
鋼の錬金術師の死亡キャラ31選!衝撃ランキング【2025最新版】
2度のアニメ化がなされるなど絶大な人気を誇る鋼の錬金術師ですが、作中、多くのキャラクターが死亡するなどファンに衝撃を与えています。そこで今回は、鋼の錬金術師の死亡キャラを衝撃順にランキング形式で紹介します。
11位:ヴァン・ホーエンハイム
鋼の錬金術師の死亡キャラ 衝撃ランキングTOP10-6
10位:エンヴィー
9位:グリード

最期はお父様によって取り込まれて死亡
「お父様」によって生み出されたホムンクルスの一人で、ヤンキーっぽい格好にチンピラじみた言動、そして「この世の全てが欲しい」といって憚らない思想のまさに強欲な男だが、その一方で「嘘はつかない」、「女には暴力を振るわない」何より「自分の物は全力で守り抜く」というどこか義理堅い所もあり、人間を見下しきっている他のホムンクルスらと違ってどんな人間(キメラ)も差別せず自身の下に受け入れる非常に深い度量の持ち主。オリヴィエの部下であるバッカニアとともにキング・ブラッドレイを倒そうと試みますが、圧倒的な力の差に防戦一方に、。最期はお父様によって取り込まれて死亡しています。
8位:マース・ヒューズ

真相を突き止めようとするも、口封じで殺される
マース・ヒューズは、軍部の中佐で、頭の回転が早い明朗な人物です。妻子自慢やノリの軽いところなど軍人らしからぬ面も目立つが、イシュヴァール殲滅戦を前線で戦い抜いた屈強な軍人です。エドワードを通して第五研究所の賢者の石の錬成陣のことを知っていたため、リオール暴動や各地の戦場の位置を見て国土錬成陣の存在にいち早く気付く。そのため、ホムンクルスに命を狙われることになり、ラストの襲撃を受けるが、間一髪これをかわす。国土錬成陣(とホムンクルス)に軍上層部が絡んでいることを直感し、一般回線で東方司令部のマスタングにこのことを伝えようとするが、妻・グレイシアに化けたエンヴィーに撃たれて死亡します。
『鋼の錬金術師』の主人公、エドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックの父親であるヴァン・ホーエンハイムは、母親とエルリック兄弟を置いて出ていったとしてエドワードから嫌われていました。しかし実は賢者の石の力を持った不老不死の錬金術師として、お父様とホムンクルスたちの野望を阻止するべく、旅をしていました。激しい戦いによって、命ともいえる賢者の石を消耗し、最期は愛する妻のトリシャの墓石の前で、眠るように息を引き取りました。