
解散したお笑い芸人グループ100選・衝撃順にランキング【2025最新版】
近年、第七世代という言葉が流行するほどお笑いブームが再来していますが、その陰で、解散していくお笑い芸人も多くいます。今回は、解散したお笑い芸人グループ100選を衝撃順にランキング形式で紹介します。

2位:ベイビーギャング
結成年 2011年
解散年 2016年
事務所 吉本興業
ベイビーギャングは、かつて吉本興業で活動していたお笑いコンビです。“チャラ男”キャラを前面に押し出した“ネオ渋谷系”漫才で大ブレイク。コンビ結成から3年足らずで、冠番組3本を含むレギュラー番組7本を持つ超売れっ子になりました。しかし2016年4月15日付けで、北見が無免許運転で逮捕、執行猶予中の再犯であることが発覚し、吉本から専属契約を解除されりんたろーも謹慎処分を下され、事実上の活動休止となった後、同年8月にりんたろーの復帰と共に正式に解散を発表しました。りんたろーはその後兼近大樹と「EXIT」を結成して大ブレイクしています。
まとめ
ここまでお笑い芸人の解散・衝撃ランキング100選を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。今現在も活躍する芸人の過去のコンビに衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか。今後の彼らの動向に注目していきたいと思います。
結成年 1995年
解散年 2014年
事務所 吉本興業
ハリガネロックは、吉本興業に所属していた元漫才コンビで、爆笑オンエアバトル第4代目チャンピオンとして人気を博し、2001年 M-1グランプリでは準優勝に輝いています。しかしユウキと大上の2人それぞれの思惑から完全にすれ違いが生じ、2014年に解散、M-1グランプリの決勝(及び最終決戦)進出経験、爆笑オンエアバトルのチャンピオン経験があるコンビが解散を正式に発表するのは史上初の出来事として衝撃を与えました。