小川泰弘は、成章高校時代の3年春に21世紀枠で選抜に初出場、初戦で優勝候補の駒大岩見沢を破って高校野球ファンに衝撃を与えました。創価大学に進学後、1年秋から東京新大学リーグ戦に出場、明治神宮野球大会の関東代表決定戦では右肘を痛めたエースの大塚豊の代役として先発し、菅野智之を擁する東海大学相手に投げ勝ちます。3年秋にはリーグ新記録となる防御率0.12を記録。4年春の東京学芸大学戦ではリーグ史上8人目となるノーヒットノーランを達成。3年秋以降はリーグ戦で無傷の21連勝を達成、リーグ通算成績は36勝3敗、防御率0.60。リーグMVPを5回受賞。2012年のドラフトで東京ヤクルトから2位指名を受けて入団します。

角田秀穂は、公明党所属の元衆議院議員（1期）、元船橋市議会議員（4期）で、創価大学法学部を経て、水道産業新聞社入社。編集部次長を経て、1999年の千葉県船橋市議会議員選挙に公明党公認で立候補、初当選。以後4期務めました。 2014年、第47回衆議院議員総選挙で公明党から比例南関東ブロック（単独3位）に出馬し、初当選しています。

トクサン（本名：徳田正憲）は、帝京高校では一年秋からベンチ入りし、三年夏には第84回全国高等学校野球選手権大会に出場。創価大学では一年生からベンチに入ると二年秋には怪我をしたレギュラーの代わりに出た試合で活躍し、それを期にレギュラーへと定着した。4年時には主将に就任。リーグ戦ではベストナイン、盗塁王、首位打者をとるなど活躍し、全日本大学選手権でベスト4に進出。ドラフトでは指名漏れされ、その後YouTuberに転身、チャンネル登録者数 64万人を誇る人気チャンネルとなります。

木庭健太郎は、参議院議員（4期）、通産政務次官（羽田内閣）、参議院外務委員長、公明党参議院幹事長などを歴任した元国会議員です。1975年3月 に創価大学法学部法律学科を卒業しています。

高田周平は、創価大学時代の4年間で東京新大学野球連盟リーグ8連覇（2003年秋～2007年春）、明治神宮大会出場2回、全日本大学野球選手権大会4年連続出場（3年連続ベスト4）というチーム成績でしたが本人は公式戦登板ゼロ。創価大学卒業後はBCリーグ・信濃グランセローズのトライアウトを経て信濃に入団、2009年の育成ドラフトで阪神から1位指名を受けて阪神に入団します。現在は阪神の打撃投手を行っているようです。

安江伸夫は、日本の政治家、弁護士資格を持つ公明党所属の参議院議員です。創価大学に学び、創価大学法科大学院を修了。2013年に司法試験に合格し、2014年12月に愛知県弁護士会に登録しています。

山口寿男は、日本の外交官で、元ノルウェー特命全権大使、元イラク特命全権大使です。1975年3月に創価大学経済学部中退して同年4月に外務省に入省しています。

荒木清寛は、日本の政治家、弁護士で、東京福祉大学名誉教授です。創価中学校、創価高等学校、創価大学法学部法律学科卒業、24歳で司法試験に合格しています。参議院議員（4期）、外務総括政務次官（第2次森内閣）、外務副大臣（第2次森改造内閣）、公明党参議院政策審議会長などを歴任しました。

田上健一は、神奈川県横浜市出身の元プロ野球選手です。高校は創価高校に入学、高１の夏の大会からベンチ入りしレギュラーを獲得、大学は創価大学に進学、50m走5秒7、遠投110mという俊足強肩の外野手として活躍。1年生の時からレギュラーを獲得した。3年春の東京新大学リーグでは、打率.364で自身初のベストナインに選出。4年生春のリーグ戦では、打率.500で首位打者のタイトルを獲得するとともに、2度目のベストナインに選ばれた。さらに、秋のリーグ戦では、最多盗塁を記録しました。2009年の育成ドラフト会議で、阪神タイガースから2巡目で指名を受け、育成選手として入団しました。

梅田浩は、松山商業高校3年夏に右翼手として甲子園に出場しベスト4に進出、創価大学では通算15本塁打を放ち、東京新大学リーグで2005年秋に打点王に輝きます。2005年のドラフトで創価大時代のチームメイトである八木智哉、高口隆行と共にプロ指名を受け、読売ジャイアンツに入団しました。引退後は神奈川県横浜市港北区で野球塾を開講し、その後2013年10月より、東京ドームシティ内の屋内型スポーツ施設「スポドリ！」にて開校された「東京ドーム野球塾」で塾長を務めています。

