山本栄二は、1980年創価大学法学部を第6期生として卒業し、外務省に入省します。内閣府経済社会総合研究所上席主任研究官、トロント総領事、駐東ティモール特命全権大使、 国際テロ対策・組織犯罪対策協力担当特命全権大使を経て、2019年に駐ブルネイ特命全権大使に就任しています。

岡本三成は、公明党所属の衆議院議員（3期）で、公明党国際局長です。公明党青年局次長、外務大臣政務官（第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣）などを歴任しました。創価大学時代はイギリス・スコットランドのグラスゴー大学に留学しています。

堀江良一は、日本の外交官で、駐ケニア兼セーシェル兼ソマリア兼エリトリア特命全権大使です。1979年創価大学法学部を第5期生として卒業し、外務省に入省。外務省北米局日米安全保障条約課企画官、総理府国際平和協力本部事務局参事官、ボスニア・ヘルツェゴビナ国際平和協力隊隊長、外務省大臣官房国内広報課長、在インド日本国大使館公使、外務省大臣官房審議官、法務省大臣官房審議官（入国管理局担当）。2012年外務省大臣官房付を経て、同年4月11日からスーダン駐箚特命全権大使を歴任しました。

國重徹は、日本の政治家、弁護士、税理士で、公明党所属の衆議院議員（3期）で、総務政務官を務めました。実弟に元プロボクサーの國重隆がいます。関西創価小学校（1期生）、関西創価中学校・高等学校、創価大学法学部を卒業しています。

東祥三は、千葉科学大学危機管理学部危機管理システム学科教授です。東京都立板橋高等学校、創価大学経済学部卒業。創価大学大学院経済学研究科国際経済学専攻博士課程退学。1980年から8年間、国際連合工業開発機関や国際連合難民高等弁務官事務所に勤務、1990年、第39回衆議院議員総選挙に旧東京6区から公明党公認で出馬し初当選すると、衆議院議員（5期）、内閣府副大臣（菅第1次改造内閣・菅第2次改造内閣）、外務政務次官（細川内閣・小渕第2次改造内閣）、衆議院石炭対策特別委員長、衆議院経済産業委員長、衆議院安全保障委員長、自由党幹事長代理、同常任幹事、国民の生活が第一幹事長（初代）等を歴任しました。

古賀和則は、創価大学法学部卒業後、津村順天堂(現･ツムラ)広島支店へ入社。その後、ツムラ本社業務部長等を経て、2006年、ツムラより分社化した(株)ツムラライフサイエンスの社長に就任。自ら温泉入浴指導員の資格を持ちます。2010年、現在の(株)バスクリンに社名変更、株式会社バスクリン代表取締役社長兼CEO。日本石鹸洗剤工業会理事に就任しています。

木宮憲市は、日本の外交官で、2016年（平成28年）から2018年（平成30年）まで、初代ソロモン諸島駐箚特命全権大使を務めました。1975年創価大学法学部卒業。1978年外務省入省。国際開発高等教育機構事務局長兼研究部長、在モザンビーク日本国大使館参事官、在パプアニューギニア日本国大使館大使、在ソロモン日本国大使館参事官を歴任しました。

星野康二は、創価大学文学部に入学後、「池田大作に対する、不当な非難・中傷の嵐が吹き荒れる」と感じ、「必ずや池田大作の偉大さを証明してみせる! 国際社会で戦える力ある人材に成長しよう!」と決意し、在学中にアリゾナ大学への留学を経験し、卒業後は再度アメリカに渡り、ニューヨーク州立大学オルバニービジネススクールにてMBAを取得します。ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社代表取締役社長（初代）、財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事、株式会社ドワンゴ社外取締役、スタジオジブリ代表取締役社長、株式会社KADOKAWA・DWANGO社外取締役、株式会社KADOKAWA社外取締役などを歴任し、株式会社スタジオジブリ代表取締役会長に就任しています。

大部 一秋は、日本の外交官で、位階は正四位、勲等は瑞宝中綬章者です。在サンパウロ総領事、独立行政法人中小企業基盤整備機構業務統括役、ウルグアイ駐箚特命全権大使などを歴任しました。創価高等学校を経て、創価大学経済学部経済学科で学び、1975年3月、創価大学を1期生として卒業し、同年4月に外務省に入省しています。

大口善徳は、公明党所属の衆議院議員（8期）で、1978年3月に創価大学法学部法律学科を卒業しています。農林水産大臣政務官（第2次小泉改造内閣）、厚生労働副大臣 (第4次安倍改造内閣)などを歴任し、現在は、中央幹事、政務調査会長代理に就任しています。

