
日本赤軍の事件一覧!衝撃ランキング10選【2025最新版】
国内で警察署の襲撃、銀行強盗、多数の死傷者を出した連続企業爆破事件など凶悪な犯罪を犯した過激派グループの日本赤軍。今回はそんな日本赤軍が犯した事件を衝撃順にランキング形式で紹介します。
日本赤軍とは
無差別殺人テロを行った彼女を英雄扱い。
— 葉月あさ (@HadukiAsa) 2024年1月26日
日本赤軍の重信房子元最高幹部「本当の民主主義はどこにあるのか」出所後で初の講演(2022年10月17日)
この放送もTBS系列のMBS。 pic.twitter.com/17D2n6kvB0
マルクス主義が社会を席巻していた時代に学生だった人の一部は、権力批判こそがインテリの証と教えられ学園紛争に汗を流した。内ゲバで人が死に日本赤軍が海外でテロを起こした後、自らの言動を総括しないまま社会に紛れ、定年後はTVの前で出口なき権力批判に興ずる。それでいいのか。今こそ総括を!
— 野村修也 (@NomuraShuya) 2017年7月26日
国際手配中の日本赤軍 警視庁
「テロ、ゲリラ」を展開し暴力革命を目指す過激派 1(警察庁)
出典:「テロ、ゲリラ」を展開し暴力革命を目指す過激派 1(警察庁)
日本赤軍の事件一覧!衝撃ランキングTOP10-6
10位:ローマ事件
9位:三井物産マニラ支店長誘拐事件

犯人側に渡された身代金と日本赤軍幹部の丸岡修の所持していた紙幣の番号が一致
その後の1987年1月16日に、三井物産本社や通信社各社に脅迫状や写真、テープが届きます。写真は、誘拐された支店長が虐待を受けているように見え、テープには弱々しい声が吹き込まれていました。この写真はその後すぐにマスメディアによって報道され、若王子さんの解放を求める世論が沸騰することになります。読売新聞が「三井物産マニラ支店長誘拐事件の際に犯人側に渡された身代金と日本赤軍幹部の丸岡修の所持していた紙幣の番号が一致した」などと報じられた際に、丸岡は読売新聞に名誉毀損で民事訴訟に起こす。第一審の東京地裁では証拠不十分として読売新聞社に損害賠償支払いを命じる判決が出たが、控訴審の東京高裁では新聞記事が真実として丸岡の名誉毀損による請求を退け、最高裁は上告を退けて、丸岡の敗訴が確定しています。
1987年の今日(3/31):三井物産マニラ支店長若王子氏誘拐事件 ケソン市内で解放された若王子氏を保護。 #80年代 pic.twitter.com/GRCbzpnQqG
— Michael Kamiooka (マイケル上大岡) (@cue80s) 2015年3月30日
略称:JRA
前身:共産主義者同盟赤軍派(獄外G)、京大パルチザン
設立:1971年2月(アラブ赤軍)
設立者:重信房子、奥平剛士
解散:2001年4月
種類:国際武装ゲリラ組織
本部:パレスチナの旗 パレスチナ、ベッカー高原