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有名なUMA未確認生物ランキングTOP20-16

20位:スカイフィッシュ

20位:スカイフィッシュ

スカイフィッシュとは、長い棒状の身体を持ち、空中を高速(280km/h以上)で移動するとされている未確認動物(UMA)です。1995年、ビデオ編集者のホセ・エスカミーラが、仕事中にビデオ映像をコマ送りすることによって発見しました。ビデオカメラや写真には写るが、実際に捕獲された報告が無いことから話題となり、日本を含め各地で同様の事例が報告されています。

19位:アルカリ・レイク・モンスター

19位:アルカリ・レイク・モンスター

アルカリ・レイク・モンスターは、アメリカのネブラスカ州、アルカリ湖に棲息するといわれる、体長12メートルほどのの未確認生物で、体色は灰色がかった茶色でワニのような姿をしており、目と鼻の間にはサイのようなツノらしき突起物も確認されています。世間に広まったのは、1923年、ジョンソンが地元紙オマハ・ワールド・ヘラルドに友人二人と目撃したことを紹介してからだといわれています。

18位:印旛沼の怪獣

18位:印旛沼の怪獣

印旛沼の怪獣とは、江戸時代の1843年(天保14年)に今の千葉県北部である下総国印旛沼に出現した正体不明の未確認生物で、不思議な力を発して江戸幕府の役人13人を瞬殺したと伝えられています。印旛沼にて工事中、「弁天山」付近の底無し沼から濁り水が噴出する現象が発生。役人らが監視していたところ、突然、暴風雨が起こり、この怪獣が出現。怪獣は、体長約4.8メートルで全身が黒く、猿のような顔つきで、30センチメートルもある爪を持ち、しばらく大きな岩の上に腰掛けていたが、突然雷のような轟音を立て、監視中の役人13人が即死してしまったそうです。

17位:コンガマトー

17位:コンガマトー

コンガマトーとはアフリカで目撃される未確認生物で、アフリカ南西部の北ローデシアを中心に目撃されています。鳥類かあるいはコウモリあるいは翼竜のような外見で、体毛や羽毛は無くくちばしには歯が生えているのが特徴です。

16位:ピッグマン

16位:ピッグマン

ピッグマンとは、UMAの一種で、目撃例の多くが、アメリカ内陸部の田舎町に集中しており、バーモント州、インディアナ州に代表的な目撃例があります。多くの目撃者によると、名前の通り「ブタのような顔を持つ怪物」とされ、ヒツジ男やワニ男のように体は人間に似ているといわれており、二足歩行をすることから、一種の獣人と考えられています。

有名なUMA未確認生物ランキングTOP15-11

15位:タッツェルブルム

15位:タッツェルブルム

タッツェルブルムは、アルプス山脈に住むとされる未確認生物あるいは伝説上の生き物で、猫のような頭をした蛇の姿をしている言い伝えがりますが、目撃談では、主に扁平形のトカゲ、あるいは前脚付きの蛇の姿と報告されています。オーストリア・アルプス、スイス・アルプス、バイエルン・オーバーラント、イタリア・アルプスなどヨーロッパ山岳地帯の各地に伝承があります。

14位:ジェヴォーダンの獣

14位:ジェヴォーダンの獣

ジェヴォーダンの獣は、18世紀のフランス・ジェヴォーダン地方に出現した、オオカミに似た生物です。1764年から1767年にかけマルジュリド山地周辺に現れ、60人から100人の人間を襲ったとも言われています。15世紀に首都パリに迫ったオオカミの群れの史実が有名ですが、18世紀後半のフランスでは、ソワソンやペリゴールなど各地でオオカミ被害が相次ぎました。

13位:アルマス

13位:アルマス

アルマス(Almas)は、ロシアなどで目撃される未確認生物で、ロシアのコーカサス地方を中心に、中央アジアや中国の山間部、モンゴルで目撃されています。全身が赤茶色の長い毛で覆われており、目撃情報からすると身長は2m前後といわれ、非常に運動能力に優れており、特に足の速さはかなりのものであるといわれています。

12位:人面犬

12位:人面犬

人面犬は、人間の顔を持ち言葉を喋る犬に関する都市伝説で、未確認生物(UMA)として有名です。噂は、1989年から1990年にかけて、主に小中学生の間でマスメディアを介して広まりました。

非常に足が速く、高速道路上の車がこの人面犬に追い抜かれると事故を起こす、人面犬に噛まれた人間は人面犬になってしまう等の噂も広まりました。

11位:イエティ

11位:イエティ

イエティは、ヒマラヤ山脈に住むといわれているUMA(未確認動物)で、全身が毛に覆われ、直立歩行するとされています。1887年、イギリスのウォーデル大佐が足跡を発見したことで世界に知られるようになりました。

その後、実物を目撃したとの報告もあり、1954年のイギリスのデイリー・メール紙のものを皮切りに各国より何度となく探査隊が派遣されています。日本では1959年に東京大学医学部で小川鼎三教授を代表とする「日本雪男研究グループ」が結成され、毎日新聞社をスポンサーとして、6名の学術探検隊がエベレスト山麓に派遣されました。

