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29位:梁川星巌

29位:梁川星巌

生年月日: 1789年7月10日
出生地: 曽根村
死亡日: 1858年10月8日

梁川 星巌は、江戸時代後期の漢詩人で、文化5年(1808年)に山本北山の弟子となり、奚疑塾に学びます。文政3年(1820年)に女流漢詩人・紅蘭と結婚、紅蘭とともに岡山、下関、長崎を旅し、江戸に戻ると玉池吟社を結成しました。

28位:日政

28位:日政

生年月日: 1623年3月23日
死亡日: 1668年3月30日

日政は、江戸時代前期の日蓮宗の僧・漢詩人で、修行の合間に詩歌を楽しみ、熊沢蕃山・北村季吟など多数の著名人と交友関係を持ちました。漢詩文集に『草山集』30巻・『谷口山詩集』6巻があります。

27位:江國香織

27位:江國香織

生年月日: 1964年3月21日
出生地: 東京都 世田谷区
代表作
『きらきらひかる』(1991年)
『落下する夕方』(1996年)
受賞
産経児童出版文化賞(1991年)
坪田譲治文学賞(1991年)他

江國 香織は、日本の小説家、児童文学作家、翻訳家、詩人で、『すみれの花の砂糖漬け』や『活発な暗闇』など注目の詩集で話題をよびました。2004年、『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞しています。

26位:祇園南海

26位:祇園南海

生年月日: 1676年
出生地: 江戸
死亡日: 1751年10月26日

祇園 南海は、江戸時代中期の日本の儒学者、漢詩人、文人画家で、「詩画一致」の思想を打ち立て、高度な教養に裏打ちされた、画、書、詩が渾然一体となった作品を創出し、彭城百川(1697-1752)、柳沢淇園(1703-1758)らとともに日本南画の祖とされています。

25位:三代目魚武濱田成夫

25位:三代目魚武濱田成夫

生年月日: 1963年11月12日
出生地: 兵庫県 西宮市

三代目魚武濱田成夫は、兵庫県西宮市出身の詩人、芸術家、ミュージシャン、俳優で、自分を讃える詩しか詠わないことをコンセプトにした詩人であり、全ての作品は自分の為に製作しています。

24位:頼春水

24位:頼春水

生年月日: 1746年8月16日
出生地: 広島県 竹原市
死亡日: 1816年3月17日

頼 春水は、江戸時代中期・後期の儒学者、詩人です。平賀中南に師事し、片山北海に詩を学ぶ。また、尾藤二洲らと朱子学を奉じ、広島藩の藩儒となり藩の儒学興隆と程朱学への統一に尽くした人物です。著に「春水遺稿」などがあります。

23位:頼山陽

23位:頼山陽

生年月日: 1780年1月21日
出生地: 大阪府
死亡日: 1832年10月16日

頼 山陽は、大坂生まれの江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人で、主著に『日本外史』があり、これは幕末の尊皇攘夷運動に影響を与え、日本史上のベストセラーとなりました。

22位:新井白石

22位:新井白石

生年月日: 1657年3月24日
出生地: 江戸
死亡日: 1725年6月29日

新井 白石は、江戸時代中期の旗本・政治家・朱子学者で、学問は朱子学、歴史学、地理学、言語学、文学と多岐に亘り、特に詩人として多くの漢詩が伝えられています。

21位:吉行理恵

21位:吉行理恵

生年月日: 1939年7月8日
出生地: 東京府
死亡日: 2006年5月4日
受賞
1968年 第8回田村俊子賞受賞
1971年 第9回野間児童文芸推奨作品賞受賞
1981年 第85回芥川賞を受賞
代表作
『吉行理恵詩集』
『記憶のなかに』
『男嫌い』

姉は吉行和子であることで知られる吉行理恵は、父や兄の影響を受け、早くから文筆活動に目覚め、詩集『夢のなかで』で1968年第8回田村俊子賞を受賞し、詩人としての評価の高さを世に知らしめました。

日本人の有名な詩人人気ランキングTOP20-1

20位:土方歳三

20位:土方歳三

生年月日: 1835年5月31日
出生地: 東京都
死亡日: 1869年6月20日

土方 歳三は、幕末期の幕臣、新選組副長で、新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として組織を支え、戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷島政府」では、軍事治安部門の責任者に任ぜられて指揮を執りました。そんな土方歳三は生前、故郷の多摩を離れ京都に上る際に「豊玉発句集」というものを残しています。これは彼の素直な性格や物事に対する考えがうかがえる句集となっており、後に土方歳三という人物を語る上で重要な詩集となりました。

