
小泉チルドレンのメンバー20人の現在!その後が衝撃ランキング【2025最新版】
小泉チルドレンとは、2005年の郵政民営化問題で解散した衆議院議員選挙で、郵政民営化に反対した議員達に送った「刺客」と民主党議員などが獲得した選挙区で勝利した議員を指します。今回は小泉チルドレンのメンバーのその後・現在を衝撃順にランキング形式で紹介します。
小泉チルドレンの現在が衝撃ランキングTOP10-6
小泉チルドレンの現在が衝撃ランキングTOP5-1

不祥事が相次ぎ議員辞職に追い込まれる
小泉チルドレンのひとりとして知られる徳田毅さんは、2013年2月4日に、第2次安倍内閣の国土交通大臣政務官を女性問題の責任を取って就任後1ヶ月余りで辞任、さらに資金管理団体「徳田毅政経研究会」から自民党鹿児島県第2区支部へ2011年12月1日に行われた献金と同日同額が、支部から本人宛に寄付されていたことが判明した。資金管理団体から本人へ直接寄付をする事は政治資金規正法違反なのでこれを回避するために迂回したのではないか、と指摘されました。また、2013年9月17日、公職選挙法違反の疑いで医療グループ「徳洲会グループ」の東京本部と系列病院が家宅捜索を受け、親族3人が公職選挙法違反の容疑で逮捕されるなど不祥事が相次ぎ、議員辞職に追い込まれました。

一時危篤状態が5日間続く
「やる気! 元気! イワキ!」のキャッチフレーズとピンク色のスーツ、短髪で話題となった井脇ノブ子さんは、2005年9月、第44回衆議院議員総選挙の大阪11区に自由民主党より出馬、98,613票得票し民主党前職平野博文に3万票まで迫るも次点。重複立候補した比例近畿ブロックで復活、初当選を果たしました。
2009年の衆院選で落選、2014年に政界を引退すると、元秘書で支援者の女性宅で共同生活をしており、主な収入は国民年金のみとなっていますが、団体理事などの活動や、志帥会(自民党二階派)参与として提案書の作成も行なっています。2019年10月には東京タワーでの講演直後に倒れて、近くの東京慈恵会医大付属病院・ICUに救急搬送。5日間、意識不明だったそうですが、奇跡的に回復、現在は画像のように驚くほど痩せています。
い、い、井脇ノブ子さん!!!??!#やる気元気井脇 pic.twitter.com/GbbiO8KUvm
— アムロさん (@amurosansan) 2021年11月3日
まとめ
ここまで小泉チルドレンの現在が衝撃ランキング20選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、一時危篤状態が5日間も続いたにもかかわらず衝撃的な復活を遂げた井脇ノブ子さんでした。2005年に当選して現在も議員として活動している人もいれば、落選してしまい別の道を歩んでいる人などさまざまです。
生年月日: 1957年9月4日
出生地: 埼玉県 深谷市
出身校:神奈川歯科大学歯学部
選挙区 埼玉11区
当選回数 1回
在任期間 2005年9月11日 - 2009年7月21日