
日本航空(JAL)の歴代事故65選・衝撃ランキング【2025最新版】
日本を代表するエアラインの1つである日本航空(JAL)ですが、日航機墜落事故など過去には多くの事故を起こしています。そこで今回は、日本航空(JAL)の歴代事故を衝撃順にランキング形式で紹介します。
日本航空の歴代事故 衝撃ランキングTOP40-36

36位:日本航空687便
日付:2023年1月7日
場所:宮崎空港
負傷者:1人
2023年1月7日午前10時頃、羽田空港発、宮崎空港行の日本航空687便(ボーイング737-800、JA307J)が着陸直前に激しく機体が動揺し、乗客1人が肋骨骨折の重傷を負いました。JALによると、JL687便は羽田を午前8時11分に出発し、宮崎には午前10時5分に到着。乗客134人(幼児3人含む)と乗員6人(パイロット2人、客室乗務員4人)が乗っていた。JL687便が宮崎空港へ降下中、着陸直前に機体が揺れ、乗客1人が座席のひじ掛けに胸を打って骨折した。骨折した乗客は、到着後数日後も痛みがあったことから病院で診察を受け、左第8、第9肋骨骨折と診断されたそうです。
日付:2022年11月7日
負傷者1人
2022年11月7日、日本エアコミューターが運航する日本航空3760便(種子島空港発 鹿児島空港行)において着陸時に乗客1人が腰椎圧迫骨折の重傷を負いました。本事故は、同機が着陸した際、着席していた乗客1名が、接地に伴う衝撃により腰椎圧迫骨折の重傷を負ったものでした。