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29位:ポップコーン正一・正二

29位:ポップコーン正一・正二

オフィス北野に所属し活動した日本の双子漫才コンビで、『お笑いスター誕生』では9週勝ち抜きの実績がある。特注のユニフォームを身に付け、野球をはじめスポーツに関する漫才で人気を博しました。後に弟・正二は芸能界を引退し、兄・正一はオフィス北野に残りピン芸人としてホームページに掲載されていたが実際は活動実績がない状態が続き、2019年2月末にプロフィールも削除されました。

28位:フォークダンスDE成子坂

28位:フォークダンスDE成子坂

結成年 1989年
解散年 1999年
事務所 ホリプロ

フォークダンスDE成子坂は、桶田敬太郎と村田渚で構成されていたお笑いコンビです。何かするようで何もしない、わざとハズしにかかるシュールな芸風と桶田の特異な発言、村田の鋭いツッコミが特徴でした。1999年12月、解散を発表、桶田は本格的にミュージシャンへ転向しロックバンド「The 3cm~」として活動。村田はピンでの活動を経て、2005年に元坂道コロンブスの松丘慎吾とコンビ「鼻エンジン」を結成。めでたく再スタートを切ったかにみえた矢先、2006年11月12日、村田渚が、クモ膜下出血のため死去、2019年11月23日、桶田敬太郎が、癌のため死去という衝撃的な結末となってしまいました。

27位:ビジーフォー

27位:ビジーフォー

ビジーフォーは、1978年に結成されたコミックバンドで、1983年から出演のフジテレビの『ものまね王座決定戦』では裕三と冬樹のコンビで出演し、最多の5回の優勝を果たし、コロッケ、清水アキラ、栗田貫一と共に「ものまね四天王」として、ものまねブームの立役者となります。後にメンバー間の不仲が露呈するかっこうで解散に至っています。

26位:ハローバイバイ

26位:ハローバイバイ

結成年 1996年
解散年 2009年
事務所 吉本興業

ハローバイバイは、吉本興業東京本社(東京吉本)所属のお笑いコンビで、コント中心であった。関の天然な毒舌ボケと金成のなじみやすいベタなツッコミが人気を集めていました。2009年12月20日に解散すると、関は「Mr.都市伝説 関暁夫」に改名して活動しています。

25位:春やすこ・けいこ

25位:春やすこ・けいこ

結成年 1976年
解散年 1985年
事務所 松竹芸能

春やすこ・けいこは、漫才ブーム時代に活躍したアイドル女性漫才コンビで、芸能人をこき下ろす毒舌漫才を売りにしていました。一方的にまくし立てるやすこをけいこがなだめるのが定番でしたが、1982年けいこは横山たかし・ひろしのひろしと結婚。1985年6月に長女を出産。これを機に漫才コンビは事実上の解散となりました。

24位:バルチック艦隊

24位:バルチック艦隊

結成年 2005年7月
解散年 2007年11月
事務所 吉本興業

バルチック艦隊は、吉本興業(大阪)所属にしていたお笑いコンビで、2005年・第5回M-1グランプリでは、2人のキャラを生かした住職ネタで、結成わずか5ヶ月にもかかわらず準決勝に進出。敗者復活戦では、白ヤギさん・黒ヤギさんの国際紛争ネタが全くと言っていいほど観客に伝わらず、その会場の雰囲気が後続の「ベリー・ベリー」の漫才にも影響を与える事態となってしまいました。2007年に解散後、三島は南條庄祐と「すゑひろがりず」を結成し活躍しています。

23位:ハム

23位:ハム

結成年 2004年
解散年 2011年
事務所 吉本興業

ハムは、かつて吉本興業大阪本部で活躍していた日本のお笑いコンビで、滑舌の悪い諸見里が話す言葉を川見が間違った通訳をして諸見里がツッコむという芸風が人気を博しました。2011年2月28日付で解散したことを諸見里が自身のブログで報告していますが、川見は、自身のブログで「僕にとっても解散は青天の霹靂」としており、コンビ仲がこじれていることを物語っており、様々な憶測を呼びました。

22位:バカリズム

22位:バカリズム

かつて1995年から2005年までは升野英知と松下敏宏によるお笑いコンビとして活躍、松下敏宏が2005年11月30日を以って脱退、芸能界を引退しています。松下の脱退後は升野がコンビ名を芸名として引き継いでおり、現在では『バカリズム』は升野個人を表す名称になっています。

