
料理の鉄人の出演者40人の現在!鉄人・挑戦者・その他別/衝撃順にランキング【2025最新版】
「料理人同士の対決」を現実に行うというコンセプトで始まった料理の鉄人。今回は料理の鉄人の出演者(鉄人・挑戦者・その他)の現在を衝撃順にランキング形式で紹介します。
9位:周 富輝
8位:五十嵐美幸
7位:岡部和隆
6位:清水忠明
5位:川崎誠也
4位:小林カツ代
3位:程一彦
2位:周富徳

数々の不祥事の後、71歳で死去
生年月日: 1943年3月11日
出生地: 神奈川県 横浜市
死亡日: 2014年4月8日
周富徳は、広東料理の料理人で、「炎の料理人」として知られ、メディアにも多く出演しました。料理の鉄人には、番組初期道場に敗戦した弟・富輝の仇を討つという名目で出演しました。しかし1990年代後半にはセクハラ疑惑が報じられ、2001年には法人税を脱税(約4,700万円)したことで、懲役1年執行猶予3年、罰金1,000万円の判決を受けこれらの影響によりメディアへの出演が減り、自身が営んでいた中華料理店の経営も悪化しました。その後糖尿病を患い、2014年4月8日、誤嚥性肺炎のため71歳で死去しています。
1位:神田川俊郎

新型コロナウイルスによる肺炎で死去
生年月日: 1939年11月15日
出生地: 京都府 京都市
死亡日: 2021年4月25日
神田川俊郎は、「料理の鉄人」に「神田川軍団」として弟子らと出演して陳建一や道場六三郎らの鉄人と名勝負を繰り広げるなどで人気を博しました。そんな神田川俊郎は、2021年4月16日、自宅の風呂場で倒れて大阪市内の病院に救急搬送されたところ、新型コロナウイルスの感染が判明し入院。入院から2日ほどは家族と会話ができていたが、その後酸素濃度が低下したため、ECMOでの治療を受けていた。亡くなる2日ほど前には酸素濃度が正常に戻りECMOも外されたが、その後に容態が急変、もともと心臓の持病を持っていたこともあり、25日未明に新型コロナウイルスによる肺炎で死去してしまいました。
生年月日: 1958年3月20日
出生地: 北海道 札幌市
脇屋友詞は、中国料理にフランス料理の要素を取り入れた「ヌーベルシノワ」の先駆者として知られ、過去3回、料理の鉄人に挑戦者として出演し1勝2敗の成績を残しています。現在、東京、横浜で四店舗のオーナーシェフを務めています。