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落語家の有名人人気ランキングTOP55-51

55位:四代目 柳亭市馬

55位:四代目 柳亭市馬

生年月日 1961年12月6日
出身地 大分県豊後大野市
師匠 五代目柳家小さん

柳派の正統派落語保守本流として確固たる地位を築いてきた四代目 柳亭市馬は、仲間内では雑学王と呼ばれるほど、ネタに関する由来やこぼれ話等を知っています。令和2年度 芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しています。

54位:三代目 三遊亭金馬

54位:三代目 三遊亭金馬

生年月日: 1894年10月25日
出生地: 東京都
死亡日: 1964年11月8日
師匠: 放牛舎桃李; 初代三遊亭圓歌

大正・昭和時代に活躍した名人の一人で、 わかりやすい落語に定評がありました。当初は落語協会に所属、のちに東宝に所属したが、実質的にフリーの落語家として活躍しました。

53位:三代目 桂三木助

53位:三代目 桂三木助

生年月日: 1902年3月28日
出生地: 東京都
死亡日: 1961年1月16日
師匠: 六代目春風亭柳橋; 二代目桂三木助; 八代目桂文楽内輪

当時まではとりわけて注目もされていなかった、円朝作と云われる落語芝浜を独自に練り上げ得意にした。以降、芝浜は夫婦の情愛を美しく描いた名作落語として認識されるようになり、多くの落語家が口演するようになりました。

52位:隅田川馬石

52位:隅田川馬石

生年月日:1969年7月14日
出身地: 兵庫県西脇市
師匠: 六代目五街道雲助

兵庫県立西脇工業高等学校卒業後1991年6月、石坂浩二主宰劇団急旋回に入団した経験のある変わり種で、2007年3月に真打昇進、「四代目隅田川馬石」襲名します。2021年に第76回文化庁芸術祭大衆芸能部門大賞を受賞しています。

51位:三代目 橘家文蔵

51位:三代目 橘家文蔵

生年月日 1962年3月25日
出身地 東京都
師匠 二代目橘家文蔵

2001年「橘家文左衛門」として真打昇進。2003年からBS笑点大喜利、笑点Jr.のレギュラーメンバーを務め、2004年、彩の国落語大賞殊勲賞受賞。得意ネタは「からぬけ」「目薬」「勘定板」「真景累ケ淵」「道灌」。強面に大きな体でダイナミックに演じる高座は迫力満点でありながら、登場人物の性格を鮮明に浮きたたせる細やかな芸に定評があります。

落語家の有名人人気ランキングTOP50-46

50位:二代目 林家三平

50位:二代目 林家三平

生年月日: 1970年12月11日
出生地: 東京都 台東区

初代・林家三平の次男で、89年に林家こん平に入門。林家いっ平の名で活動し、93年に二ツ目、02年に真打昇進。09年に二代目・林家三平を襲名した。TBS系時代劇『水戸黄門』で八兵衛役を務めるなど、多方面で活躍中です。

49位:月亭八光

49位:月亭八光

生年月日: 1977年4月20日
出生地: 大阪府 大阪市 福島区

1996年月亭八方に入門。「よしもと上方漫才をよろしく!!青春さくら組」、「LIVE STAND 08『KAWAKI-MON』」、YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100「ちゃっちゃん」、YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100「総長刑事」、映画「おもちゃ」などに出演。趣味は落語を聞く、一口食べただけで肉の値段を当てられます。

48位:桂九雀

48位:桂九雀

生年月日: 1960年12月2日
出生地: 広島県

マイクロフォンを使う必要のない会場で、生の声、生の三味線、生の鳴物による 落語会の開催に力を入れています。1984年 放送作家・東野 博昭が旗揚げしたカラードシアター・ヘテカラで演劇の初舞台。以降、ヘテカラ全公演に出演。また、劇団リリパットアーミー、劇団MOTHERなど関西小劇場等へ多数客演の経験があります。

47位:八代目 三笑亭可楽

47位:八代目 三笑亭可楽

生年月日:1897年1月5日
没年月日:1964年8月23日(67歳没)
出身地:東京

八代目 三笑亭 可楽は、東京府東京市下谷区(現:東京都台東区)出身の落語家で、他人に媚びへつらうことが出来ず、不平不満や愚痴がすぐ口をつく性格が災いして、師匠と名前をたびたび変え、長く不遇であった。晩年に人気が出るも、日本芸術協会会長六代目春風亭柳橋との衝突から長期休業するなど、報われなかった落語家です。

46位:古今亭寿輔

46位:古今亭寿輔

生年月日: 1944年5月5日
出身地: 日本・山梨県甲府市
師匠: 三代目三遊亭圓右
弟子: 六代目古今亭今輔


1968年、三遊亭圓右に入門し、「右詩夫」で初高座。1972年、四代目古今亭寿輔として二ツ目になり、83年、真打に昇進。熱帯魚のようにきらびやかな衣装で登場し、ボソボソと陰気に語り出し、ねっちりと客をいじります。その強烈な存在感のある高座に病みつきのリピーターも多い。

落語家の有名人人気ランキングTOP45-41

45位:古今亭菊之丞

45位:古今亭菊之丞

生年月日: 1972年10月7日
出生地: 東京都 渋谷区

1991年、古今亭円菊に入門。前座名「菊之丞」。94年、二ツ目昇進。2003年、真打昇進。1998年、北とぴあ若手落語家競演会北とぴあ大賞受賞、2001年、市川市民文化賞奨励賞、2002年NHK新人演芸大賞 落語部門大賞を受賞。得意ネタは「幾代餅」「素人鰻」「酢豆腐」「愛宕山」「たちきり」など。

