
上映禁止の映画50選とその理由!衝撃順にランキング【2025最新版】
毎年数々の映画が上映され、ファンを楽しませてくれますが、中には政治的理由や内容が卑猥だったり、暴力的だったりといった理由から上映禁止になってしまった映画もあります。今回は、上映禁止になった映画を理由が衝撃順にランキング形式で紹介します。
ひとつ情報解禁です。ポスト『ソドムの市』「観るものを漏れなく絶望の淵に叩き落とす問題作」と評された『Melancholie der Engel』の監督、マリアン・ドーラの未公開短編を含む全作品の権利を取得いたしました。リリースは先にはなりますが、皆様を深淵の底まで誘えることを楽しみにしております。 pic.twitter.com/x3ojc3qytQ
— VIDEO VIOLENCE RELEASING (@ReleasingVideo) 2020年8月1日
『悪魔のいけにえ』最新続編Netflix映画の予告が公開😳
— 桂川恭平 (@kyoromoc2) 2021年12月4日
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まとめ
ここまで上映禁止になった映画50選!理由が衝撃ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。1位は、内容があまりにも残酷すぎるという理由で上映禁止になった「悪魔のいけにえ」でした。どれも衝撃的な映画でしたが、現在、上映禁止が解かれた映画を自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
殺人鬼レザーフェイスの恐怖を描いたホラー映画の金字塔。監督は、これが商業映画初作品だったトビー・フーパー。アメリカのウィスコンシン州で実際に起こった残忍な殺人事件をもとに、旅行中の若者たちがテキサスの片田舎で殺人鬼に襲われる様を描いています。
劇場公開時はその内容があまりにも残酷過ぎるとして問題となり、当時の西ドイツやフランス、スウェーデン、ブラジル、ノルウェー、シンガポール、チリなど世界各国で上映禁止されてしまいました。イギリスでも劇場公開から1年後に上映禁止措置が取られ、オーストラリアでは検閲で大幅なカットを余儀なくされました。