやFBIやMI6やMI5など欧米情報機関・治安機関だけじゃなく、日本の警察庁国際テロ担当部門にもにらまれていたはず。ドバイ日航機ハイジャック事件で日本赤軍の連中の逃亡を支援したり、その後も支援を提供していたと言われているし。本当に20世紀最悪の国家テロリストだ
— NOCTON (@NOCTON19891109) 2023年7月28日
1位:テルアビブ空港乱射事件
カミカゼ・アタックはその後日本赤軍に伝承され、テルアビブ空港乱射自爆事件に繋がった。それに感化されたイスラム過激派が自爆攻撃を始めるようになった。左右を問わない(NHKはもちろん「右」だが)日本人的(自己満足)美学であり、世界に広がった、日本を代表する負の輸出品。日本スゴイ。 https://t.co/c95qdjSTUR
— 010123433 (@toritori_No19) 2024年1月29日
まとめ
ここまで日本赤軍の事件一覧 衝撃ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、テルアビブ空港乱射事件でした。今後、日本赤軍のようなテログループがなくなり、平和な世の中になることを願うばかりです。
場所: クアラ・ルンプル、 AIA Building, Jalan Raja Chulan
日付: 1975年8月5日
容疑: 丸岡修、奥平純三、和光晴生、日高敏彦、山田義昭
死亡者: 1名(警官)
犯人: 日本赤軍
負傷者: なし