
頭文字Dのキャラの強さ・車の速さ順ランキング20選【2025最新版】
車が好きな人で知らない人はいないほどの有名な漫画の「頭文字D(イニシャル・ディー)」。今回はそんな頭文字Dのキャラクターの強さとして車の速さランキングを紹介します。
11位:土屋
頭文字Dのキャラクター・車の強さ・速さランキングTOP10-6
10位:北条豪
9位:小柏カイ

文太も認める腕前
搭乗車種:
トヨタSW20・MR2 G-Limited(NA上級モデル)
トヨタZZW30・MR-S S EDITION(前期型スポーツグレード)C-ONEコンプリートカー(自然給気)
栃木県日光市出身の走り屋で、実家は中禅寺湖すぐそばの大きなログハウスです。カイはそんな父親からカートレースの英才教育を8才から受けており、高校時代にはオートバイでいろは坂のコースレコードを塗り替え、四輪車の運転免許を取得した後に公道デビューを果たす。そのため走りのキャリアは通算で実に10年以上になります。モータースポーツのキャリアが長いだけあって秋名山(榛名山)で偶然文太が乗るハチロクのスプリンタートレノとすれ違っただけで只者ではないオーラを感じて震えており、同時に文太もその一瞬でカイの腕前を概ね見抜いています。
8位:高橋涼介
7位:星野好造

「ゴッドフット」の異名を持つアクセルワークの達人
搭乗車種:日産・スカイラインGT-R(BNR34)
茨城県土浦市あるいはつくば市周辺に住む建設会社社長で、自称「中年暴走族」。同年代の親友である城島俊也らと共に走り屋チーム「パープルシャドウ」を結成しており、プロジェクトD編の筑波山山腹でのバトルで高橋啓介のFD3Sと対決します。基本的に片手でハンドルを握りながら峠を攻める城島の「ゴッドアーム」に対し、星野は「ゴッドフット」の異名を持つアクセルワークの達人。峠の定番車としては重量級で、さらに独特の4WDシステムを持っている事から本来ドリフトさせる事が困難なはずのR34型GT-Rで豪快なドリフトを見せています。
6位:舘智幸
頭文字Dのキャラクター・車の強さ・速さランキングTOP5-1
5位:皆川英雄
4位:城島俊也
3位:高橋啓介
2位:藤原拓海

事実峠ではプロドライバーをも撃破
搭乗車種:トヨタ・スプリンタートレノ GT-APEX(AE86前期)
藤原拓海は頭文字Dの主人公で、高校生でありながら類稀なるドライビングテクニックを持ちます。運転免許を所持していない中学生のころから、無免許運転の状態で文太に豆腐の配達を命じられて以来ずっと秋名山を走り込んでいるため、同年代のライバルより運転歴が長い。秋名山での習熟度は文太を除けば敵う者はなく、加えてコースの特性を活かした「溝落とし」で、相手がどんなに格上の車でも打ち破っていきます。拓海の実力は文太譲りの才能と英才教育という部分はありますが、一番はこの毎日の走り込みの積み重ねから来るものである。1回サーキットを走るのに大金が必要なプロのレーシングドライバーよりも多く走りこんでいると文太は自信を持っており、事実峠ではプロドライバーをも撃破しています。
1位:藤原文太

「自他共に認める秋名最速」「伝説の走り屋」
搭乗車種:
トヨタ・スプリンタートレノ GT-APEX(AE86前期)⇒後に拓海に名義変更
スバル・インプレッサ WRX type R STi Version V(GC8)
主人公・藤原拓海の父親であり、英才教育を兼ねて拓海にハチロクを運転させて豆腐を配達させることでドライビングテクニックを叩きこんだ張本人です。かつては「自他共に認める秋名最速」「伝説の走り屋」と言われて、その腕前は現在でも衰えておらず、ドリフト中にハンドルから手を放して、煙草を取り出し火をつける(アクセルワークだけでドリフトの軌道制御をしてカーブを曲がる)という離れ業を難なくやってのける。祐一には「クレイジー文太」と呼ばれ恐れられていました。
搭乗車種:トヨタ・GR86
アニメおよび彼自身が主人公を務めるドラマCDに登場。モデルはこの作品の監修を務める土屋圭市です。文太の古い走り屋仲間で、今はプロのレーサーとして活躍しているが、息子の拓海の噂を聞き付け、ドリフトを見てみたいと電話で語っています。文太の古い走り屋仲間で、今はプロのレーサーとして活躍していることから、相当な実力の持ち主では?と噂されています。