有名なUMA未確認生物ランキングTOP10-6

10位:ヨーウィー

10位:ヨーウィー

ヨーウィーは、オーストラリアで語られる未確認生物で、正体については巨大類人猿の生き残りという説や、アボリジニーやカンガルーの見間違えという説があります。

ヨーウィーは6本の昆虫のような足を持ち、頭と胴体はトカゲで、ヘビの尻尾を持っています。普段は深い洞窟の奥に潜み、暗くなってから獲物を求めて外に出ます。足音は極めて騒々しく、身のこなしはとても俊敏で、時折人家の近くにも姿を現し、家畜などを捕食することがあると伝えられています。オーストラリアの家畜の被害のいくらかは、この生物の仕業だとされており、時には人間も襲って捕食するという説があります。

9位:モノス

9位:モノス

モノスは、ベネズエラで発見された未確認動物の一種で、モノ・グランデ、ド・ロワの類人猿、ロイスの猿とも呼ばれています。発見時に射殺され、その死体を撮影した写真が現存していることで有名です。2011年8月16日放送のフジテレビの番組内でお笑い芸人とスタッフが、生存の可能性を示唆するVTR撮影に成功しています。

8位:モスマン

8位:モスマン

モスマンは、1966年ごろアメリカ合衆国ウェストバージニア州ポイント・プレザント一帯を脅かした謎の未確認動物(UMA)で、宇宙人のペットであるとの説があります。日本人モスマンハンターとして,日村勇紀(バナナマン)が有名です。

「第一発見者」とされる女性によると、彼女が車で時速160kmで逃走した際、モスマンは同等の速度で追ってきたそうです。

7位:ビッグフット

7位:ビッグフット

ビッグフットは、アメリカ合衆国で目撃されるUMA(未確認動物)で、「猿人やギガントピテクスの生き残り」などの説が挙げられていますが、実在についてはアマチュア・学界問わず、長年の論争があります。

アメリカでは広範囲にわたってビッグフットの足跡が報告されており、その石膏型は膨大な数に上っているそうです。

6位:雪男

6位:雪男

雪男は、雪深い山中にいると言われている人とも獣ともつかないUMA(未確認動物)の総称です。人里離れた山奥に住む、全身毛むくじゃら、直立二足歩行するという特徴が挙げられる。体色については、白、茶色、灰色など諸説あります。2011年にロシアのケメロヴォ州で開かれた雪男に関する国際会議では、ケメロヴォ州に95%の確率で実在するとの結論が出されています。

有名なUMA未確認生物ランキングTOP5-1

5位:ジャージー・デビル

5位:ジャージー・デビル

ジャージー・デビルは、米国ニュージャージー州一帯で古くから報告されているUMAで、リーズ・ポイントの悪魔またはリーズ家の悪魔とも呼ばれています。伝説によれば、1735年、同州南部のパインバレンズ(松類荒原)に住んでいたリーズ家の母親が13番目の子を出産する際に大変な難産であったため、「こんなに苦しませる子なら悪魔が生まれてくればいい」と冗談で言った所、ようやく生まれた13番目の子供は母親の腕の中で、突如怪物へと変身し、そのまま天井を突き破り飛び去ったそうです。

4位:シャドーピープル

4位:シャドーピープル

シャドーピープルは、2006年からアメリカなど世界各地で目撃されているUMAで、別名、シャドーマン、シャドーパーソンと呼ばれています。人間のように動くこともあり、それを見た人間は体調不良になったり、出現時には爆発音がしたり、地震のように家具が大きく揺れることもあると言われています。

日本でも、東京都の浅草寺の参道で人型の影が歩く様子が目撃されたことがあり、写真にも撮影されています。

3位:ネッシー

3位:ネッシー

ネッシーは、イギリス、スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認生物で、「ネス湖の怪獣」の通称です。未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきました。1933年以降、ネス湖で多くの目撃例が報告され、写真や映像が公表されています。

目撃談や写真に捉えられた形状から、恐竜時代に栄えた大型水棲爬虫類である首長竜プレシオサウルスの生き残り、あるいは世代を経て進化した姿という説が、古くから最も知られています。

2位:河童

2位:河童

河童は、日本の妖怪・伝説上の動物、または未確認生物で、ほぼ日本全国で伝承されるなど有名で、さらに芥川龍之介の1927年の小説『河童』によって知名度が上がりました。

水神、またはその依り代、またはその仮の姿とも言われ、鬼、天狗と並んで日本の妖怪の中で最も有名なものの一つとされています。

1位:ツチノコ

1位:ツチノコ

ツチノコは、日本に生息すると言い伝えられている未確認生物(UMA)のひとつで、横槌に似た形態の、胴が太いヘビと形容されています。フジテレビ系バラエティ番組、奇跡体験!アンビリバボーでは、太平洋戦争当時の日本軍が捕獲し、軍の研究所で飼育、観察されていたとされるツチノコの話題を取り上げました。

そんなツチノコは、生け捕りが条件で賞金を用意している自治体も多く、兵庫県千種町(現在の宍粟市)では過去に賞金2億円を用意していたことが話題になりました。

まとめ

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