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45位:日本航空3760便

45位:日本航空3760便

日付:2022年11月7日
負傷者1人

2022年11月7日、日本エアコミューターが運航する日本航空3760便(種子島空港発 鹿児島空港行)において着陸時に乗客1人が腰椎圧迫骨折の重傷を負いました。本事故は、同機が着陸した際、着席していた乗客1名が、接地に伴う衝撃により腰椎圧迫骨折の重傷を負ったものでした。

44位:日本航空3538便

44位:日本航空3538便

日付:2010年8月15日

2010年8月15日、日本航空3538便(仙台空港発/福岡空港行き)は、仙台空港離陸後の上昇中、右側エンジンの火災を知らせる警報装置が作動したため、当該エンジンを停止し消火剤を使用しました。消火を確認すると共に管制機関に緊急事態を宣言し、仙台空港への引き返しを行いました。点検の結果、エンジン外部および内部に火災の痕跡が認められました。右側エンジン回転軸の軸受け潤滑部の排油管が破断したため、エンジンオイルが漏れ出してエンジン内の高温部に接触し、燃焼したものと推定されています。

43位:日本航空514便

43位:日本航空514便

日付:2018年6月24日
負傷者:1人

2018年6月24日、千歳発羽田行きのJAL514便(ボーイング777-300型機、機体番号:JA8944)が仙台市の北約60キロ、高度30,000フィートを飛行中、突然の揺れに遭遇し、客室乗務員1名が転倒し、怪我をする事故が発生しました。転倒した客室乗務員は到着後、左足の外果骨折で全治2か月と診断されました。

42位:日本航空2837便

42位:日本航空2837便

日付:2012年12月25日

2012年12月25日、日本航空2837便(新千歳空港発/花巻空港行き、ジェイエア運航)は、花巻空港に着陸滑走中にスリップし機体が緑地帯に突っ込みました。原因は、滑走路が滑りやすい状態になっていたところに、機長がラダーペダルを急に踏み変えたために滑走路から逸脱したものと考えられています。

41位:日本航空008便

41位:日本航空008便

日付:2013年1月7日

2013年1月7日10時21分ごろ、成田発ボストン行きの日本航空008便ボーイング787-8型機 (JA829J) がローガン国際空港に到着後、機内で火災が発生しました。乗員乗客はすべて降機した後だったため死傷者はいませんでしたが、消火に当たった消防隊員1人が軽傷を負いました。出火の原因は補助動力装置内にあるリチウムイオン電池のショートで、後にボーイング787のバッテリー問題に発展します。

日本航空の歴代事故 衝撃ランキングTOP40-36

40位:日本航空006便

40位:日本航空006便

日付:2017年9月5日

2017年9月5日、日本航空006便(東京国際空港発 ニューヨークJFK空港行)が、離陸中に左エンジンの不具合が発生したため、当該エンジンを停止し、燃料投棄を行った後、東京国際空港に引き返しました。到着後のエンジン内部の検査において、エンジン後部の低圧タービンなどに損傷があることを確認されました。

39位:日本航空455便

39位:日本航空455便

日付:2015年4月5日

2015年4月5日、日本航空455便(羽田空港発/徳島空港行き)が、管制塔からの許可を得て着陸しようとしたところ、前方の滑走路上に車両がいることに気づき、安全のため回避操作を行い、着陸をやり直しました。出発機の対応に気を取られていた航空管制員が、作業車両の存在を失念し455便に着陸を許可したことが原因だそうです。

38位:日本航空サンフランシスコ湾着水事故

38位:日本航空サンフランシスコ湾着水事故

日付:1968年11月22日

日本航空サンフランシスコ湾着水事故は、1968年に発生した航空事故であり、大型航空機の世界初の「操縦ミスによる着水事故」でした。事故発生当初、運航乗務員が計器の数値がおかしかったと証言したことから、計器異常が疑われた。しかし1970年6月30日に、運輸省航空事故調査委員会(当時)は、原因は所定の飛行方式からの逸脱によるものであり、この逸脱は同型式機に装備されている装置について慣熟しておらず、使用する頻度の少なさが不適正な操作につながったとする操縦ミス(パイロットエラー)とされました。

