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42位:一ノ倉 聡

42位:一ノ倉 聡

所属校:山王工業高校
身長:171cm
ポジション:ガード

自身を「我慢の男」と称する、並外れた忍耐力の持ち主。猛練習で培われたスタミナと、そこから生み出される徹底したディフェンスを武器としている。インターハイ2回戦で神奈川県代表の湘北高校と対戦し、相手の3Pシューター三井寿とマッチアップ。執拗なマークで三井のスタミナを削り、ほとんど動けないまでに追い詰めました。

41位:高野昭一

41位:高野昭一

所属校:翔陽高校3年
身長:193cm
体重:85kg
ポジション:センターフォワード

翔陽バスケ部のスタメンで、湘北戦では桜木花道とマッチアップした人物。試合後半ではファウルを恐れるあまり動きが硬くなった花道を狙うが、流川に読まれてファウルで阻まれ、そのフリースローを外してしまう。その後立ち直った花道によりパスをカットされてダンクを決められ試合を決定づけられてしまいました。

スラムダンクのキャラクター人気ランキングTOP40-36

40位:安田靖春

40位:安田靖春

所属校:湘北高校2年
身長:165cm
ポジション:ポイントガード

物語当初、花道が自分のバスケ部入部を拒否した赤木に対抗する際、よく絡まれていました。花道のなだめ役だが、絡まれたり殴られることが多い。リョータと花道からは「ヤス」、彩子からは「ヤッちゃん」と呼ばれています。心優しく穏やかな常識人で度胸も座っているため、木暮に引き継ぎ副部長兼、湘北第二のアメ役に相応しいという声が高い。

39位: 河田美紀男

39位: 河田美紀男

所属校:山王工業高校
身長:210cm
体重:130kg
ポジション:センター

呼称は丸男、横綱。河田雅史の弟。日本で最も大きい高校生選手とされるが、体格は関取のような体つき。体格とは裏腹に気が弱く、いつもオドオドしている。体格を活かしたポストプレーで最初は花道を圧倒するが、ゴール下でパスを受けての振り向きざまのシュートしかできないことを、同じ境遇を経験した花道に見抜かれ、さらにパワーを克服されると逆に圧倒されました。

38位:河田雅史

38位:河田雅史

所属校:山王工業高校3年
身長:194cm
ポジション:センター

全国制覇を目指す湘北高校メンバーの前に最後まで立ちはだかった強敵。その実力は圧倒的で、スラムダンクのNo1プレイヤーに彼を挙げるファンは少なくありません。オフェンス、ディフェンスに卓越したスキルを誇り、センターとは思えない俊敏なスピードを持ち、鍛え抜かれた鋼のような体から生み出されるパワーはあの桜木を吹き飛ばす程の力を誇ります。

37位:鉄男

37位:鉄男

鉄男は、三井寿の不良仲間です。学生服を着ておらず、無造作な長髪で無精髭を伸ばしたタンクトップ姿の大男です。筋骨隆々で体格が良く非常に喧嘩慣れしており、不良仲間に「ケンカのプロ」と称されるほど喧嘩が強い。バスケ部に復帰し、病院で膝の検査をした帰りの三井に再会した際には、髪を切った彼に「そっちの方が似合ってるよ、おめーには」と自身のグループを抜けた三井に文句を言わず穏やかに送り出すような発言をしたあとで、去り際には心身共にスポーツマンとなった三井に「じゃな スポーツマン」と不器用にエールを送っています。

36位:植草智之

36位:植草智之

所属校:陵南高校
身長:170cm
体重:62kg
ポジション:ポイントガード

監督の田岡茂一には「ミスが少なくバスケットをよく知っている選手」と評されている。湘北との練習試合では仙道にアリウープのパスを出すなど、テクニカルなプレイも見せつけました。

スラムダンクのキャラクター人気ランキングTOP35-31

35位:田岡茂一

35位:田岡茂一

所属校:陵南高校バスケ部監督

非常に気が短く厳しい人物であるが、魚住が退部しかけた際は「体格の良さは立派な才能」と励まして慰留し、海南戦前には猛練習に耐えきった選手達を労い褒めるなど部員たちを思いやる面も見せます。安西先生の鬼監督時代の人柄をよく知る数少ない人物の1人でもあり、彼が穏やかになった現在でも頭が上がりません。

34位:潮崎哲士

34位:潮崎哲士

所属校:湘北高校2年
身長:170cm
ポジション:セカンドガード


花道からはシオと呼ばれ、彩子からはシオちゃんと呼ばれています。陵南との練習試合、三浦台戦では安田と共にスタメン出場したものの、リョータと三井のバスケ部への復帰や花道の成長によりその後は控え選手となっています。

33位:野間忠一郎

33位:野間忠一郎

所属校:湘北高校

髭を生やしており、鉄男には「ヒゲ」呼ばわりされた。鉄男のグループに暴行を加えられたが、鉄男らが襲撃しようとしていたバスケ部の体育館の場所を最後まで吐かず、その後は軍団メンバーとともに三井率いる不良グループに立ち向かっています。

