
女子ボクシング選手の歴代強さランキング30選!日本人・世界別【2025最新版】
2001年には世界女子ボクシング選手権大会が開催され、2012年ロンドンオリンピック以降の採用も確定した女子ボクシング。今回は、女子ボクサーの歴代強さランキング30選を、日本人・世界別に紹介します。
宮城県出身の藤岡奈穂子さん
— タマゴのアガツマ屋くん©️🐔 (@agatumaya) 2021年8月18日
女性プロボクサーで世界チャンピオン
今回もアメリカでベルト防衛!!
全国的にも有名になってないとおかしい
スンゴイ戦歴!!
藤岡奈穂子選手と覚えて欲しい。 pic.twitter.com/AdVyu2GARe
4位:多田悦子
多田悦子がWBO・AP王座獲得、元世界女王対決制す https://t.co/XZjJ5OaJcn pic.twitter.com/rgF2x4DdcS
— ボクシングビート (@beat_macc) 2017年11月10日
3位:天海ツナミ
天海ツナミが3度目の防衛 - WBO女子ライトフライ級https://t.co/lT5esBCpdO
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2021年4月4日
2位:ライカ
1位:小関桃
女子V17王者の小関桃、現役引退と王座返上を発表 https://t.co/1ypWsrWPoJ pic.twitter.com/NUYpEsrPy5
— ボクシングビート (@beat_macc) 2018年1月29日
世界の女子ボクシングの歴代強さランキングTOP15-11
15位:ズリーナ・ムニョス
14位:ジェレーナ・ムルジェノビッチ
13位:デルフィーヌ・ペルスーン
12位:モニカ・アコスタ

スーパーライト級WBA・WBC王座統一
生年月日: 1978年2月22日
出生地: アルゼンチン サンタローサ
モニカ・アコスタは、アルゼンチン出身のプロボクサーで、2007年9月15日、プロデビュー、2008年12月7日、Silvia Beatriz Lescanoを1RKOで退けWBA女子ラテンスーパーライト級王座を獲得。無敗(2分け)のまま迎えた2009年6月19日、WBC女子世界同級王座決定戦に出場。ダリス・パルドを判定で下し初の世界王座を獲得しました。2011年2月18日、アレハンドラ・オリベラス相手にWBC王座4度目の防衛と空位のWBA王座を懸けて対戦。3-0判定で勝利しWBA・WBC王座統一に成功しました。
11位:クリスティーナ・ハマー

WBC女子世界ミドル級王座
生年月日: 1990年8月16日
出生地: カザフスタン Novodolinsky
身長: 180 cm
クリスティーナ・ハマーは、カザフスタン・アクモラ州ノボドリンカ出身のドイツの女子プロボクサーです。2010年10月23日、テレサ・ペロッツィとWBO女子世界ミドル級初代王座を争い、判定で王座獲得。ドイツ女子ボクシング史上最年少となる20歳で世界チャンピオンとなります。2013年5月4日、ジータ・ザティコの持つWBF女子世界スーパーミドル級王座と新設されたWBO女子同王座を懸け対戦し、3-0の判定勝ちを収めWBF王座の2階級制覇に成功、WBO王座の2階級制覇にも成功します。
生年月日: 1981年5月28日
出生地: 兵庫県 西宮市
身長: 161 cm
多田悦子は、日本のプロボクサーで、第2代WBA女子世界ミニマム級王者、第5代IBF女子ミニフライ級王者、第7代・第9代WBO女子世界ミニフライ級王者です。WBA王座は9度防衛しており、日本人女子では小関桃に次ぐ第2位の世界王座防衛記録です。