
ジャンボ軍団の歴代メンバー28選・女性男性別!人気ランキング【2025最新版】
「ジャンボ尾崎」の愛称で有名な尾崎将司を団長としたゴルファー集団のジャンボ軍団。今回はそんなジャンボ軍団の歴代メンバーを人気順にランキング形式(女性・男性別)で紹介します。
ジャンボ軍団とは
歴代ジャンボ軍団の女性メンバー 人気ランキングTOP11-6
11位:和久井麻由
10位:阿部桃子

リポーターや俳優として活動している阿部祐二と、プロゴルファー阿部まさ子の長女
リポーターや俳優として活動している阿部祐二と、プロゴルファー阿部(旧姓:礒村)まさ子の長女です。2017年度ミス・ユニバース・ジャパン、アメリカ・ラスベガスで行われたミス・ユニバース2017世界大会に出場し、「ナショナルコスチューム(民族衣装)部門」で最優秀賞を受賞。ゴルフは非常に上手く、ベストスコア68を収める腕前で、2015年にはプロゴルフトーナメント「大東建託・いい部屋ネットレディス」女子プロゴルフレギュラーツアーに参戦。当時尾崎将司邸で高校生の原英莉花らと練習を積んでおり、将来はプロゴルファーになる夢を抱いているそうです。
9位:脇元華

「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」で初優勝
2012年の米ツアー「ホンダLPGAタイランド」を現地観戦し、ツェン・ヤニらのプレーに魅了されてプロゴルファーを志した。18年にQTを経て参戦した台湾ツアー「SAMPOレディースオープン」で優勝。同年、3度目の挑戦となった日本ツアーのプロテストに合格。19年は地元宮崎開催の「アクサレディス in MIYAZAKI」で首位発進し、最終日最終組を回って自己最高の4位タイに入った。シーズンでも賞金ランキング47位となり、初シードを獲得。22年の下部ツアー「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」で初優勝。
8位:リ・ハナ
7位:佐久間朱莉
6位:田村亜矢

年間獲得賞金ランキングは105位
田村亜矢は、北海道出身の日本の女子プロゴルファーで、大東建託に所属しています。7歳でゴルフを始めると、ゴルフ環境を求めて中学校は福島県内の学校に進学しましたが、東日本大震災の影響で1年で故郷に戻ります。東北高等学校卒業後の2016年LPGA最終プロテストに進出し35位タイで不合格。2017年LPGA最終プロテストで17位タイとなり2度目の挑戦で合格、LPGA89期生となります。同年8月の「北海道Meijiカップ」にてLPGAツアー初出場(32位タイ)。同年12月のLPGAファイナルクォリファイングトーナメントで3位に入ります。2018年より大東建託の所属になります。同年はLPGAツアー30試合に出場し最高位は12位タイ、年間獲得賞金ランキングは105位(¥3,920,000)。 尾崎将司に師事しています。
ジャンボ軍団とは、「ジャンボ尾崎」の愛称で有名な尾崎将司を団長としたゴルファー集団です。1990年前後は、尾崎3兄弟を中心にジャンボ軍団の男子プロたちが日本のゴルフ界を席巻しました。ジャンボがプロトーナメントで活躍していくとともに、次第に弟子入りを志願するメンバーが増えていきました。シーズンオフの冬場に千葉県習志野市のジャンボ邸で、合同トレーニングをはじめるようになったのがジャンボ軍団結成のきっかけといわれています。