21位:TEAM-0

21位:TEAM-0

結成年 1988年 
解散年 1993年 
事務所 吉本興業

TEAM-0(チームゼロ)は、かつて吉本興業に所属していたお笑いコンビで、1991年9月には「吉本印天然素材」の初期メンバーとして加入し、11月28日から12月1日まで東京・シアタートップスで行われた旗揚げ公演には参加していました。軌保が映画製作への道に興味を持ち始めたことで1993年9月末でコンビ解散、解散後は山崎はピン芸人として活動し、軌保は吉本を辞め映画監督や路上詩人として活動しました。

お笑い芸人の解散・衝撃ランキングTOP20-1

20位:弾丸ジャッキー

20位:弾丸ジャッキー

結成年 2003年
解散年 2016年
事務所 ニュースタッフプロダクション

弾丸ジャッキーはニュースタッフプロダクションに所属していた、元体操のインターハイ九州優勝者と元自衛隊のレンジャー隊員による肉体派お笑いコンビです。2016年3月に解散、オラキオはその後も「お笑い向上委員会」などに出演しています。

19位:Wコロン

19位:Wコロン

結成年 2004年
解散年 2015年
事務所 プロデューサーハウスあ・うん

Wコロンは、プロデューサーハウスあ・うん、漫才協会に所属していたお笑いコンビで、昭和を思わせる漫才で人気を博し、2012年、漫才協会の真打に昇進しました。不仲の噂を広めたのはナイツの塙宣之だったが、互いに相方への不満を言わされるなどの企画が増えたことで単なる不仲から憎み合う関係にまで至ってしまい、最終的にねづっちからの提案で解散となりました。

18位:脱線トリオ

18位:脱線トリオ

結成年 1956年
解散年 1961年

脱線トリオは昭和期のお笑いを牽引した由利徹、南利明、八波むと志のトリオです。「売れない喜劇役者」だった3人は、この脱線トリオをきっかけにブレイク。テレビへも数多く出演し、タレントとして着々と実力をつけていきましたが、僅か5年で解散してしまいます。

17位:太平サブロー・シロー

17位:太平サブロー・シロー

太平サブロー・シロー は、松竹芸能の養成所出身、漫才トリオ・レツゴー三匹に師事し、1976年に「太平サブロー・シロー」のコンビ名で松竹芸能所属の漫才コンビとして新世界新花月からデビュー、1980年代の漫才ブームの波に乗り、人気漫才コンビとしての地位を確立しました。1988年に吉本から独立して東京に芸能事務所を設立するが[2]、1992年、お互いの仕事観等の意見対立から喧嘩別れする形でコンビを解消した。その後、サブローのみ1993年に吉本に復帰し、のちにシローも吉本復帰を果たしますが、確執からコンビが組めず、そのまま2012年2月9日にシローが永眠し、サブロー・シローの再結成は不可能となりました。

16位:底ぬけAIR-LINE

16位:底ぬけAIR-LINE

結成年 1991年
解散年 2003年(活動休止)
事務所 M2カンパニー→ホリプロコム

底ぬけAIR-LINEは、かつてホリプロコムで活動していたお笑いグループで、「ボキャブラ天国」シリーズには「タモリのsuperボキャブラ天国」内の「ヒットパレード」の頃から参加して人気を博しました。2003年9月よりお笑いでの活動を休止し、古坂は、古坂大魔王の芸名でNO BOTTOM!(現:NBR)や個人でミュージシャン、DJとして活動しています。

15位:線香花火

15位:線香花火

線香花火は、又吉直樹と原偉大のコンビで、M-1グランプリ2002では準決勝に進出するほど実力を認められていたものの、程なくして解散しています。又吉はその後、綾部とコンビを組み「ピース」として活躍、原は音楽ライターとして活動しています。

14位:スミス夫人

14位:スミス夫人

スミス夫人は、かつて吉本興業で活動していたお笑いコンビで、共にNSC大阪校8期生で、NSC在学中の1989年8月にコンビ結成。1997年、オールザッツ漫才で優勝しています。2001年、なだぎがコンビ解散を切り出し、松村が受け入れたためコンビ解散となり、灘儀はピン芸人として活動した後、芸名を「なだぎ武」とし、お笑いグループ「ザ・プラン9」の一員として活動、松村は解散と共に芸能界を引退しました。

