
秀岳館高校の卒業生/有名人29選!野球選手やサッカー選手多数/衝撃順にランキング【2025最新版】
秀岳館高校は、野球やサッカーの強豪校として有名な学校で、これまで多くの有名人を輩出してきました。今回は秀岳館高校卒業生の有名人を衝撃順にランキング形式で紹介します。
7位:九鬼隆平
6位:笹原脩平

ブルネイDPMM FCで活躍
生年月日: 1996年11月22日
出生地: 鹿児島県 鹿児島市
身長: 185 cm
体重: 75 kg
笹原脩平は、秀岳館高校3年時に、主力ディフェンダーとして全国高等学校サッカー選手権大会熊本県予選で同校を初優勝に導きます。2014年11月に、2015年シーズンからのサガン鳥栖への加入が内定しましたが、公式戦に出場することなく1シーズンで契約満了により退団。2016年に東海大学に入学し、関東大学リーグ2部加盟のサッカー部に所属。2018年、アルビレックス新潟シンガポールに加入。2020年、ブルネイのバンダルスリブガワンを本拠としブルネイ・スーパーリーグに参加しているブルネイDPMM FCに移籍し10月まで在籍しました。現在は地元の大企業に就職しているそうです。
秀岳館高校の卒業生・有名人衝撃ランキングTOP5-1
5位:小林秀一

巨人からの1位指名を拒否して入団しなかった唯一の選手
生年月日: 1951年4月20日
出身地: 熊本県天草郡大矢野町(現:上天草市)
小林秀一は、八代第一高等学校(現:秀岳館高等学校)では1年時はオーバースローでしたが後に当時の野球部監督の勧めでアンダースローに転向して見違えるように制球力が上昇。1969年、3年生の時には夏の甲子園に出場することはできませんでしたが、地元マスコミから“八代第一に小林あり”と呼ばれるほどの活躍を見せました。愛知学院大学を経て1973年のプロ野球ドラフト会議で、読売ジャイアンツから1位指名を受けますが、「仕事として野球を選んだわけではない」と巨人からの1位指名を拒否して入団しなかった唯一の選手となりました。
4位:国吉佑樹
3位:遠山奬志
2位:松中信彦

ハンドボールチームを設立
生年月日: 1973年12月26日
出生地: 熊本県 八代市
身長: 183 cm
松中信彦は、秀岳館高校の前身である八代第一高等学校出身で、卒業後は新日鐵君津に入社。1996年にはアトランタオリンピック野球日本代表に選出され、全日本の4番を担うと、銀メダル獲得に貢献しました。同年のドラフトで福岡ダイエーホークスに入団すると主軸として活躍、2004年は平成唯一の三冠王に輝き、プロ通算352本塁打、NPB史上初の3年連続120打点を達成しています。現役引退後は息子がハンドボール選手であることがきっかけで、もっと世間にハンドボールを知ってもらおうと自らハンドボールチームを立ち上げ、ハンドボール業界を盛り上げているそうです。
1位:与田順欣
まとめ
ここまで秀岳館高校の卒業生・有名人29選!衝撃ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、与田順欣でした。今後どのような有名人が秀岳館高校から誕生するのか注目してみてはいかがでしょうか。
生年月日: 1956年10月11日
死亡日: 2011年6月28日
身長: 176 cm
体重: 84 kg
プロ入り: 1978年 ドラフト3位
渡辺長助は、八代一高(現:秀岳館高校)から社会人野球の九州産交を経て、1978年のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから3位指名を受け入団、キャッチャーとして活躍しました。引退後はスコアラー、コーチ、選手寮「虎風荘の寮長などを務めましたが、2011年6月28日未明、チーム遠征先の富山市の宿舎で心筋梗塞のため54歳の若さで死去しました。