
有名ゲームクリエイター100選・人気ランキング【2025最新版】
ゲームクリエイターとは、ゲームソフトやゲームアプリの制作や開発に携わる職種全般のことを指します。そこで今回は、有名ゲームクリエイター100選・人気ランキングを紹介します。
有名ゲームクリエイター人気ランキングTOP20-1

14位:日野晃博
生年月日: 1968年7月20日
出生地: 福岡県 大牟田市
代表作:
「イナズマイレブンシリーズ」「妖怪ウォッチシリーズ」
日野晃博は、レベルファイブを創業し、同社の代表取締役社長を務める人気ゲームクリエイターです。プログラマー、シナリオライター、ディレクター、プロデューサーとして数々のゲーム開発に携わり、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』や『イナズマイレブン』、『妖怪ウォッチ』などのヒット作を生み出した功績から福岡市文化賞(2015年)、福岡県文化賞(2019年)などを受賞しています。また主にレベルファイブ開発のゲームを原作としたアニメ作品に脚本などで制作に関わっています。

9位:野村哲也
生年月日:1970年10月8日
出身地:高知県
代表作
キングダム ハーツ/ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
1991年4月16日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社し、『ファイナルファンタジーIV』のデバッグが同社での初仕事となる。その後、『ファイナルファンタジーVI』の企画会議において、平行して考えていたキャラクターの設定とイラストが坂口博信の目に留まり、同作のキャラクターのデフォルメデザインの原画を担当することになります。『ファイナルファンタジーVII』ではキャラクターデザインを担当したほか、ストーリーやバトルシステムについても発案。『キングダム ハーツ』では初のディレクターを担当したほか、キャラクターデザインも担当しています。
生年月日: 1970年11月14日
出身地:石川県
代表作:
『To Heart』『アイドルマスター シンデレラガールズグラビアフォーユー! vol.1』
大学からの友人である水無月徹との合作で漫画連載を目指していたが雑誌の廃刊で挫折し、タイトーに入社。その後水無月に誘われてアクアプラスに入社し、『雫』『痕』のシナリオを担当して高い評価を得ます。さらに『To Heart』の大ヒットでLeafを美少女ゲームのトップブランドに押し上げる立役者となりました。