
M-1グランプリの放送事故10選・衝撃ランキング【2025最新版】
「若手漫才師の登竜門」「日本最大の新人・若手漫才師発掘コンテスト」と呼ばれるM-1グランプリは、生放送なため数々のハプニングで世間を騒がせています。そこで今回は、M-1グランプリの放送事故を衝撃順にランキング形式で紹介します。
M-1グランプリとは

若手漫才師の登竜門
M-1グランプリは、島田紳助と谷良一が企画し、吉本興業と朝日放送(現:朝日放送テレビ)が2001年に創設した、コンビ結成から15年以内(開始当初は10年未満または10年以内)の若手漫才師を対象とした漫才のコンテストです。この大会はお笑いファンや一般視聴者のみならずお笑い関係者やテレビ業界人も注目しており、王者になったとたんに出演依頼の電話が鳴り響くとまで言われている。王者となった漫才グループは王冠を手に入れた直後からM-1の事後番組、翌朝の早朝情報番組、朝~昼~夕方のワイドショーと生放送番組をほぼ徹夜で渡り歩き漫才を披露する、まさに「M-1王者のウィニングラン」と呼べる出演コースが用意されており、一気にメディアへの露出度が上昇する。まさに「日本最大の新人・若手漫才師発掘コンテスト」「若手漫才師の登竜門」です。
M-1グランプリ 公式サイト
出典:M-1グランプリ 公式サイト
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出典:Login • Instagram
主催:M-1グランプリ事務局(吉本興業・朝日放送テレビ)
会場: テレビ朝日(決勝戦)
初代受賞者: 中川家
初回: 2001年
受賞対象: 結成15年以内の漫才師(2人以上)
報酬: 賞金1,000万円ほか
開催日: 毎年12月(決勝戦)