アサシン（暗殺者）クラスのサーヴァントで、剣術の才能は紛れもなく本物な上に、他人の剣技を直に手合わせせずとも見ただけで再現する事が可能な特殊な才能をも併せ持つ。その為、アサシンでありながらセイバークラス並みの能力を持ちます。

シャーロック・ホームズは、「バリツ」を駆使した体術と、杖を使ったフェンシングである程度の戦闘はこなせ、演出では背中についた謎のレンズのようなものからビームを出したりしています。

アントニオ・サリエリは、『Fate/Grand Order』に登場するアヴェンジャーのサーヴァントで、十字の長剣のような武器は「慈愛の剣（ミゼリコルデ）」と呼ばれる剣であり、本来瀕死の重傷を負った兵の介錯に使われるもの。剣による斬撃、演奏による音の攻撃のほか、楽団を模した使い魔のような存在を召喚して戦います。

陳宮(Fate)は、『Fate』シリーズに登場するキャスターのサーヴァントです。荒くれ者の操縦(コントロール)を得意とする形の軍師であり、その才覚を十二分に発揮するには、孔明や韓信以上に主を選ぶタイプです。

ロビンフッド（アーチャー）は、『Fate/EXTRA』シリーズに登場するアーチャーのサーヴァントで、精霊の加護を持ち、ドルイド僧の知識を持った、優れた「森の守り手」。自然界の毒に精通している。得意とするのはイチイ（別名アララギ）の毒。CCCでは麻痺毒も使用、スキル「破壊工作」によるトラップの達人でもあります。

諸葛孔明は、『Fate/Grand Order』にて、孔明がロード・エルメロイⅡ世を依代に疑似サーヴァントとして召喚された存在で、エルメロイⅡ世と諸葛孔明、両者の力が混ざり合い本来のサーヴァントではない力を発揮しています。Ⅱ世に起因するスキル「鑑識眼」の他、諸葛孔明の計略を十全に扱い、戦闘においては炎を巻き起こし、突風と落石を発生させ、扇から魔力弾を放ちます。

ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、『Fate/EXTRA-CCC』に登場するキャスターのサーヴァントで、『裸の王様』ならば対象の透明化、『みにくいアヒルの子』なら対象を強制的に弾き出し、『雪の女王』なら対象の能力を強化するするなど、著書に因んだ魔術を扱う事が出来ます。

宮本武蔵(Fate)は、『Fate/Grand Order』に登場するセイバーのサーヴァントで、二刀流のまま泰然と構え、小天衝=相手の気勢を削がんと剣気にて威圧してから、大天象=渾身の一刀を繰り出す武蔵の最終手である「六道五輪・倶利伽羅天象（りくどうごりん・くりからてんしょう）」を得意とします。

李書文(ランサー)は、『Fate/GrandOrder』に登場するサーヴァントで、基本は「神槍」と謳われる槍術で戦うが、場合によっては槍を捨てて八極拳主体で戦うこともあります。

アイリスフィール・フォン・アインツベルンとは、「Fate/Zero」の登場人物で、アインツベルンの得意とする（移植に近い）治癒も可能な高度な錬金術を身に着けています。

虞美人（アサシン）は、『Fate/Grand Order』に登場するアサシンのサーヴァントで、戦闘時には真紅の魔力を纏う二振りの剣を振るい、不死者特有の捨て身と、精霊種特有の豪快な魔力放出を得意とします。その不死身と無尽蔵の出力故に、生半可なサーヴァントでは到底太刀打ち出来る存在ではありません。

『Fate』シリーズのサーヴァント、アタランテが宝具『神罰の野猪』によって変容した姿で、アーチャー時と同様弓矢も使うが、引っ掻きや掴みかかりといった獣のごとき荒々しい肉弾戦が主体となり、EXアタックでは、カリュドーンの魔猪に変身して敵に襲いかかります。

ジャック・ザ・リッパー(Fate)は、『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントで、主武装として、六本のナイフを腰に装備するほか、太股のポーチに投擲用の黒い医療用ナイフ（スカルペス）などを収納しています。元々人間ですらない真性の「魔」であるため身体能力は非常に高く、その動きは人間を超越しており、他のサーヴァントの霊核を喰って自分を強化します。

