
フェミニスト(日本人)の有名人ランキング60選・男性女性別【2025最新版】
世界的にジェンダー社会が叫ばれる中、全ての性が平等な権利を持つべきだという理由から女性の権利を主張する行為を支持する人を「フェミニスト」と呼びます。今回は、日本人の有名人フェミニストをランキング形式(男性10人・女性50人)で紹介します。
忘れ去られた「国家売春」の過去/江刺昭子https://t.co/7UlOFKslms
— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2019年8月23日
「歴史上、戦争で負けた国はたくさんあるが、政府と警察が主導して占領軍相手の売春施設をつくった国は聞いたためしがない。日本は明治以来、公娼制度を設け、軍隊の行く先々に慰安婦を伴って当然とした国である」
女性日本人フェミニスト有名人ランキングTOP10-6
へええ、あの企業が...これが現実。女性取締役いない「多様性ゼロ企業」43社リスト公開:日経xwoman https://t.co/FlbWDe5b4w
— 上野千鶴子 (@ueno_wan) 2021年8月26日
11/22発売予定!
— 石川優実11/22「もう空気なんて読まない」🇯🇵🌈🥺👞👠 (@ishikawa_yumi) 2021年9月25日
もう空気なんて読まない :石川 優実 | 河出書房新社
フェミニズムに人生が救われた――。恋愛やセックス、仕事、人間関係。生活と地続きに考えるフェミニズムの形。石川優実はなぜ闘うのか。自らを見つめ直した渾身の書き下ろしエッセイ!https://t.co/UocwSHZ2bD pic.twitter.com/a5CEZuktjZ

7位:飯島愛子
生誕 1932年1月12日
出身地 東京都
死没日 2005年5月4日
飯島 愛子は、日本におけるウーマン・リブの先駆者であり、日本やアジアで活動し、フェミニズム運動を主導したフェミニストです。また、日本における第二波フェミニズムの中心人物とも言われています。1967年(昭和42年)に日本社会党系の日本婦人会議の中央常任委員となり、1969年(昭和44年)3月には東京での救援連絡センターの結成に参加、これらの組織を軸に様々な大衆運動に関わります。以降、飯島は、田中美津とともに日本における第二派フェミニズムの中心人物とみなされ、1970年代のウーマンリブ運動をきりひらいたフェミニストと評されるようになりました。
フェミニストの飯島愛子さんが「救援ノート」の設立に大きく携わってるとのことで、私はお世話になったことないけど昔からデモとかやってる友達はお世話になってる。
— Lun Uchida🌰 (@lovelove_kikaku) 2017年6月14日
接見で差し入れあるまで着替えが2〜3日できなくてキツかったと言ってたので私は絶対逮捕されたくない。 pic.twitter.com/aOya8MdJKM
アベスガ政権では景気回復も、選択的夫婦別姓の実現も、LGBT差別解消もできないことがはっきりしました。 #辻本清美
— mao to (@x17hx2) 2021年6月22日
#夫婦別姓 #選択的夫婦別姓 #LGBTQ #ジェンダー #人権 #自民党を選挙で叩き落とそう https://t.co/J3r2akKYZG
女性日本人フェミニスト有名人ランキングTOP5-1

5位:オノ・ヨーコ
生誕 1933年2月18日
出身地 東京府(現:東京都)
オノ・ヨーコは、東京府出身の前衛芸術家、音楽家、平和運動活動家で、イギリスのシンガーソングライターでビートルズのメンバーだったジョン・レノン(1940年-1980年)と結婚し、共に平和活動、音楽、創作活動を行ったことでも知られています。1972年、レノンとともに2枚組アルバム『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』」を発表。1973年には、『無限の大宇宙(英語版)』と『空間の感触(英語版)』という2枚のフェミニストアルバムを1973年に発表、ジェンダー問題や性差別にも触れているフェミニズム・アート『カット・ピース』を発表するなどフェミニストとしても有名な人物です。
ジョンレノンの妻である、オノ・ヨーコ氏もフェミニストであると明言しています。彼女の社会的地位は低いのですか? pic.twitter.com/At9gb99r6A
— 在外選挙したあんな🗳 (@annaPHd9pj) 2020年8月25日
「死刑廃止、ジェンダー」 福島瑞穂氏に仏国家功労勲章 https://t.co/oeglrExhax pic.twitter.com/J9wPvfnzLt
— 田中誠也 (@seiyatanaka0209) 2021年6月23日
フェミニストの田島陽子先生が戦後間も無くはブスの女の人が頑張って学門を収め日本のあらゆる学問の礎話を築き日本の発展に寄与したとおっしゃっていた。#日本フェミニスト協会 名古屋支部 pic.twitter.com/qhtLgA3Z4H
— グラさん (@kubochanzuki) 2017年3月7日
【護る女・ #土井たか子 の肖像】
— 社民党千葉県連合 (@SdpChiba) 2021年11月9日
脈々と受け継がれている護憲の心、それは優しくて強いハート。土井さんの、おたかさんの笑顔が、そう語りかけてくれるようです。#護ろう9条#活かそう憲法#社会民主党 pic.twitter.com/V0paGOezLZ
こんにちは!
— 近大歴史等研究倶楽部 (@rekitouken) 2020年12月7日
12月7日は、作家・与謝野晶子の誕生日です!
『みだれ髪』『君死にたまふことなかれ』『新訳源氏物語』などの名作を数多く残しました
また、平塚らいてうが創刊した『青鞜』に協力しつつも、その平塚とは「母性保護論争」で激論を交わすなど、フェミニストとしても知られています! pic.twitter.com/OfE8ho7ALL
まとめ
ここまで日本人フェミニスト有名人ランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。男性1位は福沢諭吉、女性1位は与謝野晶子でした。今後、フェミニストたちはどのような主張を繰り広げるのか、注目していきたいと思います。
生誕 1942年2月18日
出身地 岡山県
江刺 昭子は、日本の女性史研究者で、女性に関する評伝の執筆で複数の賞を受賞している人物です。早稲田大学教育学部国語国文科卒業、文化出版局「ミセス」編集部に7年間勤めた後、1971年よりフリーランスライターに転身。1972年、原爆を被爆した大田洋子の評伝『草饐(くさずえ)』で第12回田村俊子賞を、2004年、第10回横浜文学賞、2010年、第59回神奈川文化賞をそれぞれ受賞しています。