
映画007シリーズの歴代人気ランキング25作品【2025最新版】
ジェームズ・ボンドが活躍する映画「007」シリーズはこれまでに25作品公開されており、どの作品が人気あるのか注目されています。今回は、映画「007」の歴代25作品を評判を含めて人気ランキング形式で紹介します。
『007 ゴールドフィンガー(Goldfinger)』 予告編 Trailer 1964年 - YouTube
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陰謀のスケール感、アクションの緊迫度、ガジェットの楽しさ、エンターテイメント性、シナリオのおもしろさ、BGM、どれをとっても最高水準で揃えられた作品です。私的には007全作品の中で1番の出来だと思います。おすすめです。
出典:シリーズ最高傑作かも
Immortal Movie Trailer 『 007 ロシアより愛を込めて(From Russia with Love) 』 予告編 Trailer 1963. - YouTube
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若き日のショーンコネリーを見たくて、観ました。彼の魅力が満載!ストーリーは、今に比べると時間の流れが緩やかでのんびり。でも、その後のサスペンスアクション映画の原型のような映像が見られて、そういう意味でも楽しめました!
007 contra Octopussy - 1983 - Rita Coolidge - YouTube
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危険につぐ危険をかわしていき、手に汗握る展開にユーモアがちりばめられ面白かった。007の映画は1本の中に何箇所も各国のロケ地が盛り込まれ楽しいですね!私が思うに必死で敵から逃れたボンドは、またケロッとして同じ敵の前に現れるのが面白い…
映画007の歴代人気ランキングTOP10-6
007/消されたライセンス(1989) 予告編 - YouTube
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何度も見ました。これぞ映画の醍醐味で、最近のリアリティー追求型よりも安心して楽しめます。ティモシーダルトンのボンドも適役です。ブービエも一番可愛いし強い。白馬の王子さま(007)が、最後にボンドガールを助けるという定石でないところがとてもいいです。心配したマネーペニーが派遣した、デスモンドリュウェリン(Q)が現場に出る異色のストーリーで、「Qが居なけりゃ007がとっくに死んでいる」は名台詞です。
出典:シリーズ最高傑作!

9位:007/ゴールデンアイ
製作年:1995
製作国:イギリス/アメリカ
監督:マーティン・キャンベル
主演:ピアース・ブロスナン
『007 ゴールデンアイ』は、1995年公開のマーティン・キャンベル監督による007シリーズ第17作目です。ジェームズ・ボンド役としてピアース・ブロスナンが演じた初の作品で、1990年代に入って冷戦が終結し、またアルバート・R・ブロッコリらシリーズ当初からの製作者が去ったことにより、シリーズ2度目の大きな転換期となった作品でもあります。
ボンドが悪の組織と戦う構図は変わらないものの、映画は007シリーズの世界観を大きく変更し、近代化をさせようという意図が見て取れる作品になっています。
007 / GOLDEN EYE【予告編】 - YouTube
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007で最も好きな作品です。
カーチェイスや戦車で街を爆走するシーンなど、アクション映画の王道要素もあり、
かつカジノのシーンやベッドシーンなど、ボンド映画らしい要素も詰め込まれています。
あと、主役のピアースブロスナンがカッコいいです。私はアラサーですが、ボンドといえばショーンコネリーよりこの人です。
出典:好きな作品

8位:007 スペクター
製作年:2015
製作国:イギリス,アメリカ
監督:サム・メンデス
主演:ダニエル・クレイグ
『007 スペクター』(は、2015年公開のイーオン・プロダクションズの製作する007シリーズの第24作目で、ダニエル・クレイグが架空のMI6諜報員、ジェームズ・ボンドを演じる4作目の作品で、サム・メンデスが『007 スカイフォール』からシリーズ2作目の監督を務め、脚本は、ジョン・ローガン、ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、ジェズ・バターワースが務めました。
製作費は約2億4500万ドルと推定されていますが、一部の情報では3億ドルとも言われており、これまでに製作された映画の中でも最も高い作品の一つとされています。
映画『007 スペクター』予告2 2015年12月4日公開 - YouTube
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ダニエルが演じる007は最高ですね。
まず、オープニングからフルスロットでアッというまに引き込まれるのは見事の一言。
毎度、見ておいて損はありません。

7位:007/トゥモロー・ネバー・ダイ
製作年:1997
製作国:アメリカ
監督:ロジャー・スポティスウッド
主演:ピアース・ブロスナン
『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』は、1997年に公開されたロジャー・スポティスウッド監督のスパイアクション映画で、007シリーズ第18作にあたります。米国では『ゴールデンアイ』の収益を上回り、1997年の映画の世界興行成績で、第4位を記録しました。
中国近海を航行中のイギリス海軍艦が撃沈され、英中間の軍事的緊張が一気に高まる。しかしこの事件は、スクープを狙うメディア王カーバーが仕組んだものだった。諜報部から指令を受けカーバーのビルに潜入したボンドは、そこで中国国外安保隊員の女性ウェイ・リンと出会う。ボンドガールを務めるのは香港の人気アクション女優ミシェル・ヨーです。
日曜洋画劇場予告「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」 - YouTube
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ブロスナンがボンドを演じた007シリーズの中では、一番良い出来の映画だと思います。
アジアの陸海空を舞台に展開されるアクションシーンは、最初から最後まで目が離せません。
リアルさ、シリアスさ、コミカルさがほどよく調和した面白い映画だと思います。

6位:007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
製作年:1999
製作国:アメリカ
監督:マイケル・アプテッド
主演:ピアース・ブロスナン
『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』は、1999年に公開されたマイケル・アプテッド監督のスパイアクション映画で、007シリーズ第19作目です。5代目ボンド、ピアース・ブロスナンが石油パイプラインを狙うテロリストと攻防戦を繰り広げます。
冒頭のモーターボートチェイスから海や雪山を舞台に、手に汗握るアクションシーンが満載で、ソフィー・マルソー、デニース・リチャーズ共演。MI6本部で石油王が暗殺されます。その裏に国際的テロリスト集団の影を感じたボンドは、彼に誘拐された過去を持つ石油王の娘の護衛に就きます。
007 The world is not Enough【予告編】 - YouTube
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ボンドの仇敵テロリストのレナードを追って、石油パイプラインから、原子力潜水艦まで壮大なスケールのシアターが展開される。
雪の壁を滑走するスキーに空飛ぶスノーモービル群が襲い掛かる、Qの用意した魚雷搭載モーターボートでの追跡から熱気球飛び移りと爆発、最後は原子力潜水艦まで飛び出し、プルトニュウムを入れてメルトダウンを狙うテロリストとの死闘と言った意表を突いたアクションが面白い。
製作年:1963
製作国:イギリス
監督:テレンス・ヤング
主演:ショーン・コネリー
『007 ロシアより愛をこめて』は、イアン・フレミングの小説『007』シリーズ長編第5作目です。 英国情報部に、ソ連情報部のタチアナという女性が亡命を希望してきます。彼女は手土産に、最新式の暗号機を持ち出すという。そして、彼女自身の希望で、ジェームズ・ボンドが派遣されることに。国際的犯罪組織スペクターが仕組んだ、英ソ間を巻き込む陰謀との闘いを描いた名作です。