
日本大学の事件や不祥事・スキャンダル12選!衝撃ランキング【2025最新版】
理事長の逮捕、ラグビー部の薬物事件、アメフト部の違法タックル、いじめ問題など、数々の不祥事に揺れる日本大学。今回はそんな日大の事件や不祥事、スキャンダルを衝撃順にランキング形式で紹介します。
【逮捕受け】日大ラグビー部、活動停止へ 部員が大麻所持で逮捕https://t.co/s3Tvc0wFRR
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年1月20日
無期限で活動を停止し内部調査に乗り出す方針を固めた。部員は容疑を認め、「自分で使っていた」と供述している。
3位:日本大学フェニックス反則タックル問題

危険タックルが監督の指示によるものだったかどうか
宮川選手の記者会見を受けて、内田前監督と井上コーチが翌日、記者会見を行った。内田前監督は「私からの指示ではない」と自らの指示を否定。井上コーチも「QBを潰してこいと言ったのは確か」と発言を一部認めたが、「闘志を出してやれという思いだった」と述べ、「けがをさせることが目的ではない」と釈明。また、内田前監督は日大常務理事の職を謹慎(同月30日に辞任) する旨を、井上コーチは辞任を表明した。関東学生アメフト連盟は、5月29日、内田前監督と井上前コーチを最も重い「除名処分」とすることを決め、タックルをした宮川選手と日大に対しては、今年度シーズン終了までの公式試合の出場資格停止処分を課した。
【不祥事受け】日大志願者数が減少、危機管理学部では昨年の17%にhttps://t.co/Db4rLsLqpY
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年1月21日
全学部とも出願を受付中だが、志願者数は昨年の32%。危険タックル問題で大学側の危機管理のあり方が問題視されていた。 pic.twitter.com/SIl8ZviI1a
2位:日本大学アメリカンフットボール部薬物事件
日大アメフト部薬物問題
— ほげ@堕娥苦蝕員 (@acdmstaff) 2023年10月31日
文科省第三者委員会
「日大の組織としてのガバナンスが機能していなかった」
そもそもガバナンスが機能している私立大学なんて存在するのだろうか??
1位:日大理事長逮捕
日大の田中前理事長、評議員も解任 全会一致でhttps://t.co/GD4QKsygCQ
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2021年12月15日
日本大学前理事長の田中英寿容疑者が、大学の評議員の職も解任されました。脱税容疑で逮捕後に理事を解任されましたが、理事長の諮問機関である評議員会には残っていました。解任決議案は全会一致で可決されたそうです。 pic.twitter.com/KKOtiSSNDp
まとめ
ここまで日本大学の事件や不祥事・スキャンダル 衝撃ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、日大のトップだった田中理事長の逮捕でした。今後日本大学がどのように生まれ変わるのか、注目していきたいところです。
日本大学フェニックス反則タックル問題は、アメリカンフットボールの日本大学フェニックスと関西学院大学ファイターズの試合中に、日大の選手が過度のラフプレーを行い、関学大の選手を負傷させた問題で、2018年5月6日に行われた定期戦において関学のクォーターバック(QB)がパスを投げ終え、無防備になったところに、背後から日大守備選手が激しくタックル。タックルを受けた選手はひざなどに全治3週間のけがを負いました。