
「水曜どうでしょう」人気企画60選!神回ランキング【2025最新版】
「水曜どうでしょう」は、レギュラー出演者の鈴井貴之と大泉洋、ロケ同行ディレクターの藤村忠寿と嬉野雅道の4人が過酷な旅を行い、その模様を放送する人気バラエティー番組です。今回は「水曜どうでしょう」の人気企画をランキング形式で紹介します。

42位:闘痔の旅
水曜どうでしょう第一回目の企画「サイコロの旅」において、大泉が痔持ちであることを告白したことがこの企画立案のきっかけで、新大阪駅から新潟へ向かう寝台特急「きたぐに」の寝台券が3枚しか取れず、4人いるどうでしょう班のうち1人は自由席の普通のイスで一夜を過ごす羽目になりました。そこで一番の若手である大泉に白羽の矢が立ち、前述の痔持ちである旨をカミングアウトしながら猛抗議をするも、結局何らかの形で大泉の自由席行きが決定。「自由席」ならぬ「痔有席」となってしまいました。その後、鈴井貴之とディレクター陣は大泉の痔を治すため、(そして自分たちも温泉巡りをするため)24時間で温泉を回れるだけ回り、大泉の湯治(闘痔)に努めるという無謀な企画を立ち上げました。
水曜どうでしょうの人気企画 神回ランキングTOP40-36
水曜どうでしょうの人気企画 神回ランキングTOP35-31

32位:クイズ!試験に出るどうでしょう
「中学入試」「高校入試」「大学入試」の3カテゴリから出題され問題に正解すると、難易度に応じ10点から300点まで獲得できる。地理がメインだが大泉洋の得意分野である歴史の問題も含まれています。もし大泉が不正解だった場合、フィールドワークと称して大泉を「拉致」して現地で学習。大泉とミスターが現地でフィールドワークを行っている間、司会者の安田は大泉がクイズで200点獲得まで帰れず、スタジオの中に「監禁」されながら問題を出題します。そして大泉が48時間以内に200点を達成できなければ、四国八十八ヶ所巡礼の罰ゲームとなる。結果的に大泉は「中学入試」の問題以外全て正解を出せず、仮に「中学入試」の問題が全て正解できたとしても結末は同じでした。そのため四国八十八箇所巡礼となりました。
水曜どうでしょうの人気企画 神回ランキングTOP30-26

27位:リヤカーで喜界島一周
仲間の荷物を載せたリヤカーを引きながら一致団結して島を一周しよう!落伍者が出たら介抱して、みんなそろって全島一周歩き通そう!そんな固い結びつきで21世紀へ漕ぎだそうとするどうでしょう班は、鹿児島の南方洋上に浮かぶ喜界島へ向かうべく、その頃、なかばベースキャンプと化していた、東京の、とあるホテルの4人部屋に前泊します。だが、前乗りしたこの4人部屋で深夜に騒動が起こります。「このベッド、おかしいなぁ…このベッドおかしいなぁ…」同行ディレクターの不審な囁きに耳を貸したタレント大泉洋は、それから朝まで、なぜかおかしなベッドを転々とするはめに陥り、不眠のまま一番ダメなベッドで朝を迎え、一睡も出来ず喜界島へ向け出発するはめになります。
サイコロを振って札幌までの帰り道ルートを成り行きで決める名物企画の記念すべき第1弾です。鈴井さんと大泉さんが最初に向かった場所は四国・松山。深夜バスに揺られながら移動に移動を繰り返し、さらにはフェリー、寝台急行とサイコロの目に運命をまかせながら、札幌に帰るための行き当たりばったりの旅を繰り広げます。