
解散したお笑い芸人グループ100選・衝撃順にランキング【2025最新版】
近年、第七世代という言葉が流行するほどお笑いブームが再来していますが、その陰で、解散していくお笑い芸人も多くいます。今回は、解散したお笑い芸人グループ100選を衝撃順にランキング形式で紹介します。
お笑い芸人の解散・衝撃ランキングTOP40-21

32位:ラーメンズ
結成年 1996年
解散年 2020年
事務所
スタジオコンテナ(小林賢太郎)
トゥインクル・コーポレーション(片桐仁)
ラーメンズは、日本のお笑いコントユニットで、主に舞台で活動。テレビ番組は過去に『爆笑オンエアバトル』(NHK)・『完売劇場』(テレビ朝日)などに出演していましたが、近年は舞台公演を中心としています。小林は「自分がやりたいことだけやりたい。そのためには舞台が1番。評価もすぐわかる。そこがいい」「自分の目の届く範囲でやりたいんです」としています。2020年12月1日、同年11月16日に小林が表舞台からの引退を表明したことを受け、小林・片桐両者および所属事務所のトゥインクルコーポレーションがコメントを同時に発表。スタジオコンテナの閉鎖、小林の退社も併せて発表されたことで、正式にコンビとしての活動を終了することになり、結局そのまま解散しています。
チャイルズは、ラサール石井がプロデュースしたお笑い女性アイドルグループで、1986年、「劇団七曜日」の劇団員だった3人で結成、『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)に5代目いいとも青年隊としてレギュラー出演してブレイク。その後1992年に解散しています。磯野貴理子はその後もタレントとして活躍しています。