運行会社：フェリーさんふらわあ
航路：大阪港（南港コスモフェリーターミナル）←→別府港
運行距離：425km
運行時間：11時間50分（1泊2日 別府行き）

さんふらわあ あいぼりの 外見上の大きな特徴として、瀬戸内海航路の大型フェリーでは主流だった車両甲板の大きな換気口がなくなり、外から車両甲板の見えない構造になっています。また、女子旅とペット連れ、子供たちに優しく楽しいキャビンが特徴です。

運行会社：阪九フェリー
航路：神戸港（六甲アイランドフェリーターミナル）←→新門司港
運行距離：454km
運行時間：12時間30分（1泊2日 新門司行き）

神戸・六甲アイランド港と北九州・新門司港を結ぶ大型フェリー。 夕方出港して翌朝行動しやすい時間に到着するダイヤであり、瀬戸内海の景色を楽しめる交通機関です。 人だけでなく、車、バイク、自転車も載せる事が出来、船内でのんびりしながら目的地へ行くことができます。

運行会社：商船三井フェリー
航路：大洗港←→苫小牧西港
運行距離：754km
運行時間：19時間30分（1泊2日 苫小牧西行き）

プライバシーをより重視した客室構成とされ、定員の約半分が個室となったほか、コンフォートとして階段式のカプセル寝台が導入された。 スイートとプレミアムへの専用バルコニーの設置、スーペリアへのシャワー・トイレの設置など客室設備の充実も図られています。

運行会社：太平洋フェリー
航路：名古屋港←→仙台港←→苫小牧西港
運行距離：1,330km
運行時間：40時間30分（2泊3日 苫小牧西行き）

2005年1月から名古屋～仙台～苫小牧航路に就航した大型フェリー「きそ」は、全長199.9メートル、旅客数は768名、乗用車113台収容可能で147室の個室を備えるほか、レストランやラウンジ、カラオケスタジオなども併設し、フェリーでありながら豪華客船のような構造になっているのが特徴です。

運行会社：新日本海フェリー
航路：舞鶴港←→小樽港
運行距離：1,061km
所要時間：20時間15分（1泊2日 小樽行き）

通常船型の大型フェリーとしては日本最速の航海速力30.5ノットを誇り、試運転では最高速力32.04ノットを記録した。 本船の就航により航路の所要時間が片道29時間から20時間に大幅短縮され、2隻での毎日運航が可能となりました。また、全長は224.82ｍで、就航当時は世界最長の大型フェリーとして話題になりました。

運行会社：太平洋フェリー
航路：名古屋港←→仙台港←→苫小牧西港
運行距離：1,330km
所要時間：40時間30分（2泊3日 苫小牧西行き）

「いしかり」はエーゲ海をイメージした船で明るい船内が特徴です。総トン数は約15,762トン、全長は199.9mです。船内にはエレベーター4基を装備しており、乗用車100台と旅客777名を載せることができます。ゆったりとした広さのハイグレードキャビンをいくつもそろえており、選択肢は豊富。ロイヤルスイートルームはその象徴で、約52平方メートルと国内フェリー最大級の広さを持つキャビンはリビングとベッドルームの2室に分かれ、バスルームの大きな窓からは水平線が見えます。たった1室しかない特別な空間を楽しめる人気のフェリーです。

運行会社：商船三井フェリー
航路：大洗港←→苫小牧西港
運行距離：754km
運行時間：19時間30分（1泊2日 苫小牧西行き）

「だいせつ」は、もともと別のフェリー会社が建造し、別の船名でデビュー。そして後に「さんふらわあ」の名を冠しています。深夜に出港し、日中はまるまる航海し、目的地には日没後の到着。貨物輸送（トラック）をメインに考えたダイヤの深夜便ですが、観光においても三陸沿岸を眺めつつのデイクルーズを楽しめます。陸地での日常生活ではなかなか味わえない時間の流れや体験を、たっぷり満喫できます。そういう意味では、さんふらわあ船隊の中でも船旅の醍醐味を最も深く味わえるフェリーといわれています。

運行会社：新日本海フェリー
航路：新潟港←→小樽港
運行距離：692km
所要時間：17時間(1泊2日 小樽行き)

船内空間はノスタルジックで暖かみのある優しさに包まれるデザインを採用。また無線LANを船内47か所に高密度で配置し陸上基地局からのLTE電波を用いて乗客向けの無料Wi-Fiサービスに活用しています。さらに新日本海フェリーの船としては初めて、ドッグフィールド、ウィズペットルームが船の後ろ側に設置されました。個室客室のうち、一番上のスイート、デラックスAには海が見える窓が全室にあります。また両客室ともテラスと浴室があり、テラスに出て海風に当たりながら眺める大海原は最高です。