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16位:水と油を混ぜたらドレッシング

16位:水と油を混ぜたらドレッシング

横須賀市長選で小泉進次郎が支援した候補者が当選したことを問われ、そこで小泉進次郎は労働組合幹部から「小泉さんとは国政では水と油かもしれないが、水と油も混ぜればドレッシングになる」と言葉をかけられたと発言。しかし、誇らしげに語る小泉進次郎の様子を見るかぎり、この言葉に違和感を感じていないようで、「ドレッシングを引き合いに出すのであれば”酢と油”」「水と油は交わらない」とツッコミが起こりました。

小泉進次郎の小泉構文迷言集・名言ランキングTOP15-11

15位:政治に無関心であることは無関心であるということ

15位:政治に無関心であることは無関心であるということ

「政治に無関心であることは無関心であるということ」は、主語と述語/前文と後文の内容があべこべなパターンです。政治に無関心なままでいられると言いながら、無関心でいられる人はいませんとは矛盾しています。何を伝えたいのかわかりません。

14位:楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う、だからこそ楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う

14位:楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う、だからこそ楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う

「楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う、だからこそ楽観論が会場の中に空気が充満していたと思う」は、主語と述語/前文と後文の中身がまるっきり一緒なパターンで、小泉進次郎の「今のままではいけない」という強い想いだけは伝わったかもしれません。

13位:30年後の自分は何歳かな

13位:30年後の自分は何歳かな

環境相としての記者会見で、福島第一原発の除染廃棄物問題について記者から「何か具体的に、今しようと思っていらっしゃることは?」と質問され、小泉進次郎は「私の中で30年後を考えたときに、『30年後の自分は何歳かな』と発災直後から考えていました。だからこそ私は、健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、その節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」とこたえました。この発言が「ポエムみたい」と話題になりました。

12位:骨が記憶をしているくらいの体験

12位:骨が記憶をしているくらいの体験

2016年11月、G1カレッジ2016 第1分全体会「ビジョンと言葉~ビジョンを正確に発信する為に必要な言葉をどう磨くか~」という講演テーマで、若者に対してプレゼンした際、「言葉は体験から生まれるということです。そしてその体験というもはどんな体験かというと、骨が記憶をしているくらいの体験をしてください」と発言。骨が記憶している体験ってどんな感じなのでしょうか。

11位:一緒にノドグロ食べましょうよ。

11位:一緒にノドグロ食べましょうよ。

福島原発の汚染処理方法を巡り、近隣国への対応について記者から質問された小泉進次郎ですが、「一緒にノドグロ食べましょうよ」。頭の中は汚染処理水ではなく「ノドグロ」でいっぱいだったようで、担当記者からも苦言を呈す形で「ノドグロの話を聞いているつもりじゃない」と言われる始末。

小泉進次郎の小泉構文迷言集・名言ランキングTOP10-6

10位:子どもの声は騒音ではない

10位:子どもの声は騒音ではない

2023年4月12日、衆議院厚生労働委員会に参加したときの発言です。SNSでは、「当たり前のことでは?」「大丈夫?」「当然なことをこれだけ自信満々に言われると笑える」とネタにされています。

9位:水筒を使っていたけど、水筒を使っていなかった

9位:水筒を使っていたけど、水筒を使っていなかった

毎日新聞の「15歳のニュース」で、小泉進次郎が読者からの8つの質問に答えたときの構文です。国会では”マイボトル”が禁止だったが、近年では使用が認められたことなどに触れ、「野球部員だった私は水筒を使っていたけど、環境配慮の観点で水筒を使っていなかった。」と発言しています。間に「あくまで水分補給の為に使ったいただけで」が抜けていると指摘されています。

8位:反省に対する反省

8位:反省に対する反省

後援会行事(新年会)に参加していたことについて謝罪を求められた時の構文で、謝罪の場面で「反省の色が見えない」という指摘に対して「私自身の問題だと反省している」とさらに迷言を飛ばしていました。

7位:おぼろげながら浮かんできたんです、46という数字が

7位:おぼろげながら浮かんできたんです、46という数字が

日本のテレビ局「TBS」のニュース番組『NEWS23』の2021年4月23日放送において、小泉進次郎環境大臣がインタビューに答えて発言したものです。この後、
インタビュアー(小川彩佳アナウンサー)「『浮かんできた』?」
小泉環境大臣「シルエットが浮かんできたんです」
と続き、インタビュアー(小川彩佳アナウンサー)は、困惑したような表情を浮かべていました。

6位:「毎日でも食べたい」ということは毎日でも食べているというわけではない

6位:「毎日でも食べたい」ということは毎日でも食べているというわけではない

「「毎日でも食べたい」ということは毎日でも食べているというわけではない」は、主語と述語/前文と後文の内容があべこべなパターンです。すでに何を言っているのかわけがわかりません。

小泉進次郎の小泉構文迷言集・名言ランキングTOP5-1

5位:海一つない山です。

5位:海一つない山です。

「海一つない山です。」
当たり前なことをあたかもびっくりするような驚きとともに伝えるパターンです。見ればわかりますよね。

4位:休むという言葉が入っているが休みではない

4位:休むという言葉が入っているが休みではない

「休むという言葉が入っているが休みではない」は、主語と述語/前文と後文の内容があべこべなパターンで、もっとわかりやすく説明する方法はあるはずです。

3位:調査では増えているから増えたかどうか調査する

3位:調査では増えているから増えたかどうか調査する

2021年4月16日、衆議院環境委員会で、「レジ袋有料化で万引きが増えたのでは?」といった質問にたいし、実際にスーパーマーケットへの調査を行い、その結果85社中、26社が増えたと回答。このことを説明したうえで「調査では増えているから増えたかどうか調査する」と発言しています。一度調査しているのに、なぜ再度調査が必要なのでしょうか?

2位:リモートワークでリモートワークができた

2位:リモートワークでリモートワークができた

「リモートワークでリモートワークができた」は、主語と述語/前文と後文の中身がまるっきり一緒なパターンです。リモートワークでリモートワークができるのは当然ですよね。

1位:今のままではいけない、だから、今のままではいけない

1位:今のままではいけない、だから、今のままではいけない

「今のままではいけない、だから、今のままではいけない」は、小泉構文の代表的なもので、主語と述語/前文と後文の中身がまるっきり一緒なパターンです。2019年に開かれた気候変動サミット後に受けたインタビューでの回答で、記者たちの間でも有名な構文だそうです。

まとめ

ここまで小泉進次郎の小泉構文迷言集・名言ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、「今のままではいけない、だから、今のままではいけない」でした。今後、どのような小泉構文が飛び出すのか、チェックしていきたいと思います。

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