
歴代の甲子園テーマソング人気曲ランキング40選【2025最新版】
毎年数々のドラマを生み出し、感動を与えてくれる高校野球・甲子園ですが、ドキュメンタリー番組で流れる曲や応援歌が気になります。そこで今回は、歴代の甲子園テーマソングを人気順にランキング形式で紹介します。
出典:YouTube
4位:栄冠は君に輝く 伊藤久男
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発表:1948年
全国高等学校野球選手権大会の大会歌
『栄冠は君に輝く』は、加賀大介が作詞、古関裕而が作曲した歌・行進曲で、「全国高等学校野球大会の歌」という題名で1948年に発表されました。阪神甲子園球場で開催される夏の全国高等学校野球選手権大会の大会歌として大会の開会式、閉会式で演奏され奉唱される。さらに、現在では大会の主催新聞社である朝日新聞社の告知CMや、大会中の5回裏終了時から6回表攻撃開始前のグラウンド整備時の球場内BGMとして使用されるなど、甲子園といえば「このうた」といわれるほど有名な楽曲です。
3位:ありがとう/いきものがかり
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リリース:2010年
第83回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲
「ありがとう」は、いきものがかりの楽曲で、18作目のシングルとして、2010年5月5日にエピックレコードジャパンから発売されました。2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた曲で、2011年3月23日から開催される第83回選抜高等学校野球大会の開会式入場行進曲に選出されました。
2位:あとひとつ/FUNKY MONKEY BABYS
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リリース: 2011年
2010年熱闘甲子園テーマソング
「あとひとつ」は、2010年8月4日発売のFUNKY MONKEY BABYSの14枚目のシングルです。朝日放送の第92回夏の高校野球の応援ソングに起用され、ジャケットには通常盤・初回限定盤ともにプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの投手である田中将大が起用され、田中本人もミュージックビデオにも出演したことで話題になりました。
1位:世界に一つだけの花/SMAP
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リリース:2003年
第76回選抜高校野球大会の入場行進曲
「世界に一つだけの花」は、アイドルグループSMAPの楽曲で、作詞作曲は槇原敬之が手がけています。2003年に発売されたシングルは、オリコン週間シングルランキングで第1位を獲得。2016年1月にSMAPの解散活動が報じられて以降、再び売上を伸ばして2016年2月1日付の同ランキングで12年ぶりに週間TOP10入りし、平成に発売された作品では初となるトリプルミリオンを達成した名曲です。
まとめ
ここまで歴代の甲子園テーマソング人気ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、SMAPの世界に一つだけの花でした。みなさんもここで紹介した歴代の甲子園テーマソングをチェックしてみてはいかがでしょうか。
リリース: 2022年
2022年熱闘甲子園テーマソング
平井大の「栄光の扉 」は、2022年の熱闘甲子園テーマソングに起用されています。平井 大が生み出す心に染みる歌詞や優しい歌声は若者の心を掴み、TikTokをはじめとするSNSを中心に人気を博しました。各都道府県で開催される地方大会から、全系列局が同じテーマソングを使用するのは史上初のことでした。