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40位:和田毅

40位:和田毅

メジャー通算
試合 21
5勝5敗 88奪三振 防御率3.36

2002年ドラフト自由獲得枠でダイエー(現在のソフトバンク)に入団すると、新人王、最多勝、MVPなど数々のタイトルを総なめにします。2011年にオリオールズに移籍するも左ひじの故障で登板機会のないままカブスへ移籍して5勝をあげました。

39位:五十嵐亮太

39位:五十嵐亮太

メジャー通算
試合 83
5勝2敗4ホールド 72奪三振 防御率6.41

敬愛学園から1997年にドラフト2位でヤクルトに入団、99年からリリーフとして一軍に定着して活躍すると、2010年にメジャーリーグ挑戦のため土塀、メッツ、ブルージェイズ、ヤンキースを渡り歩いて活躍しました。

38位:藪恵壹

38位:藪恵壹

メジャー通算
試合 100
7勝6敗1セーブ10ホールド 92奪三振 防御率4.00

朝日生命から94年ドラフト1位として阪神に入団すると、1年目に9勝をあげて新人王に輝きます。2005年のアスレチックス移籍までに84勝をあげ、メジャーリーグでは通算8勝をあげました。

37位:菊池雄星

37位:菊池雄星

メジャー通算
試合 41
8勝15敗 163奪三振 防御率5,39

花巻東からドラフト1位で西部に入団すると、2016年に初の2桁勝利を達成、翌2017年には自身が持っていたNPB左腕最速を更新する158キロをマークするなど、相手を圧倒する投球で16勝をマーク。2019年にマリナーズと4年契約を結び、2020年まで8勝止まりですが、2021年の序盤h順調なスタートを切っています。

36位:川上憲伸

36位:川上憲伸

メジャー通算
試合 50
8勝22敗1セーブ 164奪三振 防御率 4,32

2009年1月13日にアトランタ・ブレーブスと3年契約を結び、ブレーブスにとって初の日本人メジャーリーガーとなりました。ロイ・ハラデイやヨハン・サンタナらメジャーを代表するエース級投手に投げ勝ったことでドラゴンスレイヤーと呼ばれました。

日本人メジャーリーガーの歴代最強ランキングTOP35-31

35位:高津臣吾

35位:高津臣吾

メジャー通算
試合 99
8勝6敗27セーブ8ホールド 88奪三振 防御率3.38

シンカーを武器にヤクルトの90年代黄金期を支え4度の日本一に貢献、2004年からメジャーに挑戦し、ホワイトソックスに移籍すると、2005年にはメッツでワールド・シリーズ制覇に貢献しました。

34位:高橋尚成

34位:高橋尚成

メジャー通算
試合 168
14勝12敗10セーブ13ホールド 221奪三振 防御率3.99

修徳高校から駒大、東芝を経て1999年ドラフト1位で巨人に入団すると、2010年にメッツとマイナー契約して渡米、開幕直前にメジャーに昇格し、1年目で10勝をマークしました。

33位:福留孝介

33位:福留孝介

メジャー通算
打率:.258 本塁打:42 打点:195

PL学園から日本生命を経てドラフト1位で中日に入団すると2度の首位打者に輝き2006年にはMVPを獲得するなど日本を代表するスラッガーとなります。2008年にメジャーのカブスに移籍、2011年シーズン途中にインディアンスにトレード、2012年はホワイトソックスに移籍し、メジャー通算42本塁打を記録しました。

32位:マック鈴木

32位:マック鈴木

メジャー通算
試合 117
16勝31敗 327奪三振 防御率5.72

高校野球の名門、滝川二高時代に問題を起こして自主退学、その後も問題行動を起こすも父の知人の紹介で団野村からアメリカ留学を勧められ渡米。1994年にシアトル。マリナーズとマイナー契約を結び、1996年7月にメジャーデビューを果たし、村上雅則、野茂英雄に次ぐ3人目の日本人メジャーリーガーとなりました。また、日本プロ野球界を経由しない初の日本人メジャーリーガーであり、アメリカン・リーグ初の日本人メジャーリーガーとして注目を集めました。

31位:吉井理人

31位:吉井理人

メジャー通算
試合 162
32勝47敗 447奪三振

現役時代は近鉄バファローズを皮切りに、日本プロ野球4球団・メジャーリーグ3球団でプレー。メジャーでは757回1/3を庵下手織り、これは松坂の790回1/3に次ぐ多さでした。