32位:大楠雄二

32位:大楠雄二

所属校:湘北高校

金髪のリーゼントパーマで、軍団では花道の次に背が高い。やや短気で喧嘩っぱやい性格であり、スガ高の不良グループの挑発に真っ先に苛ついたり、初対面の宮城リョータと衝突しかけたこともあります。

31位:桑田登紀

31位:桑田登紀

所属校:湘北高校1年
身長:163cm
体重:50kg
ポジション:フォワード、ガード

湘北バスケ部員中、最も低身長の選手。入部時の自己紹介では二中出身と名乗っていたが、インターハイ参加申し込み書では藤園中出身になっていた。中学時代のポジションはフォワードだったが、高校ではガードにコンバートされます。

スラムダンクのキャラクター人気ランキングTOP30-26

30位:相田彦一

30位:相田彦一

所属校:陵南高校(1年)
身長:165cm
体重:52kg
ポジション:ポイントガード

大阪出身で関西弁をしゃべり、「要チェックや」「アンビリーバブルや」が口癖。お調子者で、田岡にしばしば拳骨を食らう。本人曰く「ワイのチェックの厳しさは大阪一」で、多くの有名選手をチェックしたマル秘のチェックノートを持ちます。

29位:森重寛

29位:森重寛

所属校:名朋工業高校1年
身長:199cm
ポジション:センター

1年生でありながら2m近い巨躯の持ち主。中2の夏からバスケを始めたばかりだが、湘北と互角の戦いを繰り広げた前年ベスト8の常誠高校を相手に、全国大会の初戦でいきなり1人で50得点・22リバウンド・10ブロックというとてつもない怪記録を出し、脚光を浴びました。

28位:内藤鉄也

28位:内藤鉄也

所属校:三浦台高校
身長:196cm
体重:155kg
ポジション:フォワード

「三浦台の秘密兵器」の異名をもつスキンヘッドの元ラグビー部員で、赤木が力負けするほどのパワーと100m走11秒フラットで走る俊足の持ち主。手がかなり大きく、バスケットボールを片手で軽々とつかむほど。弱小の割に上下関係にはやたら厳しいラグビー部[122]で不満を募らせていたところを村雨から勧誘され、バスケ部に入部し1年間基礎から徹底的に鍛えました。

27位:神宗一郎

27位:神宗一郎

所属校:海南大付属高校2年
身長:189cm
体重:71kg
ポジション:シューティングガード

身体能力は高くないが、託されたボールを確実にバスケットに収めることができるピュアシューターで、本作屈指のスリーポイントシューター。湘北戦では少ない出場時間ながら22得点を記録し、インターハイ予選では流川を抑えて1試合平均の得点1位を記録した。1日500本のシューティング練習を毎日欠かさず続ける、「海南に天才はいない」を象徴するような人物。

26位:越野宏明

26位:越野宏明

所属校:陵南高校
身長:174cm
体重:62kg
ポジション:シューティングガード

田岡監督には「負けん気が強くチームを盛り立てる」と評されているが、三井には「ディフェンスがチョロい」と評されていた。しかし、陵南高校バスケ部員のあの多さでスタメンを勝ち取っていたり、陵南のロッカールームに迷い込んだ清田に「ガードの越野!!」と言われていたあたりからある程度の実力者だと言われています。

スラムダンクのキャラクター人気ランキングTOP25-21

25位:青田龍彦

25位:青田龍彦

所属校:湘北高校
柔道部主将

柔道二段の腕前の持ち主で赤木とは小学校の時からのライバルであり親友。
県下でも名の通った実力者です。インターハイ予選決勝リーグ陵南戦終盤に試合会場を訪れ、自らが勝ち取ったインターハイ県大会優勝旗を掲げて一喝し、湘北メンバーを叱咤激励しています。

24位:岸本実理

24位:岸本実理

所属校:豊玉高校(3年)
身長:188cm
ポジション:パワーフォワード

大阪得点ランキング2位の実力者。南とは少年時代からの幼馴染で、クビにされた北野監督の為、共に北野監督のスタイルである「ラン&ガン」で豊玉を強くすると誓います。

23位:高宮望

23位:高宮望

所属校:湘北高校1年

メガネにパンチパーマ。安西先生と良い勝負なくらいに肥満であり、花道から「これが16歳のハラか?」と言われていました。三井のバスケ部襲撃事件では、桜木軍団と共に堀田などの不良を圧倒しています。

22位:井上雄彦

22位:井上雄彦

スラムダンクの著者です。高校時代はバスケットボールに熱中。また、絵を描くことも大好きで漫画家を志す。熊本大学文学部に進学するが、3年で中退し上京。漫画家の北条司のアシスタントになる。1988年に投稿作品『楓パープル』が手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」にて漫画家デビューする。1990年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した『SLAM DUNK』が大ヒット。1993年にはアニメ化もされ、バスケットボールブームを巻き起こした。1998年には「週刊モーニング」誌上で、吉川英治の小説『宮本武蔵』を原作とした『バガボンド』を連載。原作には無い独自のアレンジなどで人気を博します。

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