
日本のバス事故一覧&衝撃ランキング19選【2025最新版】
飛行機や鉄道よりも安く、近年では乗り心地も進化してコスパが良いと言われているバスですが、過去には重大事故も起きています。そこで今回は、日本で最も衝撃なバス事故をランキング形式で紹介します。
関越自動車道ツアーバス事故。10年前ツアー客を乗せた高速バスが防音壁に突き刺さり7名が死亡した。事故原因は居眠り運転。GWに入り高速道路を走る車は増えるだろう。ドライバーはしっかりと睡眠を取り万全な体調で運転してもらいたい。こんな悲惨な事故で連休を台無しにしない為にも。 pic.twitter.com/ockId55GnV
— 世間はこの事件を風化さてはならない (@dontdisappear7) 2022年4月29日
1位:飛騨川バス転落事故
昭和43(1968)年8月18日、集中豪雨に伴う土砂崩れが国道41号を通行中の観光バス2台を直撃。バスは飛騨川に転落し、104人が死亡する大事故となった。現場の少し下流には慰霊のための天心白菊の塔が建てられた。1975年の空中写真には崩壊地がまだ生々しい。グーグルアースではかなり植生に覆われている。 pic.twitter.com/IC1X81XQN1
— 治田 洗礫 (@Harita_arayshi) 2019年8月17日
まとめ
ここまで日本で最も衝撃なバス事故ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、飛騨川バス転落事故でした。みなさんもここで紹介したバス事故をチェックしてみてはいかがでしょうか。
関越自動車道高速バス居眠り運転事故とは、2012年(平成24年)4月29日に群馬県藤岡市岡之郷の関越自動車道上り線藤岡ジャンクション付近で都市間ツアーバスが防音壁に衝突した交通事故です。乗客7人が死亡、乗客乗員39人が重軽傷を負いました。この事故を契機に高速ツアーバスは廃止され、新高速乗合バスに集約されることになりました。