19位:乃木希典

19位:乃木希典

生年月日: 1849年12月25日
出生地: 江戸
死亡日: 1912年9月13日
代表作
西郷隆盛/乃木希典/乃木将軍詩歌集/乃木将軍日記

乃木 希典は、日本の武士(長府藩士)、陸軍軍人、教育者で、日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇の後を慕って殉死したことで国際的にも著名な人物で、「乃木神社」や「乃木坂」に名前を残しています。乃木は静堂の号を持ち漢詩をよくした。乃木が作成した漢詩の中でも『金州城外の作』、『爾霊山』および『凱旋』は特に優れているとされ、「乃木三絶」と呼ばれています。

18位:松永貞徳

18位:松永貞徳

生年月日: 1571年
出生地: 京都府 京都市
死亡日: 1654年1月3日

松永 貞徳は、江戸時代前期の俳人・歌人・歌学者で、俳諧は連歌・和歌への入門段階にあると考え、俗語・漢語などの俳言(はいごん)を用いるべきと主張しました。貞徳の俳風は言語遊戯の域を脱しないが、貞門派俳諧の祖として一大流派をなし、多くの逸材を輩出した人物です。

17位:大典顕常

17位:大典顕常

生年月日: 1719年
出生地: 近江国
死亡日: 1801年3月22日

大典顕常は江戸時代中期の禅僧、漢詩人で、大典と売茶翁(高遊外)との交遊は有名です。宝暦13年(1763年)に刊行された売茶翁の詩偈集である売茶翁偈語(ばいさおうげご)の巻頭に『売茶翁伝』を著しています。また伊藤若冲の支援者としても知られ、書で漢詩をよくし京都禅林中最高の詩僧と称され生涯に70冊以上の書を著しています。

16位:池澤夏樹

16位:池澤夏樹

生年月日: 1945年7月7日
出生地: 北海道 帯広市

池澤 夏樹は、日本の小説家、詩人で、文明や日本についての考察を基調にした小説や随筆を発表しています。各地へ旅をしたことが大学時代に専攻した物理学と併せて、池澤の作品の特徴となっています。また、詩が小説に先行していることも、その文章に大きな影響を与えています。

15位:井上靖

15位:井上靖

生年月日: 1907年5月6日
出生地: 北海道 旭川市
死亡日: 1991年1月29日
受賞
千葉亀雄賞(1936年)
芥川龍之介賞(1950年)
芸術選奨(1958年)
代表作 『氷壁』(1957年)
『天平の甍』(1957年)
『敦煌』(1959年)

井上 靖は、10代から83歳の絶筆まで生涯にわたって詩を書きつづけた、生粋の詩人です。1950年(昭和25年)「闘牛」で芥川賞を受賞、私小説・心境小説が主流だった敗戦後の日本文学に物語性を回復させ、昭和文学の方向性を大きく変えた、戦後期を代表する作家のひとりです。

14位:園子温

14位:園子温

生年月日: 1961年12月18日
出生地: 愛知県 豊川市
代表作
リアル鬼ごっこ JK/自殺サークル 完全版/ラブ&ピース/新宿スワン

園子温は、日本の映画監督・脚本家として知られ、元々は17歳で詩人デビュー[3]。『ユリイカ』『現代詩手帖』に続々と詩が掲載され、"ジーパンをはいた朔太郎"と称されました。街頭詩パフォーマンス「東京ガガガ」を主宰する。4000人のパフォーマーが渋谷のストリートで展開。このドキュメントを収めたジャン・ジャック・ベネックスのテレビ番組はフランスで視聴率40パーセントを超える人気を得ました。

13位:町田康

13位:町田康

生年月日: 1962年1月15日
出生地: 大阪府 堺市
主な受賞歴
ドゥマゴ文学賞(1997年)
野間文芸新人賞(1997年)
芥川龍之介賞(2000年)
代表作
『くっすん大黒』(1996年)
『きれぎれ』(2000年)
『告白』(2005年)

1981年、バンド「INU」のボーカリストとしてアルバム『メシ喰うな!』で歌手デビュー。同バンド解散後もさまざまな名義で音楽活動を続けるかたわら、俳優としても多数の作品に出演。1996年には処女小説「くっすん大黒」で文壇デビュー、2000年に小説「きれぎれ」で第123回芥川賞受賞、以後は主に作家として活動しています。1992年、町田町蔵名義の『供花(くうげ)』で、詩人としてデビューする。1993年には詩とエッセイが渾然一体となった作品集『壊色(えじき)』を発表して話題になりました。

