ローソンから“真っ黒”な新商品が登場したと話題になった「 Lチキ 旨だれ黒味」は、一見すると「焦げているのでは？」と思わされますが、そうではなく、フライ部分はカラッと揚げられてきつね色、黒い部分は黒こしょうやしょうゆなどの調味料を使った、「たれ」でした。Lチキの新商品はオリジナルと比較して半分ほどの売り上げだそうですが、黒こしょう味はその2倍も売れたそうです。

あの信州（長野）のB級グルメ山賊焼がコンビニチキンに。驚嘆のボリュームと美味さで注目を集めました。カロリーはファミチキよりやや多めだが、糖質はぐ～んと高くボリューム満点。濃厚なにんにく醤油味と分厚いザクザクした衣が大人気のホットスナックです。

衣にコーンフレークを使用し、ザクザクした食べ応えのある食感と、ジューシーなお肉とザクザクな衣は相性抜群です。お肉にしっかりからみつく濃厚仕立てのソースは、日本人好みの味付けになるよう配合。爽やかな風味のトマトペーストにガーリック、オレガノ、ペッパーをブレンドした特製の香辛料を加えています。

2020年のクリスマス商戦ではそのクオリティの高さが話題となり、2021年もななチキ（骨付き）はクリスマスチキンの中心的存在となりました。衣のカリカリさが更に増し、驚異の低カロリー、低糖質は変わらず、11種のスパイス配合のスパイシーさとジューシーさに人気が集まっています。

塩・しょうが・鶏パイタンで素材の味を活かした味付けで、塩の旨みが引き立ちつローソンの人気唐揚げです。ダブルフライ製法はそのままに、衣を薄くしサクッと感をアップしています。

黒胡椒ベースのスパイスとにんにくをしっかりときかせたフライドチキンです。口に入れた瞬間、ブワーと口の中に広がる鶏あぶらは、とてもジューシーで甘みすら感じます。プリプリの身が美味で、サクッとした衣とのバランスが絶妙です。そのままでも、おかずにも合うスパイシーチキンです。

唐辛子とスパイスが効いたピリ辛味のチキンを、ザクッとした食感の衣で仕上げたもので、砕いたコーンフレークを加えた衣は、コンビニのレジ横のホットスナックなのにザクザクッとした食感に仕上がっていて、まるで揚げたてのような歯触りを堪能できます。また、唐辛子やパプリカ、クミンなどのスパイスを使用、ジューシーなチキンのうまみと、じんわりと口の中に広がる辛みが絶妙にマッチしています。

12種類のハーブ＆スパイスの風味と旨みを凝縮し、１枚肉で食べごたえのあるジューシーなチキンを､薄衣で食べやすい食感に仕上げています。ホンジャマカの石塚英彦が「ご近所にミニストップがない方は、車でちょっと走ってでもこれ確認してください。気持ち分かってくれると思います」と絶賛する人気商品です。

皮なしむね肉を使いクリスピーな衣ととろ～りとろける濃厚チーズの風味とピリ辛さが魅力で、衣のカリカリ感とチーズのとろ～り食感が楽しめるフライドチキンです。３種類のチーズを使用し、濃厚なチーズの味わいに仕上がっています。もも肉ではなく、ヘルシーなむね肉を使用していることから、女性から高い人気を誇っています。

旨さのポイントの一つは米粉を使用している事で、やわらかジューシーなお肉とサクサク食感の衣を両立。油とスパイスが主張しすぎずにうまいこと食欲をそそります。身がほぐれやすく、ガツンとした味わいをしっかり堪能できるローソンの定番商品です。

Lチキが初めて登場したのは2009年3月のこと。 当初は128円という価格で販売され、お手ごろな価格と食べ応えのあるボリューム感が受けて、約4ヵ月間で累計約2500万食を突破する人気商品となりました。 米粉を使用する事で中はジューシー、外はサクサクの食感が人気となっています。