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12位:現役を続行しつつレスリング女子日本代表コーチに就任

吉田沙保里さんは、2016年レスリング女子日本代表コーチに就任しました。コーチ就任にあたり、吉田さんは「自分の経験を後輩に伝え、日本レスリング界のさらなる発展に貢献したい」とコメントし、日本レスリング界にとって大きなニュースとなりました。吉田沙保里さんの指導により、日本の女子レスリングがさらに強くなることを期待されています。

11位:身長157㎝だけど強すぎるオーラ

吉田沙保里さんは、身長157cmという小柄な体格ながらも強いオーラを放っていました。常に相手を圧倒するような強気な表情や、相手の動きを瞬時に読み取る鋭い眼光などから、そのオーラを感じることができます。輝かしい実績、勝利への執念、負けず嫌いの性格など、さまざまな要素が合わさって生まれたものと言えるでしょう。

吉田沙保里さんの伝説TOP10-6

10位:優勝回数がギネス世界記録に認定される

吉田沙保里さんは、2002年11月2日から2015年9月9日までの間に、世界レスリング連盟(UWW)のレスリング世界大会において、個人として最多優勝回数となる16回優勝を果たしたことで、ギネス世界記録に認定されました。 従来の記録は、オランダの女子レスラー、エレナ・ペルミナリオワ選手が保持していた14回でした。吉田沙保里さんは、2015年の世界選手権で優勝し記録を更新しました。

9位:引退までの通算成績の勝率はなんと95%という驚異的な成績を残した

吉田沙保里さんは引退までに公式戦333試合に出場、そのうち318試合に勝利し勝率は95%という驚異的な成績を残しました。そのうち、世界選手権では13連覇、個人戦では206連勝という記録を打ち立てました。また、オリンピックでは3大会連続で金メダルを獲得し、1大会で銀メダルを獲得した1度を除いては、すべての試合で勝利を収めました。

8位:個人団体総計320戦319勝 (勝率.997)

吉田沙保里さんの個人戦と団体戦の総計戦績は、320戦319勝で、勝率は.997です。この勝率は、レスリングのみならず、あらゆるスポーツにおいても、非常に高い勝率です。レスリング界のレジェンドとしてその名を世界に轟かせました。

7位:団体戦は2008年に1度だけ誤審疑惑で敗れたがそれ以外無敗

吉田沙保里さんは、団体戦は2008年に1度だけ敗れました。中国で開催された女子ワールドカップ団体戦の予選3回戦でアメリカのマルシー・バンデュセン選手と対戦し、0-2で敗れ連勝記録が止まりました。この試合は、吉田沙保里さんの攻めをバンデュセン選手がかわしてポイントを奪ったという判定でしたが、誤審ではないかとの疑惑が浮上しました。ですが、国際レスリング連盟は誤審を認めず試合結果を覆すことはありませんでした。

6位:個人戦は2001年12月以来負けがなく203連勝

吉田沙保里さんの個人戦は2001年12月の全日本選抜レスリング選手権大会準決勝で敗れて以来、2017年9月の全日本選手権大会決勝で敗れるまで203連勝を記録しました。この記録は、1987年から1991年まで200連勝を記録した、レスリング女子フリースタイル57kg級の山口香さんの記録を更新する、レスリング史上最長の連勝記録となりました。

吉田沙保里の伝説TOP5-1

5位:世界戦で獲得した金メダルは16個

吉田沙保里さんは、2004年アテネオリンピックから2016年リオデジャネイロオリンピックまでの3大会連続で金メダルを獲得し、オリンピックレスリング史上初の3連覇を達成しました。また、2004年から2015年までの16年間、世界選手権で16連覇を達成。世界大会で16個の金メダルを獲得したという記録は、吉田沙保里さんがレスリング界に残した偉大な記録です。

4位:吉田沙保里の中国でのあだ名は「絶望」

吉田沙保里さんは、2008年の北京オリンピックで、決勝で中国の王嬌を破り、日本女子レスリング史上初の金メダルを獲得しました。この試合は、中国にとって大きな衝撃を与えました。それ以降、吉田沙保里さんの中国でのあだ名は「絶望」です。吉田沙保里さんの強さから、中国のレスリング選手にとって、対戦相手として「絶望」を感じさせる存在であるという意味だそうです。

3位:伝説として語り継がれている戦績

吉田沙保里さんは、2004年から2016年までの16年間にわたって、世界選手権を連覇。3大会連続でオリンピックの金メダルを獲得。国際大会170連勝を記録するなどレスリングの国際大会において、男女を通じて最長の連勝記録です。吉田沙保里さんの伝説として語り継がれている戦績です。

2位:霊長類最強女子

吉田沙保里さんは、1994年4月に17歳で世界ランク1位につき、2016年4月まで22年間にわたって世界ランク1位を維持し続けました。女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、「霊長類最強女子」の異名を持っています。

1位:大正時代より吉田沙保里の世界ランク1位の方が長い

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