37位:日本航空1252便

37位:日本航空1252便

日付:2014年4月29日
負傷者:1人

2014年4月29日、JAL1252便(山形空港発/羽田空港行き、ジェイエア社運航)が、羽田空港への降下中、突然の揺れに遭遇し、転倒した客室乗務員1名が骨盤を骨折する重傷を負いました。原因は、同機が降下中に先行機の強い後方乱気流に遭遇して機体が動揺したため、後部ギャレーにいた客室乗務員2名が転倒し、うち1名が重傷を負ったものでした。

36位:日本航空687便

36位:日本航空687便

日付:2023年1月7日
場所:宮崎空港
負傷者:1人

2023年1月7日午前10時頃、羽田空港発、宮崎空港行の日本航空687便(ボーイング737-800、JA307J)が着陸直前に激しく機体が動揺し、乗客1人が肋骨骨折の重傷を負いました。JALによると、JL687便は羽田を午前8時11分に出発し、宮崎には午前10時5分に到着。乗客134人(幼児3人含む)と乗員6人(パイロット2人、客室乗務員4人)が乗っていた。JL687便が宮崎空港へ降下中、着陸直前に機体が揺れ、乗客1人が座席のひじ掛けに胸を打って骨折した。骨折した乗客は、到着後数日後も痛みがあったことから病院で診察を受け、左第8、第9肋骨骨折と診断されたそうです。

日本航空の歴代事故 衝撃ランキングTOP35-31

35位:日本航空伊丹空港オーバーラン事故

35位:日本航空伊丹空港オーバーラン事故

日付:1969年4月4日

1969年4月4日、台北発伊丹行きのコンベア880-22M (JA8027, SUMIRE) が、伊丹空港着陸時にオーバーランし、乗客2名が負傷する事故が発生しました。

34位:日本航空壱岐空港墜落事故

34位:日本航空壱岐空港墜落事故

日付:1965年2月27日
負傷者:2人

1965年2月27日、日本航空のコンベア880-22M (JA8023, KAEDE) が、壱岐空港でタッチアンドゴーの訓練中、操縦ミスにより主脚を滑走路末端に引っ掛け墜落しました。この事故で機体は大破炎上し全損となり、乗員6名中2名が重傷を負いました。

33位:日本航空322便

33位:日本航空322便

日付:2003年6月7日
負傷者:4人

2003年6月7日、福岡空港から関西国際空港に向かう予定の日本航空322便ボーイング767-300型機 (JA8980) が、福岡空港の滑走路に向けてタキシング中、停止位置標識で止まるために急ブレーキをかけました。この急ブレーキで客室乗務員1名が重傷、3名が軽傷を負いました。

32位:日本航空2408便

32位:日本航空2408便

日付:2004年9月23日
負傷者:3人

2004年9月23日、乱気流に巻き込まれた鹿児島発伊丹行きの日本航空機で、乗客の男児が機内サービスのホットコーヒーを浴びて大やけどを負いました。当時は客室乗務員が機体後方で機内サービスの飲み物を配っており、激しい揺れでカートに載せていたポットが転倒。ポットのふたが外れ、母親に抱かれて座っていた男児(1歳10か月)が大量のホットコーヒーを浴びました。原因は運航乗務員による気象レーダーの活用が不十分だったために積乱雲を回避できなかったこととしています。

31位:日本航空3512便

31位:日本航空3512便

日付:2016年2月23日
負傷者:3人

2016年2月23日、日本航空3512便(新千歳空港発/福岡空港着)が新千歳空港の誘導路を地上走行中、右エンジンに不具合が発生しました。煙が機内に入ってきたため、緊急脱出を実施、その際に3名の女性客が負傷。診察の結果、うち1名の骨折が判明しました。激しい降雪に伴う地上走行待機中に、機内において異臭及び煙が発生し、その後、第2エンジン後部の炎が継続したことから、同機が緊急脱出を行った際、脱出スライドで降下した乗客が腰から着地し、重傷を負ったことによるものだそうです。

