
日本の放火事件30選と犯人!凶悪ランキング【2025最新版】
最近、電車内の放火事件やビルの放火事件など、凶悪犯人による危険な犯罪が横行しています。そこで今回は、日本の放火事件を犯人が凶悪順にランキング形式で紹介します。
日本の放火事件 犯人&凶悪ランキングTOP30-26
日本の放火事件 犯人&凶悪ランキングTOP25-21

殺害後に放火
松戸女子大生殺害放火事件とは、2009年(平成21年)10月22日に千葉県松戸市松戸のマンション2階で発生した殺人放火事件です。2009年10月、千葉県松戸市のマンション2階で火災が発生し、焼け跡からこの部屋に住む千葉大学園芸学部4年の女子大生が全裸のまま遺体で見つかりました。遺体を調べた結果、刃物による傷があったため、殺人事件として警察は捜査。その結果、事件後に現金自動預け払い機の防犯カメラから女子大生のカードで現金2万円を引き出す男の姿が映っていた。警察はこの男の洗い出しを進め、すでに別の強盗・強姦事件で逮捕されていた住所不定・無職の男が強盗殺人並びに現住建造物放火などの容疑で逮捕されました。

継母と異母弟妹を殺害
奈良自宅放火母子3人殺人事件とは、2006年6月20日の朝の5時頃、奈良県田原本町で少年(16歳)が自宅に放火して自宅を全焼させ、継母と異母弟妹を焼死させた事件です。少年は、父(47歳)と、父の再婚相手である少年にとっての継母(38歳)、父と継母との間に生まれた異母弟(7歳)妹(5歳)の一家5人で生活していた自宅に放火し、継母と異母弟妹が焼死しました。少年の父は、妻(少年の実母)に対する身体的または精神的なドメスティックバイオレンス、少年に対する身体的または精神的な児童虐待の常習者だったようで、草薙厚子によるノンフィクション書籍『僕はパパを殺すことに決めた 奈良エリート少年自宅放火事件の真実』が話題になりました。
日付:1963年7月15日
場所:河野一郎邸
犯人:野村秋介