
ナンシー関の名言ランキング11選【2025最新版】
独特の観察眼による「テレビ批評」とその挿絵に入れた著名人の似顔絵「消しゴム版画」で社会そのものを批評してきたナンシー関。今回はそんなナンシー関の名言をランキング形式で紹介します。
5位:「友人の手帳に押してあげた似顔絵が、ずるずる仕事に」
【今日の墓碑銘】
— 義視🧬 (@kamo1868) 2019年6月11日
2002年6月12日。ナンシー関が死去。版画家・コラムニスト。消しゴムに著名人の似顔絵を彫る「消しゴム版画家」として活躍。独特の観察眼でテレビ番組や芸能人に対して辛口の批評を展開した。著作に『テレビ消灯時間』シリーズや『耳部長』がある
(39歳・虚血性心不全) #生寄死帰 pic.twitter.com/8M8F9RLWQA
4位:「共演者が大物だろうが子供だろうが、極端に言えば動物だろうが、だれと一緒でも芸風が変わらない」
「明石家さんまのやっていることは内輪ネタなんだけど、規模がデカいから内輪ネタに見えない」というナンシー関のテレビ評がありましたが、内輪ネタが気持ち悪いのって規模が小さいからなんですよね〜、って、クラスのグループLINEの晒しみたいな画像が流れてきて考えました。
— 嘘つき (@kyogenheki111) 2022年10月14日
3位:「イラスト図案集の『おじいちゃん』の欄に載ってほしい」
ナンシー関の展示を見に行った
— ダンス (@ochanoma_) 2021年4月3日
消しゴムそのものも見れて感激!
まゆげボーンの村山富市です pic.twitter.com/BRpw5lwh7U
2位:「弟子をとるなんて、そこまで世の中なめてるつもりないんですよ」
川名凜、消しゴムではんこを彫る故ナンシー関の没後弟子説。 pic.twitter.com/T0CM7BwgIw
— グルーナ (@viscountgruner) 2020年11月6日
1位:「会社に人生の全権を預けているサラリーマンって、こうしてみると勇気あるなあと思った」
山一證券かぁ…。https://t.co/tA9MIhAklh
— テラりん/Terarin (@_piko_terarin) 2022年11月8日
まとめ
ここまでナンシー関の名言ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、「会社に人生の全権を預けているサラリーマンって、こうしてみると勇気あるなあと思った」でした。みなさんもここで紹介したナンシー関の名言をチェックしてみてはいかがでしょうか。
自筆コラムの挿絵として、テーマとなる著名人の似顔絵を消しゴム版画で製作してきたナンシー関。シンプルでありながら特徴を掴んだ素朴な絵柄と、どのようなペンとも異なる新鮮なタッチ、著名人を一言で表現するキャプションが独特で、作成した消しゴム版画は5000個以上にのぼります。