日本航空の歴代事故 衝撃ランキングTOP30-26

30位:日本航空雲仙号不時着事故

30位:日本航空雲仙号不時着事故

日付:1957年9月30日
負傷者:5人

1957年9月30日、日本航空108便雲仙号DC-4B型機 (JA6011) が伊丹空港を離陸後間もなく、当該機のエンジン4発のうち3発が不調となり、空港から南約1キロメートルの豊中市付近の耕作地に不時着して炎上しました。この事故で乗客51名乗員4名のうち5名が重軽傷を負いました。

29位:JALウェイズ58便エンジン爆発事故

29位:JALウェイズ58便エンジン爆発事故

日付:2005年8月12日
負傷者:5人

2005年8月12日、福岡発ホノルル行のJALウェイズ58便(マクドネル・ダグラス DC-10型機)が、福岡空港を離陸後にエンジントラブルを起こし、福岡空港に引き返しました。離陸ルートのほぼ真下に位置する福岡市東区社領2丁目〜3丁目の住宅街にタービンブレードの金属片が落下し、それに自ら触れた5人が軽い火傷や軽傷を負ったほか、乗用車のフロントガラスが破損しました。

28位:日本トランスオーシャン航空022便

28位:日本トランスオーシャン航空022便

日付:1998年11月14日
負傷者:5人

1998年11月14日、宮古発羽田行きの日本トランスオーシャン航空022便ボーイング737-200型機 (JA8528) が、新島VORTACの西南約100キロメートル上空で急激な機体の動揺に襲われ、乗客1名と客室乗務員1名が重傷を負い、乗客2名と客室乗務員1名が軽傷を負う事故が発生しました。原因は、先行機のストロボ・ライトが急速に左右に離れたため航空機が急接近していると副操縦士が判断し、とっさに回避動作を取ったためですが、機長は計器を見ていてこの灯火を視認していなかったそうです。

27位:日本航空93便

27位:日本航空93便

日付:2014年9月12日
負傷者:7人

2014年9月12日、JAL93便(東京国際空港発/金浦国際空港行き)が金浦国際空港への降下中、突然の揺れに遭遇し、着陸準備をしていた客室乗務員7名が負傷し、うち1名はその後の精密検査の結果、重傷(頸椎捻挫、腰椎捻挫等)と診断されました。また3名の乗客が体調不良を訴えています。原因は、同機が高度約16,000ftを飛行中に気流の擾乱に遭遇して機体が大きく動揺したため、客室乗務員が浮き上がって天井にぶつかり、1名が背中から床に落ちて重傷を負ったものと推定されています。

26位:日本航空ボンベイ空港誤認着陸事故

26位:日本航空ボンベイ空港誤認着陸事故

日付:1972年9月24日
負傷者:11人

1972年9月24日、日本航空412便DC-8-53型機 (JA8013) が、ボンベイのサンタクルズ国際空港へ着陸進入の際、誤って約3.7キロメートル手前にある小型機専用のジュフ空港に着陸し、滑走路を逸走して大破しました。この事故で乗員2名と乗客9名の計11名が負傷しました。

日本航空の歴代事故 衝撃ランキングTOP25-21

25位:日本航空アンカレッジ空港滑落事故

25位:日本航空アンカレッジ空港滑落事故

日付:1975年12月16日
負傷者:11人

1975年12月16日、日本航空422便アンカレッジ発東京行きのボーイング747-246B型機 (JA8122) が、誘導路の北側に逸脱し平均傾斜13度の積雪の土手を滑落し停止。乗客乗員2名が重傷、9名が軽傷を負いました。原因は誘導路の凍結と強い横風のためだが、空港管理者の凍結への対策が不十分であったことと、羽田空港の着陸制限時間内に到着するスケジュールを優先した機長の不適切な判断があったとされています。

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