主人公・藤原拓海の父親であり、英才教育を兼ねて拓海にハチロクを運転させて豆腐を配達させることでドライビングテクニックを叩きこんだ張本人です。ファンからは「走り屋の鏡です。」「渋い最強面白い文句無し!」「ドリフトしている最中の両手離しのタバコの火付けはかっこえ～!」などと評価されています。

高橋啓介は、高橋涼介の弟で、主人公藤原拓海の仲間にして最大のライバルです。プロジェクトDではヒルクライム担当。そしてプロジェクトD編でのもう一人の主人公として知られています。人気の理由は、「めちゃかわいいしお兄ちゃん大好きだしFD似合うしサイコーー!!!」「漫画だとわかっていても惚れる～」「強気でも相手をちゃんとみとめるところなどなど素敵です」などがあげられます。

群馬県の赤城山をホームコースとする走り屋チーム赤城レッドサンズのナンバー1でリーダーで、原作第二部にて県外遠征用チームプロジェクトDを結成し、こちらでもリーダーとしてチームをまとめ上げました。普段は冷静沈着であり感情の変化が少なく、喜怒哀楽の激しい弟の高橋啓介とは対照的なキャラです。人気の理由は、「アタマいい」「孤高のスピリッツ!」「いやーもーカッコイイの一言クールでもーたまりません」などがあげられます。

頭文字Dの主人公で、プロジェクトDではダウンヒル担当しています。中学生であった13歳のころから家業の豆腐配達を手伝い、毎日秋名山（榛名山）を運転。父親である文太の発案で、配達時には豆腐を崩さないようにコップに水を入れて走行。自然と車の荷重移動を操るテクニックを身につけました。連戦連勝の活躍っぷりから、「秋名のハチロク」の異名を持ち、型遅れかつ非力なのAE86型スプリンタートレノで、幾多の猛者たちに打ち勝ちます。藤原拓海の人気の理由は、「ボッケ～としてるとこが大好きなんだよねぇ～。」「ハチロクにのっているときの顔がかっこいい」などの意見が見受けられます。