
男子重量挙げ選手の歴代強さランキング20選!日本人・世界別【2025最新版】
重量挙げは、いかに重いバーベルを頭上まで挙げるかを競う競技で、ウエイトリフティングという呼び名でも親しまれています。今回は、歴代最強の男子重量挙げ20人を強さ順にランキング形式<日本人TOP10・世界TOP10>で紹介します。
世界の歴代最強の男子重量挙げ強さランキングTOP10-6
10位:龍清泉
9位:ニヤト・ラヒモフ
8位:アンドレイ・リバコウ
7位:呂小軍
6位:キアヌーシュ・ロスタミ
世界の歴代最強の男子重量挙げ強さランキングTOP5-1
5位:アンドレイ・アラムナウ
4位:ソフラブ・モラディ
3位:ホセイン・レザザデ
2位:イリア・イリン
1位:ラシャ・タラハゼ

男子109kg超級のスナッチ、クリーン&ジャーク、トータルの全ての世界記録保持者
生年月日: 1993年10月2日
出生地: ジョージア サチヘレ
身長 1.97 m
体重 176.3 kg
ラシャ・タラハゼは、ジョージアの重量挙げ選手で、男子109kg超級のスナッチ、クリーン&ジャーク、トータルの全ての世界記録保持者で、世界最強と呼ばれています。オリンピックでは、2016年のリオデジャネイロオリンピックと2021年の東京オリンピックの最重量級で金メダルを獲得し、2大会連覇を達成しました。リオデジャネイロオリンピックではトータルの世界記録を更新し、東京オリンピックではスナッチ、クリーン&ジャーク、トータルの全てで自身が既に持っていた世界記録をさらに塗り替えました。
まとめ
ここまで歴代最強の男子重量挙げ強さランキングを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。日本人の1位は三宅義信、世界の1位はラシャ・タラハゼでした。今後、彼らを超える重量挙げ選手が登場するのか、注目していきましょう。
生年月日: 1939年11月24日
出生地: 宮城県 村田町
身長: 158 cm
三宅義信は、宮城県柴田郡村田町出身の元重量挙げ選手で、数々の国際大会で優勝し、多くの世界記録を保持しました。オリンピックには法政大学在学中であった1960年ローマオリンピックから4大会連続で代表となり、ローマでは銀メダル、1964年東京オリンピック、1968年メキシコシティーオリンピックでは連覇を達成、現在でも重量挙げと言えば三宅の名が出るほど有名で日本最強の選手として知られています。