44位:林家彦六

44位:林家彦六

生年月日: 1895年5月16日
出生地: 東京都
死亡日: 1982年1月29日

1912年三遊亭円遊(三代目)に入門。以降1923年までに橘家円蔵(四代目)、柳家小さん(三代目)、桂三木助(二代目)、四代目柳家小さん(四代目)に師事。 戦後1950年5月に「林家正蔵(八代目)」を襲名。1981年1月に「林家彦六」に改名。1960年代から「二つ面」「ステテコ誕生」など新作も発表。68年人情ものの「淀五郎」で芸術祭賞、76年怪談「牡丹燈篭」で芸術祭大賞を受賞しています。

43位:五明樓玉の輔

43位:五明樓玉の輔

生年月日: 1966年1月4日
出身地:神奈川県横浜市
師匠:春風亭小朝

笑点の番組前半に若手大喜利が行われていた時代から『笑点Jr.』放送終了まで出演している落語家で、座る席は一番右で高座着はスカイブルーと4代目三遊亭小圓遊を彷彿とさせるが、「ぶらりぃ~」と男性器を連想させるポーズをとったり、下ネタを披露したりなど、キャラクターは小圓遊というよりも三遊亭小遊三に近いとされています。

42位:橘家圓蔵

42位:橘家圓蔵

生年月日: 1934年4月3日
出生地: 東京都
死亡日: 2015年10月7日
師匠: 七代目橘家圓蔵

1953年橘家圓蔵(七代目)に入門。82年橘家圓蔵(八代目)を襲名。林家三平の「よしこさ~ん」に対して、「うちのセツコ」で一世を風靡したのが前名、月の家円鏡こと橘家圓蔵である。司会やバラエティ番組でも絶え間なくギャグを発してバイタリティ溢れる話術を展開。八代目の襲名を機に本格派面白落語家・橘家圓蔵の真価を発揮しました。

41位:笑福亭鶴光

41位:笑福亭鶴光

生年月日: 1948年1月18日
出生地: 大阪府 大阪市
師匠: 六代目笑福亭松鶴

高校卒業後、六代目松鶴へ入門する。「まずは顔と名前を売る」ということから、テレビやラジオで精力的な活動を行う。特に、ニッポン放送の「鶴光のオールナイトニッポン」での独特のトークで人気を集め、11年9ヶ月もの間、パーソナリティを務める。現在は、落語家としての活動を中心に活躍しています。

落語家の有名人人気ランキングTOP40-36

40位:十代目 金原亭馬生

40位:十代目 金原亭馬生

生年月日: 1928年1月5日
出生地: 東京都 渋谷区
死亡日: 1982年9月13日
師匠: 五代目古今亭志ん生

1949年10月、10代目金原亭馬生を襲名、父・志ん生からはあまり噺の稽古をつけてもらえなかったため、他の師匠から稽古を受けたり、独流で噺を練り上げたりすることで独自の芸風を磨き続け、三遊派・柳派両派のネタを多く持ちました。また、人情噺などのじっくり聴かせる噺に本領を発揮し、独自の芸風を確立しました。

39位:林家彦いち

39位:林家彦いち

生年月日: 1969年7月3日
出生地: 鹿児島県
師匠: 林家木久扇

1989(平成元)年、林家木久蔵(現:木久扇)に入門し、2002(平成14)年に真打昇進。新作落語を得意演目とし、春風亭昇太らと旗揚げした創作話芸協会「SWA」でも活躍しています。活動範囲は高座だけに限らず、アウトドアや格闘技への深い造詣を活かし、執筆活動やラジオのパーソナリティなど、幅広く活躍しています。

38位:柳家喬太郎

38位:柳家喬太郎

生年月日: 1963年11月30日
出生地: 東京都 世田谷区
師匠: 柳家さん喬

大学時代から落語研究会に所属し、一度は社会人になるが、その後柳家さん喬に入門する、NHK新人演芸大賞の落語部門で「午後の保健室」を演じ大賞を受賞するなど、新作落語で新境地を開いています。

37位:林家正蔵

37位:林家正蔵

生年月日: 1962年12月1日
出生地: 東京都 台東区

祖父が七代目林家正蔵、父が初代林家三平という親子三代の落語家。高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。1987年 史上最年少の24才で真打となり話題を呼ぶ。古典落語での進境著しく、2005年九代「林家正蔵」を襲名。一方、ドラマ、バラエティ、CMなど多彩に活躍中。

36位:五代目 三遊亭圓楽

36位:五代目 三遊亭圓楽

生年月日: 1932年12月29日
出生地: 東京市
死亡日: 2009年10月29日
師匠: 六代目三遊亭圓生

1955年、6代目三遊亭円生さんに入門。 1962年、真打ちに昇進。5代目三遊亭円楽を襲名。 1966年5月より放送を開始した、国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)などで活躍し、「星の王子さま」の愛称で人気を博す。 2005年、持病の腎臓病に加え、脳梗塞を発症。 2006年5月、『笑点』を降板。 2007年2月、東京・国立演芸場で「芝浜」を公演し、高座からの引退を表明した。 2009年10月29日、肺がんのため死去しています。

落語家の有名人人気ランキングTOP35-31

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