『Fate/stay night』に登場するアサシンのサーヴァントで、日本一の剣豪の並行存在に無空に到達していると言わしめるほどの腕前を持ち、宝具に匹敵する神秘を兼ね備えた最高の剣技「燕返し」を繰り出します。

始皇帝（ルーラー）は、『Fate/Grand Order』に登場するルーラークラスのサーヴァントです。シャドウ・ボーダーの解析結果を基に、別の徴税車を改造して再現した戦闘装甲車両の「多多益善(ドゥオドゥオイーシャン)号」を使用。熱線兵器・自動擲弾砲・1,500馬力ガスタービンエンジンを搭載しています。

アスクレピオスは、『Fate/Grandorder』2部4章『創世滅亡輪廻ユガ・クシェートラ』で初登場したキャスターのサーヴァントです。賢者ケイローンの下で学問を修め、師をも超える医術者となりました。アテナから下賜されたメドゥーサの血管から得た血液で蘇生薬を精製して見せるという、驚異的な製薬技術を有する。サーヴァントとしても疑似的ながらこれを精製できます。

フランシス・ドレイク(Fate)は、『Fate/EXTRA』に登場するサーヴァント「ライダー」の真名で、顔に大きな傷を持つ姉御肌の美女です。脅威の幸運EXを持つキャラで、更にあらゆる不可能を不可能のまま可能に変えてしまうEXランクスキル『星の開拓者』を持ち、格上の相手と戦うときにこそその真価を発揮するサーヴァントです。

ベディヴィエール(Fate)は、TYPE-MOONによるメディアミックス作品『Fateシリーズ』の登場人物で、筋力・敏捷性に優れています。また、宝具の「剣を摂れ、銀色の腕(スイッチオン・アガートラム)」を有し、自身のバスター性能UP&敵単体に超強力な攻撃を可能にしています。

エレナ・ブラヴァツキー(Fate)は、『Fate/Grand Order』に登場するキャスターのサーヴァントで、サーヴァントとしての彼女は、神智学の元となった古代から近現代までの数多の魔術を操るオールラウンダーなキャスターとして現界します。

アタランテとは、『Fate/Apocrypha』に登場するアーチャーのサーヴァントで、狩猟の女神、守護神アルテミスから授かった弓である天穹の弓(タウロポロス)、生前贈られた魔獣・カリュドーンの皮を身に纏うことで対象を魔性の存在へと変貌させ、理性を奪う代わりに強大な力を与える神罰の野猪(アグリオス・メタモローゼ)を備えています。

グレイは、Fateシリーズの小説『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』の登場人物で、良好な攻撃性能と高火力の宝具で障害を薙ぎ払う自己完結型アタッカーです。

獅子劫界離は、『Fate/Apocrypha』に登場するマスターのひとりで、魔術協会が聖杯大戦に向けて雇ったフリーランスの死霊魔術師です。魔術使いではあるが、研究者として時計塔で将来を有望視されていたこともある実力者です。

蘆屋道満(Fate)は、『Fate/Grand Order』に登場するアルターエゴのサーヴァントで、「悪の陰陽師」の頂点として、多種多様かつ極めて高水準な闇の呪いを使いこなします。主に辺獄の大霊を嗾ける戦法を好み、五芒星の妖術も使用しています。

言峰綺礼とは、TYPE-MOONの『Fateシリーズ』の登場人物で、優秀な代行者であり、代行者特有の投擲剣「黒鍵」の使い手です。また、八極拳を極めた達人でもあります。

藤丸立香は、『Fate/Grand Order』における、主人公のデフォルトネームで、カルデアにただ一人残された「人類最後のマスター」として、人類史の崩壊を回避すべく、数多のサーヴァントと共に前人未到の聖杯探索へと身を投じます。TYPE-MOON史上初となる、正真正銘一般人の主人公です。あらゆる毒から身を守る力、優れた身体能力の持ち主です。