日本人メジャーリーガーの歴代最強ランキングTOP30-26

30位:平野佳寿

30位:平野佳寿

メジャー通算
試合 150
9勝9敗8セーブ47ホールド 131奪三振 防御率3.69

オリックスで2011年に最優秀中継ぎ、2014年に最多セーブのタイトルを獲得すると、2017年には日本代表として第4回WBCに出場、同年オフに海外FA権を行使して2018年からダイヤモンドバックスへ移籍します。1年目はリリーフとして73試合登板、4勝3敗2セーブ、防御率2.09と素晴らしい成績を残し、翌2019年もリリーフとして62試合に登板しました。

29位:伊良部秀輝

29位:伊良部秀輝

メジャー通算
試合 126
34勝35敗16セーブ 405奪三振 防御率5.15

香川県の尽誠学園からドラフト1位でロッテに入団すると、94年に最多勝、95,96年には最優秀防御率に輝きます。1997年にメジャーリーグのヤンキースに移籍、アジア人初のワールドシリーズチャンピオンを経験、2度のワールドチャンピオンに輝きました。

28位:大塚晶文

28位:大塚晶文

メジャー通算
試合 236試合
13勝15敗39セーブ74ホールド 217奪三振 防御率2.44

近鉄、中日で救援投手として活躍した大塚は、2004年からメジャーリーグのサンディエゴ・パドレスへ移籍します。メジャーでは主にセットアッパーとして活躍し、2006年に行われたWBCでは日本代表のクローザーとして胴上げ投手になりました。

27位:石井一久

27位:石井一久

メジャー通算
試合 105
39勝34敗 435奪三振 防御率4.44

ヤクルトスワローズで史上65人目となるノーヒットノーランを達成すると、2001年オフにポスティングシステムでメジャー移籍。2002年からドジャース、2005年にはメッツでプレーし、メジャー通算39勝をあげました。

26位:村上雅則

26位:村上雅則

メジャー通算
試合 54
5勝1敗9セーブ 100奪三振 防御率3.43

1964年、メジャーリーグベースボール・サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下の1Aフレズノに野球留学で派遣され、対ニューヨーク・メッツ戦の8回裏にアジア人として初めてメジャー登板を果たし、2年間で100奪三振を達成しました。

日本人メジャーリーガーの歴代最強ランキングTOP25-21

25位:大家友和

25位:大家友和

メジャー通算
試合 202
51勝68敗39 559奪三振 防御率4.26

京都成章高校から横浜に入団した大家は、99年から渡米しメジャーリーグに挑戦、レッドソックスでメジャーデビューを飾ります。2001年には開幕から先発ローテ入りを果たし、メジャー通算51勝をマークしました。

24位:岩村明憲

24位:岩村明憲

メジャー通算
試合 408
打率:.267 本塁打:16 打点:117 盗塁:32

ヤクルトスワローズで2004年の44本塁打を皮切りに3年連続0本塁打と主力打者として活躍すると、2007年にポスティングでレイズに入団します。2008年にワールド・シリーズに出場、2010年にパイレーツ、同年9月にアスレチックスに移籍しました。

23位:川崎宗則

23位:川崎宗則

メジャー通算
試合 276
打率:,237 本塁打:1 打点:51 盗塁:12

福岡ソフトバンクホークスで活躍した川崎宗則は、2011年オフ、イチローとのプレーを夢見て、マリナーズとマイナー契約を結び、13年にイチローが日米通算4000安打の大偉業を成し遂げた試合で、対戦相手(ブルージェイズ)の二塁手として居合わせるなど強運を発揮しました。

22位:田口壮

22位:田口壮

メジャー通算
試合 672
打率:.279 本塁打:19 打点:163 盗塁:39

オリックス時代には強肩巧打で95年と96年のリーグ優勝に貢献、2002年に移籍したメジャーリーグではカージナルス、フィリーズの2球団でそれぞれ世界一に輝きました。

21位:松井稼頭央

21位:松井稼頭央

メジャー通算
試合 630
打率:.267 本塁打:32 打点:211 盗塁:102

西武ライオンズで3割30本30盗塁を記録するなど、走攻守三拍子そろった活躍を見せた松井稼頭央は、2003年12月10日にニューヨーク・メッツと3年2010万ドル+出来高で契約し、日本人初の内野手メジャーリーガーとなり、ロッキーズ時代の2007年にはワールド・シリーズにも出場しています。

日本人メジャーリーガーの歴代最強ランキングTOP20-16

20位:新庄剛志

20位:新庄剛志

メジャー通算
試合 303
打率:,245 本塁打:20 打点:100 盗塁:9

阪神タイガースで活躍していた新庄は、2001年に「メジャーで活躍して有名になりたい」という理由でニューヨーク・メッツに入団すると、日本人としては初の4番を経験します。その後の2002年にはサンフランシスコ・ジャイアンツにトレード入団し、日本人野手初のワールドシリーズ出場を果たしました。

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