田中正義は、神奈川県横浜市出身のプロ野球選手です。創価大学2年春、東京新大学野球連盟のリーグ戦共栄大学戦で公式戦初登板し、最高球速151km/h、11奪三振完封勝利。3年春から東京新大学野球連盟所属のリーグ戦において、無失点を記録し、6月末のユニバーシアード代表とNPB選抜の対戦では、NPB選抜から7打者連続で三振を奪いました。同年秋の東京新大学野球連盟所属のリーグ戦でノーヒットノーランを記録しました。

岸学は、ケイダッシュステージに所属するお笑いコンビ「どきどきキャンプ」のひとりで、『24 -TWENTY FOUR-』の登場人物・ジャック・バウアーのモノマネでお馴染みです。創価大学落語研究会27期で、ナイツ土屋や元カオポイントおくまんが同期です。

遠山清彦は、日本の政治家で、衆議院議員（4期）、参議院議員（2期）、外務大臣政務官（第3次小泉改造内閣）、参議院法務委員長、衆議院総務委員長、財務副大臣、公明党中央幹事、党離島振興対策本部長、党神奈川県本部代表代行などを歴任しました。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されている中、深夜まで、銀座の高級クラブで知人と会っていたとされ、さらに遠山が代表を務める資金管理団体「遠山平和政策研究所」が2019年度のキャバクラなどの飲食費を政治資金から支出していたことが判明、議員辞職に追い込まれました。

小谷野栄一は、東京都江東区出身の元プロ野球選手です。創価高校から創価大学へ進学し、1年秋からレギュラーとして出場した。1年時の明治神宮野球大会では青山学院大学と対戦し、石川雅規から6打数3安打（再試合を含む）を記録した。4年時の大学選手権では早稲田大学の和田毅から4安打を放った。3、4年時には同大学の臨時コーチとして迎えられた山内一弘の指導を受けていた。4年生では日米大学野球選手権大会の日本代表選手としても活躍。公式戦通算打率.343、打点53、ベストナインを4度、最多打点を2度獲得しています。

野間口貴彦は、兵庫県尼崎市出身の元プロ野球選手です。関西創価高等学校から創価大学へ入学、1年時から春のリーグ戦に登板するも「一発勝負の高校野球に比べ、リーグ戦の続く大学野球にあまり魅力を感じなかった」として退学し、シダックス野球部に入社。野村克也から英才教育を受け、2003年の第74回都市対抗野球大会では150km/hを超える速球を武器にエースとして活躍し、自由獲得枠で巨人に入団します。012年3月15日に、朝日新聞の取材により入団時の契約金が最高標準額を大幅に超える7億円であったことが発覚した。さらに、入団前の2004年頃には、読売ジャイアンツから数回に渡り200万を渡されていたことが発覚すると日本中で議論が巻き起こりました。

高木陽介は、公明党所属の衆議院議員（8期）で、公明党国会対策委員長をつとめています。創価高校卒業、1984年に 創価大学法学部法学科を卒業、 毎日新聞社に入社します。1993年7月18日 - 第40回衆議院議員総選挙に公明党から旧東京11区にて立候補し当選すると、経済産業副大臣兼内閣府副大臣、国土交通大臣政務官、公明党選挙対策委員長、幹事長代理、広報委員長などを歴任しました。

北側 一雄は、日本の政治家、弁護士、税理士で、公明党所属の衆議院議員として9期つとめ、現在は公明党副代表・中央幹事会会長です。創価大学を卒業し、1981年に弁護士登録及び税理士登録、1990年2月18日の第39回衆議院議員総選挙に公明党から立候補し初当選すると、大蔵政務次官（細川内閣）、公明党政務調査会長、国土交通大臣（第5・6代）、公明党幹事長などを歴任しました。

土屋伸之は、日本のお笑い芸人であり、ナイツのツッコミ担当です。創価大学時代は公認会計士を目指していましたが、勉強についていけなくなり、そんなときに大学の落語研究会のライブをよく観に行って「癒された」ということで、自らも落語研究会に入ります。落研では「山銭」というコンビでシュールなコントをやっていました。山銭という名前は当時一年上で部長だった塙が命名。就職活動中に塙から誘われて、芸人を志すようになりました。

塙宣之は、日本のお笑い芸人であり、ナイツのボケ担当です。創価大学では落語研究会に所属、大学卒業後、同じ落語研究会の後輩の土屋とナイツを結成し、マセキ芸能社に所属します。現在は、『M-1グランプリ』の審査員を務めるつとめるほどの実力と人気を兼ね備え、漫才界でも知られた存在になりました。