
【人食いクマ】熊害事件の凶悪ランキング20選!日本・海外別【2025最新版】
これまでに多くの人食いクマが人間を襲うという凶悪な熊害事件が度々発生しています。そこで今回は、これまでに発生した熊害事件を凶悪順にランキング形式(日本TOP13・海外TOP7)で紹介します。
6位:カナダ母子襲撃事件
凶悪な世界の熊害事件ランキングTOP5-1
5位:ロシア鉱山ヒグマ襲撃事件
4位:ペトロパブロフスク羆事件
【3分でわかる海外系事件】ペトロパブロフスク羆事件【ゆっくり解説】 https://t.co/d4vOR7FgJC #sm35324405 #ニコニコ動画 pic.twitter.com/I4KZf0Lh5R
— 天宮ユウキ (@amamiya1yuuki) 2019年6月28日
3位:ティモシー・トレッドウェル殺害事件

生々しい音声が残っていた
トレッドウェルは2003年10月、研究のため、アラスカのカトマイ国立公園内のグリズリーが餌場として好む場所を選び、助手兼恋人のエイミーと一緒にキャンプを試みます。10月5日の昼、衛星電話で友人と話しているので、その時までは生存が確認されていますが、翌日迎えの者が到着した時にはキャンプ地には熊以外はいない状況で、調査の結果、2人のバラバラにされた遺体が発見されたそうです。
襲われた時はちょうど撮影中だったようで、最初に襲われたのはトレッドウェルだったらしく、襲われながらもエイミーに「逃げろ!」と叫んでいたそうですが、エイミーは逃げる事なく必死でトレッドウェルを助けようと熊と応戦した生々しい様子が音声に残っていたそうです。
「グリズリーマン」2005年 米#1日1本オススメ映画#Amazonプライムビデオ
— Asturias(アストリアス)棒人間 (@Ast_Istvan) 2018年5月29日
熊の保護活動家『ティモシー・トレッドウェル』死後に製作されたドキュメンタリー。
彼を肯定するか否定か、本作だけでの判断は難しいが、強烈な個性は魅力的。
映像・音声は流れないが、熊に襲われた最期の描写が生々しい。 pic.twitter.com/TkEk9b4kzn
2位:星野道夫ヒグマ襲撃事件
熊による事故は過去にも幾つか起きてるけど……………その中でも自分にとって印象深いのは写真家の星野道夫氏が『どうぶつ奇想天外!』の番組取材中にロシアでヒグマに襲撃されて死亡した事件やなぁ……………(・∀・;) pic.twitter.com/HJ9TGHJ7SR
— 大河阪急@HK-08 (@hankyu_taiga) 2021年6月18日
ビンキーはアラスカ動物園で人気のホッキョクグマです。1994年7月、オーストラリア人観光客の女性が、ビンキーの写真を撮ろうと二重の柵を飛び越え、檻の近くまで侵入すると、ビンキーは檻の格子の隙間から顔を出し、その観光客女性を捕まえました。見ていた他の観光客や飼育員らによって救出されましたが、彼女は足を骨折した他、噛傷を負いました。
また、6週間後、泥酔した地元の10代の若者たちが、熊のためのプールで泳ごうと侵入しましたが、そのうち19歳の若者が脚に裂傷を負って入院しました。ピンキーが彼を襲ったかどうかは確証がないとしましたが、この一件のあと、ピンキーの顔には血が付着していたそうです。