
日本で起きた窃盗事件20選!衝撃ランキング【2025最新版】
日本の多くの犯罪の中で1番多い犯罪とされるのが窃盗事件です。そこで今回は、日本で起きた窃盗事件を衝撃順にランキング形式で紹介します。
窃盗とは
日本で起きた窃盗事件 衝撃ランキングTOP20-16
20位:74歳「忍者」
19位:令和のキャッツアイ

被害者のホストはバラエティ番組で赤裸々に当時の状況を報告
被害にあった現役ホストのあおい葵さんが、芸能人が驚きの近況を報告するバラエティ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に出演して、話題になりました。あおい葵さんが盗まれたのは500万円の腕時計、ブレスレッド、バッグなど合計1500万円。令和のキャッツ・アイの一人とカラオケボックスに行く約束をすると、彼女は「寒いから」と先に部屋へ。そして遅れて部屋に入ると彼女から「大丈夫?」と一杯のウーロン茶を渡され、それを飲むとすぐに記憶がなくなったそうです。その間に免許証などを見て住所を知られたと推察されています。そんなあおいさんはその後歌舞伎町で「よぉ、キャッツ・アイ」と言われるそうです。
18位:千葉高校窃盗事件

概要
千葉県内では有数の進学校である千葉県立千葉高等学校で発生した、生徒による現金盗難の一部始終が映された動画がSNS上で拡散。学校側が動画を撮影した生徒に対して「動画をすぐに消せ」などの口止めを図ったという話が広まり、大きな騒動となりました。ツイッター上の当該投稿よれば、校内で現金盗難事件が起こったものの、学校側は対策を取らなかったことに業を煮やしたある生徒が、無人の教室にスマホを設置したところ、犯行の模様の撮影に成功したとのこと。
ところが、その動画を学校へ提出したものの窃盗犯には一切処分が下されず、被害者への説明もなかったどころか、撮影者に対しては「動画をすぐに消せ」「警察には絶対に言うな」と隠蔽を図るような発言もあったということで、撮影者の学生がインフルエンサーに依頼し、その動画を拡散させて事実を広く知らしめようとしたというのが、事のあらましのようです。
「全国トップクラスの名門公立高校・千葉高校(偏差値75)にて現金盗難事件が多発し、学校側がなんの対策もしないため生徒らが自主的に無人の教室へスマホを設置したところ、窃盗犯(生徒)の撮影に成功→学校側へ提出するも窃盗犯が一切処分されず被害者への説明もなかったどころか、教諭が撮影した生徒ら… https://t.co/7cNN9f4SHV pic.twitter.com/M8P4PRAT49
— 滝沢ガレソ🪚 (@takigare3) 2023年2月13日
17位:志村けん宅空き巣事件
16位:東京都内少年連続ひったくり事件

2人の少年がひったくりなどを4件行った事件
東京都内少年連続ひったくり事件とは、2009年に2人の少年がひったくりなどを4件行った事件です。この事件で警察は、少年ら二人を強盗致傷、窃盗、詐欺の罪で逮捕した。2009年2月に東大和市で女性から現金4000円などが入ったバッグをひったくったこと、同年3月に日野市において女性を突き飛ばして全治4か月の重傷を負わせたうえに現金4000円入りのバッグを奪ったこと、さらに同月には多摩市で女性から17万円入りのバッグを奪ったこと、この女性から盗んだクレジットカードを使って量販店でブレスレッド(約9万6000円相当)のバッグを盗んだことの4つの罪で強盗致傷、窃盗、詐欺の罪で主犯とみられる少年を求刑7年として起訴しました。
『窃』も『盗』も、それぞれ他人の物を持ち主の意に反して持ち去ることを意味するが、特に『窃』という語は『こっそりと、気付かれず』という意味合いが強い。しかし刑法において窃盗とは、他人が占有する財物を、占有者の意思に反し自己又は第三者の占有に移転させる行為をいい、占有移転行為が他人に気付かれることなく行われることは要件ではなく、公然と行われる場合なども含む。たとえば「ひったくり」なども暴行の程度が強盗罪のそれに達しない場合には窃盗罪となります。