13位:ゼナイル

13位:ゼナイル

ゼナイルは板倉俊之、秋山竜次、馬場裕之の3人トリオで、当初は秋山と馬場のコンビでしたが、馬場のツッコミが笑いながらでボケを殺してしまうものだったため、限界を感じツッコミを探してたときに板倉に白羽の矢がたちました。しかし、板倉がボケをやりたいと言い出したため解散しています。

12位:紳助・竜介

12位:紳助・竜介

結成年 1976年
解散年 1985年
事務所 吉本興業

島田 紳助・松本 竜介は、漫才コンビで、1980年代前半の漫才ブームを牽引したコンビのひとつとされています。テレビタレントして人気絶頂に達した二人でしたが、芸の限界を感じ始め、漫才ブーム収束後の1985年5月16日午後、大阪の吉本総合芸能学院で記者会見を開き、コンビ解散を発表して世間に衝撃を与えました。

11位:次長課長社長

11位:次長課長社長

結成年:1994年
解散年:1995年
事務所:吉本興業東京本社

次長課長社長は、NSC在学中は河本準一・井上聡・山下正人の3人トリオで、1994年に結成されましたが、1年ほどで社長の山下が「岡山に帰ります」と帰省したまま戻らず、現在の「次長課長」となりました。

10位:G★MENS

10位:G★MENS

結成年 1992年
事務所 吉本興業/ワタナベエンターテインメント
活動停止年:1999年

G★MENSは、かつて存在した日本のお笑いコンビで、過去に吉本興業[1]、ワタナベエンターテインメントに所属していました。1993年に正式にコンビ結成し、デビュー。主に心斎橋筋2丁目劇場を拠点としていましたが、1999年10月、劇場の閉鎖を機に吉本興業を退社し、さらに静岡茶っぱが介護士の勉強のため引退の意向を示したことからコンビを「無期限活動停止」となりました。しかしザコシショウはピン芸人として予想外の活躍をみせ、R-1ぐらんぷり2016王者となっています。

9位:猿岩石

9位:猿岩石

結成年 1994年
解散年 2004年
事務所 太田プロダクション

猿岩石は、かつて太田プロダクションに所属していたお笑いコンビで、『進め!電波少年』のヒッチハイク企画で一躍人気者になりました。CDをリリースするなど超売れっ子となりましたが、長くは続かず、有吉のお笑い芸人志向、森脇の役者・音楽家・実業家志向という方向性の違いにより2004年に解散します。

8位:チュッパチャプス

8位:チュッパチャプス

結成年 1991年
解散年 1999年
事務所 吉本興業大阪本社

チュパチャップスは、吉本興業に所属していたお笑いコンビで、NSC卒業後『ギャグパラダイス』を解散した星田が宮川を誘う形で1991年3月にコンビ結成。同年、吉本興業の若手6組によるユニット『吉本印天然素材』(後に天然劇場と改称)に参加して大阪でブレイクします。コンビ時代末期は仲が悪く、『ナンバ壱番館』によると、天然劇場が終了し、仕事が激減し悩んでいたある日、宮川が星田の祖父の形見であるタバコを勝手に吸い、しかも「まずい」と一口でもみ消してしまったことがコンビ仲を引き裂く決定的な原因となったそうです。

7位:カナリア

7位:カナリア

結成年 2003年
解散年 2018年
事務所 吉本興業

カナリアは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属していたお笑いコンビで、M-1グランプリ2010ファイナリストです。主にルミネtheよしもとやよしもと∞ホールで活動していた実力派です。解散のきっかけは個人活動をしたいボンからの申し出によるもので、安達はカナリア継続を望んでいましたが、ボンの意思は変わらず解散を受け入れる格好となりました。

6位:りあるキッズ

6位:りあるキッズ

結成年 1996年
解散年 2014年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー

りあるキッズは、かつて吉本興業に所属していたお笑いコンビで、2006年のM-1グランプリでは準決勝まで進んでいます。2014年8月11日、自身のプライベートな問題により8月1日付で吉本興業を退社したことが明らかになり、コンビも解散に至りました。

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