
日本のバス事故一覧&衝撃ランキング19選【2025最新版】
飛行機や鉄道よりも安く、近年では乗り心地も進化してコスパが良いと言われているバスですが、過去には重大事故も起きています。そこで今回は、日本で最も衝撃なバス事故をランキング形式で紹介します。
改めて信州ってバス転落事故多いんだよなあ。 #報道ステーション #tvasahihttps://t.co/axegvkQved
— HASIZO(はしぞー) (@hszh_or_oghr) 2016年1月15日
1972年 戸隠高原 死者15名
1975年 青木湖 死者25名
1985年 笹平ダム 死者24名
2016年 入山峠 死者14名(他重体2名)
13位:青木湖バス転落事故
亡き義父は大町市で開業医をやっていた。山岳遭難や変死があると、大町署に呼ばれ、死体の検死業務を行なった。その最大の事件(事故)は、1975年1月の青木湖スキーバス転落事故。死者24名という痛ましい事故で、その検死を担当した。横溝正史映画『犬神家の一族』のロケをやった湖である。
— 折原一 😷 (@1orihara) 2017年1月5日
12位:軽井沢スキーバス転落事故
国交省幹部も「ここまでひどいのはない」と絶句するほどの過重労働が
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2016年1月24日
【軽井沢スキーバス転落】事故のバス会社は監視の目が届かぬ「アウトサイダー」だった 「土下座社長」の説明も二転三転し…https://t.co/RgNN2gcOdZ pic.twitter.com/RopYfCbzkT
11位:比叡山バス転落事故

28人が死亡
1960年(昭和35年)7月24日に比叡山ドライブウェイの三差路で観光バスの転落事故が発生。神戸市葺合区(現・中央区)遺族会の会員を載せた全但交通株式会社の観光バス2台が比叡山を参拝するために比叡山ドライブウェイを回っていたところ、三差路で観光バスの二号車が前から来た京阪バスに衝突し、ガードレールを突き破って崖下に転落。転落したバスは20 m下の人道に叩きつけられた後にバウンドし、更に130 m下の谷底に転落しました。目撃者によれば、高齢者や子供が窓から飛び出ていったと述べており、死者は28人にのぼりました。現場検証の結果、事故直前には時速40 kmを超すスピードを出していて、エアブレーキの空気圧力が危険状態にあったことが判明しました。
バス転落事故というと、1960年の比叡山ドライブウェイバス転落事故を思い出す。ガードレールを突き破り20m下の山道に転落したのち、バウンドして更に130m下の谷に転落したという大事故だ。 https://t.co/KVs1r3J3X5
— 風霊守 (@fffw2) 2016年1月17日
日本で最も衝撃なバス事故ランキングTOP10-6
10位:物部川バス転落事故
【Hickeyの今日は何の日?】
— Hickey☆Blog 🇯🇵 (@HickeyBlog) 2018年11月6日
今日(11/7)は
【国鉄バス物部川転落事故の日】
昭和25年11月7日
高知の香美郡美良布町橋川野付近で
国鉄バスが走行中に64m下の
物部川に転落する事故が発生⁉️
死者34人…重傷者26人
単独バスでは日本最悪の事故😔#学校じゃ教えてくれない大事なこと pic.twitter.com/Vt3WREOS8B
9位:国鉄バス愛媛県宇和島バス火災事故

概要
この悲劇は、昭和26年11月3日に開催されるお祭りに向かう人々でごった返すバスの中で起こりました。その日はこの付近の村々のお祭りで、主に野村方面から貝吹村栗ノ木、横林村方面に行く晴れ着を着た女性や子供が多かったと言います。定員の約1.5倍の62人が乗車。出火の原因は、高川村(現・西予市城川町)の祭りで上映するフィルム19巻を持って乗車した映写技師と助手が運転席右側においていた裸のバッテリーの上にフィルムを置いたため引火し満員の車内に燃え移りました。現在のバスと違って当時は木材など燃えやすい資材を使っていたため、瞬時に燃え広がったものと思われ、地元消防団や警察、保健所の職員はもとより、地元住民がバケツや鍬を持って集まり、窓を割って消火や救出に勤めましたが、死者33人、重症8、軽傷者8人を出す大惨事になりました。この事故を受け「100グラムを超えるフィルムその他のセルロイド類」のバス車内への持ち込みが禁止されることになりました。
愛媛県で映画フィルムの引火から満員のバスが全焼し死者32人(1951.11.3)。以降、バスへの大量のフィルム持ちこみが禁止となる。-愛媛県宇和島バス火災事故(1951年) https://t.co/dHtq9BFNOJ
— Yu_Luck (@Yu_Luck) 2017年11月2日
昭和47(1972)年9月23日午後0時ころ、上水内郡信濃町汗馬坂の県道で、観光客80人を乗せた妙高高原発戸隠神社行きの川中島自動車定期バス(28歳男性運転)が大型ダンプカーとすれ違う際、雨のため弱くなっていた路肩を通行して路肩が崩落、そのまま崖下約50メートルの鳥居川に転落し、乗客15人が死亡し、67人が負傷したもの。現場道路は幅員4.6メートルの未舗装道路でガードレールもなく、バスが大型ダンプとすれ違うのは困難な場所でした。