
ヤリサーがある大学と事件一覧&犯人!衝撃ランキング【2025最新版】
全うなサークルを装って、実はお酒を飲み、乱痴気パーティーを目的にしているヤリサー。今回はそんなヤリサーがある大学の事件や犯人を衝撃順にランキング形式で紹介します。
2位:慶應義塾大学広告学研究会レイプ事件
慶應義塾大学の広告学研究会の学生6人が葉山の「合宿所」で起こした「集団レイプ事件」を横浜地検が不起訴にしたのもあり得ないでしょ。その理由を地検は明らかにすべきだし、記者クラブも検事正に会見を求めるべきでしょ。(2018/1)
— 田中康夫(ヤッシー・康夫ちゃん)bot (@bot_trane) 2021年9月17日
でももっと悪質な在日韓国人が主犯の慶応大学集団レイプ事件は何故か不起訴で退学にもなっていない現実。
— 戦争犯罪研究者 (@n6miSgR4sdT3MU5) 2022年9月12日
1位:スーパーフリー事件

スーパーフリーの組織
スーパーフリーの男性メンバーは、代表者を頂点に、輪姦への貢献度やチケットの販売枚数に応じて「1軍」「2軍」「3軍(ボーイズ)」の3つの階級に分かれていました。上下関係は絶対で、言葉遣い・礼儀作法には非常に厳しかった。階級が高いメンバーはスーパーフリーの公式ウェブサイトに顔写真入りのプロフィールを掲載できました。1軍の支部長クラスには、チケットの売上だけで月70万円を優に超える稼ぎがありました。代表者は1000万円以上の年収があったともいわれる反面、月額30万円以上の債務をも抱えていたそうです。また、以下のような役割があったことがわかっています。
・鬼畜班(10人弱) 主に強姦・輪姦を担当
・和み班(40人) 見張りやブロッキング、被害者のなだめ役
・ギャルズ(50~60人) 獲物となる女性の紹介、被害者のなだめ役

社会から批判を浴びた言葉の数々
・「女は撃つ(強姦する)ための公共物だ」
・「新入生の女は酒も弱いし、ゲームも弱いから、すぐにでも回せるんだ(輪姦できるんだ)」
・「4月は撃てる(強姦できる)」
・「回し(輪姦)に参加しないスタッフは一人前ではない」
・(ミーティングで輪姦をやめたらどうかという意見が出された際)「あり得ない。二次会(輪姦)はおれの生き甲斐だ」
・「回し(輪姦)によって連帯感を高める。そうすればやる気が出る。それがイベント成功の秘訣である」
・(輪姦被害者が自らの着衣に付いた精液をトイレットペーパーで拭くなどといった惨めな作業をしていた際)「みんなの前で泣かない方がいいよ」
・(輪姦被害者に対して)「お前昨日20人以上に犯られたんだぞ」

早稲田大学の対応
事件発覚を受け、学生部長は2003年6月26日に品位を守るよう全学生にEメールで通知したしました。また、早稲田大学文学部教授会は代表者を2003年7月1日付けで退学処分とし、政治経済学部、教育学部の両学部もこれに続き、2003年7月8日付けで在籍する学生の退学処分を発表。さらに、早稲田大学の学生不祥事調査対策委員会は、2003年7月31日付で合計約1000ページに及ぶ「第一次報告書」を作成しています。この報告書は早稲田大学の各学部16箇所に保管され、教職員のみ閲覧が可能です。また、事件発覚後に早稲田大学に寄せられた900件の電話と460件のメールの内容が全て記録されています。

事件の余波
2003年度に6.2倍だった早稲田大学の受験倍率は、2004年度には5.5倍に下落するなど、スーパーフリー事件の余波を受けました。また、2012年に、東京都内在住の元スーパーフリー男性メンバーが、グーグルの検索結果でスーパーフリー事件に関連するサジェストワード(予測検索語)を表示され、名誉を傷付けられて就職が困難になったと申し立て、グーグルのアメリカ法人を相手取り、検索結果の削除並びに損害賠償約1300万円を求める訴訟を東京地方裁判所に起こしていたことが明らかとなる。2013年4月15日、東京地裁で小林久起裁判長は原告の主張を一部認め、表示差し止めと30万円の賠償を命じたが、就職が困難になったとの申し立てについては退けました。この判決に対し米グーグル本社は控訴。同様の裁判で、2013年5月30日に東京地裁の本多知成裁判長が、また2013年10月30日に東京高裁の井上繁規裁判長が、それぞれ原告の請求を退けており、司法判断が分かれました。
大学生史上一番ヤバイであろう15年前の早稲田スーパーフリー事件、主犯の獄中文通が個人的にツボ。相当頭の切れるやつだったんだろうなぁ。4月から大学生の子は、こういう事件のことも知っておこう。 pic.twitter.com/WkPn6ddfl5
— トオル (@mathic_tohru) 2018年3月25日
まとめ
ここまでヤリサー大学の事件・犯人の衝撃ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、有名な事件である「スーパーフリー事件」でした。これから大学のサークル選びをはじめようとしている方は是非、注意してほしいところです。
慶應義塾大学広告学研究会レイプ事件は、2016年に慶應義塾大学広告学研究会(解散済み)に所属する複数の男子大学生によって起こされた性犯罪事件です。「慶応広告学研究会」と言いながらも、実際はヤリサー・イベントサークルであり、悪評が高かったサークルだったようです。