12位:樋口一葉

12位:樋口一葉

生年月日: 1872年5月2日
出生地: 東京都 東京 内幸町
死亡日: 1896年11月23日

中島歌子に和歌や古典文学を、半井桃水(なからい とうすい)に小説を学び、生活に苦しみながら、『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』といった秀作を発表します。文壇から絶賛され、わずか1年半でこれらの作品を送り出した後、24歳6ヶ月で肺結核により死去。没後に発表された『一葉日記』も高い評価を受けています。日本銀行券の五千円紙幣の表面に採用されたことでも有名です。

11位:又吉直樹

11位:又吉直樹

生年月日: 1980年6月2日
出生地: 大阪府 寝屋川市
受賞:芥川龍之介賞(2015年)
代表作:『火花』(2015年)

又吉直樹は、人気お笑いコンビ「ピース」のひとりとして知られていますが、2015年1月7日、『文學界』2月号に初の中篇小説『火花』(230枚)を発表し純文学デビューを飾ると、又吉の作品の掲載効果により『文學界』2月号の累計部数は発売2日後で4万部に達すると、同誌が1933年の創刊以来初となる重版がかかるほどの話題作となります。同年3月11日、文藝春秋より『火花』の単行本が発売、「お笑いタレント」として初の芥川賞を受賞します。

10位:長渕剛

10位:長渕剛

生年月日: 1956年9月7日
出生地: 鹿児島県 日置市
代表曲
とんぼ/純恋歌/乾杯/他

長渕剛は、とてつもない才能とカリスマ性と普遍性を持ち、長きに渡って熱狂的ファンに支えられ続け、その名を音楽史に刻んできました。その名曲の中でも長渕剛の歌詞は、ただの歌詞のレベルを超越した、詩人としての才能を見せつけています。長渕剛が表現する言葉の世界は、多くのファンを魅了しています。

9位:与謝野晶子

9位:与謝野晶子

生年月日: 1878年12月7日
出生地: 堺県
死亡日: 1942年5月29日
代表作
『みだれ髪』(1901年)
『君死にたまふことなかれ』(1904年)

情熱的な作品が多いと評される歌集『みだれ髪』(1901年)や、日露戦争の時に歌った『君死にたまふことなかれ』が有名で、『源氏物語』の現代語訳でも知られています。歌集『みだれ髪』では、女性が自我や性愛を表現するなど考えられなかった時代に女性の官能をおおらかに詠い、浪漫派歌人としてのスタイルを確立しました。伝統的歌壇から反発を受けたが、世間の耳目を集めて熱狂的支持を受け、歌壇に多大な影響を及ぼすこととなりました。所収の短歌にちなみ「やは肌の晶子」と呼ばれました。

8位:折口信夫

8位:折口信夫

生年月日: 1887年2月11日
出生地: 木津村
死亡日: 1953年9月3日
代表作
「海やまのあひだ」
「古代感愛集」
「死者の妻」

折口信夫は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人です。柳田国男に師事して日本民俗学の開拓に努め、国文学に民俗学的研究を導入して古代生活の再現を企て、芸能史研究にも新生面を開きました。和歌は初め「アララギ」同人、のち北原白秋らと「日光」を創刊した。またのちには自由律の詩作も行っています。

7位:谷川俊太郎

7位:谷川俊太郎

生年月日: 1931年12月15日
出生地: 東京市
受賞
第4回日本レコード大賞作詞賞(1962年)
日本翻訳文化賞(1975年)
読売文学賞(1983年)
代表作
『二十億光年の孤独』(1952年)
『世間知ラズ』(1993年)

1952年「二十億光年の孤独」で詩壇に登場。「櫂」「歴程」などに参加します。詩作にとどまらず,わらべうた,童話,歌詞,戯曲,エッセー,翻訳など,さまざまな領域を横断して活躍を続けている。いずれもきわめて評価が高く,受賞作品多数。代表作に詩集「六十二のソネット」(1953年)、「落首九十九」(1972年)、訳詩集「マザーグースのうた」(1975年)などがあります。

6位:宮沢賢治

6位:宮沢賢治

生年月日: 1896年8月27日
出生地: 岩手県 花巻市
死亡日: 1933年9月21日
代表作
『注文の多い料理店』(1924年)
『雨ニモマケズ』
『銀河鉄道の夜』

仏教(法華経)信仰と農民生活に根ざした創作を行った詩人で、作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーブと名付けたことで知られています。彼の作品は生前ほとんど一般には知られず無名に近く、没後、草野心平らの尽力により作品群が広く知られ、世評が急速に高まり国民的作家となっていきました。そうした経緯もあって日本には広く愛好者が存在しています。

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