高瀬弘美は、外交官から公明党所属の参議院議員（1期）となり、現職として活躍しています。2005年、創価大学文学部英文学科を卒業、2008年、外務省入省。在アメリカ合衆国日本国大使館の英語の通訳を経て、在東ティモール日本国大使館の文化交流業務に勤務しました。

八木智哉は、山梨県の日本航空高等学校3年夏に甲子園に出場、その後創価大学に進学すると1年時からベンチ入りし大学通算35勝をあげました。4年時の2005年の全日本大学野球選手権大会では49奪三振の大会新記録を樹立、同年11月2日の横浜市長杯争奪関東地区大学野球選手権大会白鷗大学戦で完全試合を達成、2005年度ドラフト会議にて北海道日本ハムファイターズから希望入団枠指名を受け、入団しています。オリックス、中日と渡り歩き、現在は中日のスカウトとして活動しています。

佐々木さやかは、日本の政治家、弁護士で、公明党所属の参議院議員（2期）です。元文部科学大臣政務官。公明党AV（アダルトビデオ）出演強要問題対策プロジェクトチーム（PT）の座長を務めました。創価大学法学部に進学後は「国際連合研究会」という学術系のクラブ団体に所属・活動し、国際政治や民主主義に興味を持つようになる。入学後の夏には、カールトン大学で1か月間の語学研修を受けました。2003年に創価大学法学部を卒業後、創価大学法科大学院に1期生として入学しています。

國重隆は、創価大学に入学後、ボクシングを始め、卒業後に大阪帝拳ジムでプロボクサーとなります。実兄は同じく創価大学を卒業している衆議院議員の國重徹です。過去に、後に世界王者となる井岡一翔と対戦したことがあり、結果は0-3の判定負けでした。

杉久武は、税理士で、日本とアメリカ合衆国の公認会計士でもあります。公明党所属の参議院議員（2期）として財務大臣政務官（第3次安倍第2次改造内閣）を務めました。関西創価高校を経て、1998年3月に創価大学経営学部を卒業しています。

中村隼人は、長崎日大高校時代の3年春・夏に甲子園に出場、球質の重さや打者としての能力をプロのスカウトから評価されましたが創価大学に進学します。東京新大学リーグでは最多勝2回、MVP、ベストナイン各1回を含む22勝で8連覇に貢献しました。その後社会人野球の本田技研を経て2000年のドラフト4位で日本ハムファイターズに入団、巨人へ移籍します。現在は新宿歌舞伎町にて2014年7月22日にオープンした「立喰い焼肉 治郎丸」新宿店の店長として活躍しているそうです。

石川博崇は、外交官を経て公明党所属の参議院議員（2期）、公明党青年委員長に就任しています。防衛大臣政務官・内閣府大臣政務官（第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣）を歴任してきました。創価大では海洋生物学を専攻していました。

朝妻久実は、フリーアナウンサーで、全日本応援協会AJO 代表理事、サラリーマンを応援するチアリーダー「全日本女子チア部☆」の代表を務めています。創価大学ではチアリーディング部に所属、現在は旭川観光大使、Voicyスポニチ金曜パーソナリティでも活躍しています。

大塚豊は、東京都江戸川区出身の元プロ野球選手です。創価高校から創価大学進学後は、リーグ戦で1年目に最優秀新人賞、最優秀投手賞を獲得し、2年目以降も防御率が2.02がもっとも悪い成績で他の防御率は常に0点台から1点台前半、23連勝のリーグ新記録を含む通算41勝1敗の圧倒的な成績を残し3度の最優秀投手賞、4度のベストナインとMVPを獲得しました。2009年のプロ野球ドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けてプロ野球界入りします。

阿久根鋼吉は、花咲徳栄高等学校から1993年に創価大学に進学、東京新大学リーグでは1994年春季リーグ戦からの8連覇のうち、6連覇に貢献しました。社会人野球のNTT関東では1998年の日本選手権で3試合連続本塁打を打つなど優勝に貢献し最優秀選手に選出され、1998年のドラフト5位で日本ハムファイターズに入団しました。

竹谷とし子は、公認会計士、経営コンサルタントで、公明党所属の参議院議員（2期）、参議院法務委員長を務めました。参議院災害対策特別委員長、参議院総務委員長、財務大臣政務官（第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣）などを歴任しています。1991年に創価大学経済学部在学中に公認会計士試験に合格しています。