
ガンダム水星の魔女のモビルスーツ25選・強さランキング【2025最新版】
これまでにないガンダムを作るために敢えてタブーへ切り込んだ作品と言われる「機動戦士ガンダム 水星の魔女」。今回は、水星の魔女に登場するモビルスーツを強さ順にランキング形式で紹介します。
水星の魔女に登場するモビルスーツ 強さランキングTOP15-11
15位:ザウォート・ヘヴィ
14位:ハインドリー・シュトルム
13位:ディランザ・ソル
12位:ベギルペンデ

地球寮の生徒たちが操るザウォート4機を一蹴
ベネリットグループ御三家の一つ、グラスレー・ディフェンス・システムズが開発したベギルベウの後継機であるモビルスーツ。機体カラーはパープルをメインに蘇芳色の差し色が用いられており、ベギルベウより暗く主張の強いカラーリングを採用しています。戦闘開始早々にMS慣れしていない地球寮の生徒たちが操るザウォート4機を一蹴、ミカエリスに乗り込むシャディクの号令によりガンダム・エアリアルを包囲しアンチドートでエスカッシャンのガンビット共々無力化し一方的に痛めつけるも、シェルユニットを青く輝かせ再び動き出したエアリアルがアンチドートを突破し、逆にガンビットで3機が蹂躙された事で大将機のミカエリスを前衛に回す事になった結果、決闘の敗北に繋がってしまいました。
11位:ハインドリー
水星の魔女に登場するモビルスーツ 強さランキングTOP10-6
10位:ガンダム・ルブリス
9位:デミトレーナー(チュチュ専用機)
8位:ディランザ

大破寸前のグエル専用ディランザに消火剤ジェルランチャーを発射して爆発を防ぎ、グエルの命を救う
ベネリットグループ御三家の一つ、ジェターク・ヘビー・マシーナリーが開発したモビルスーツ。重量級といった趣の重厚な外観に見合った出力を持つらしくホバー推進による高速移動が可能。だが、重力下では単体での飛行は不向きなのか、サブフライトシステムであるティックバランと組み合わせて運用される。Season2では大破寸前のグエル専用ディランザに消火剤ジェルランチャーを発射して爆発を防ぎ、グエルの命を救い、議会連合の主力MSカラゴールと対峙するも、フロント守備隊の協力や議会連合側の指揮官の思惑もあり、戦闘にはならず無事スレッタをクワイエット・ゼロへ送り届けています。
ザウォートの実戦仕様。頭部ブレードアンテナを廃し機銃2門を追加、元のビームガンを大型化させロングバレルとアンダーバレルグレネードランチャーを備えたロングビームガン、背部にはAMM(対機動ミサイル、 Anti Maneuver Missile)が装填された4連装ミサイルランチャーとビームキャノンが奢られたものが標準装備となる。主に学園で用いられている機体と同様の装備である背部オプションをベクタードブースターに変更した高機動仕様も存在します。